庄内小ニュース

庄内小ニュース

読み聞かせに夢中です

 本校の朝の読み聞かせの様子です。「読み聞かせ」をしてくださる方は、本校の保護者の方と地域のボランティアの方です。毎回良い本を選定してくださり、工夫した読み方で本の世界に引き込んでくださいます。お陰で読書量が増えています。読書好きな児童も増えています。

 また、図書館サポーターの先生による読み聞かせや図書室の読書環境の工夫等も効果的です。ボランティアの皆様の御協力に感謝いたします。

0

今年の抱負!

 新年あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします

 1月10日(火) 新しい年と共に新学期がスタートしました。新型コロナウイルス感染症や体調不良等によって全員登校とはいきませんでしたが、笑顔いっぱいの庄内小学校がスタートしました。式は、感染拡大防止のためオンラインで行い、今年の抱負を2年生児童と6年生児童が発表しました。2年生児童は、算数をがんばること、学級の役に立つ係の仕事をすること、友達と仲良くすることを目標としました。また、6年生児童は、何事にも努力を惜しまないこと、早寝早起きをすること、卒業に向けて自分にできることをするということを目標としました。
代表として素晴らしい目標と発表でした。
 また、新しく2名の児童が庄内小学校へ転入してきました。3年生と5年生です。庄内小学校の一員として輝いて欲しいと思います。

 

0

本校のキャリア教育!

 今、子どもたちには、将来、社会的・職業的に自立し、社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現するための力が求められています。この視点に立って日々の教育活動を展開することこそが、キャリア教育の実践の姿です。
 高学年では総合的な学習の時間に、働くことの意味や自分の将来について考える機会を設けています。その一環として、昨年12月に都城市の〈農業生産法人〉有限会社「新福青果」の栗原様にお越しいただき、庄内小学校の5、6年生に「会社として農業をする」という未来の農業について講義していただきました。「新福青果」の栗原様は、全国ネットのテレビでも紹介されたことがあるほど注目されています。
 講義の中では、学校でしていることが将来の仕事に通じているということや野菜を育てることがやりがいでもあり、苦労でもあるということなど、農業の魅力と職業観などについて分かりやすく講義してくださいました。児童は、それぞれの将来の夢について考える良い機会となりました。

0

おもちゃ祭りに1年生をご招待!

 12月に、生活科の学習の1つとして2年生が1年生や先生方を招待して、手作りおもちゃ祭りを開催しました。自分の思いを大切にして、時間をかけて準備してきました。話し合う中で工夫したり、修繕したりしながら招待される側の気持ちを考えました。また、言葉かけや説明の仕方、接客態度などについても考えました。その成果が当日発揮され、招待された1年生は大興奮の中、気持ちよく遊ぶことができました。とても素晴らしい学習ができました。

0

もちつきをしました

 12月2日(金)、5年生が永岩様御指導の下、自分達で苗植えと収穫体験をしたもち米を使って、もちつきをしました。(手洗い、消毒、ビニル手袋等の感染拡大防止対策を行いました。)庄内地区まちづくり協議会に所属されている都城市食生活改善推進員の方々が3名、5年生の保護者の方々が10名以上協力してくださいました。
 朝から準備をしてくださり、児童は初めての体験に大喜びでした。杵の持ち方やタイミングなど、一つ一つ教えていただきながらも、上達が早く、美味しそうなおもちが出来上がりました。出来上がったおもちは、のりやしょうゆ、あんこ等、好みの味付けをして間隔を空けて美味しそうにできたてをいただきました。試食会が終わった後に、児童は口々に満足した感想を述べていました。
 関わっていただいた全ての方にお礼を申し上げます。

0