庄内小ニュース

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わくわく・ビオトープ

 庄内小学校には3つのビオトープがあります。ビオトープとは、本来その地域に住む様々な生物が安定して生息できる空間のことです。庄内小のビオトープは、平成12年に庄内川の土手の土を運び込んで作られたそうです。今年も4年生の環境学習に地域の蒲生芳子様(宮崎県環境アドバイザー)に来ていただき、授業をお願いしました。子どもたちは、最近では少なくなってきている在来種の植物を見つけたり、池に生息する生物を観察したりしながら、自然を守ることの大切さを学んでいました。

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