庄内小ニュース

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庄内小学校のビオトープの大掃除をしました!

 12月の少し寒い中、学校運営協議会委員の蒲生様のご指導のもと、4年生児童全員でビオトープの掃除をしました。ビオトープには泥がたまったり、葦が水の通りを塞ぐほどたくさん根を張っていたりしていたので、スコップを使って挑みましたが、なかなか手強かったようです。蒲生様に、ビオトープに集まる生物のための環境づくりのアドバイスをしていただきながら全員で取り組むこと2時間、ようやく生き物たちが住みやすい環境を整えることができました。冬を迎えてなかなか生き物の様子を観察することはできませんが、春になって生き物が顔を出すその日を楽しみにしたいと思います。

  

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大切に育てたお米で餅つき!

 5年生が大切に育てたお米で餅つきをしました。真っ白なお米を杵でこねてから二人組でついていきます。息を合わせて恐る恐るついていきます。次第に餅らしくなってきて、最後は手で丸めていただきます。地域の食改善委員の皆様と保護者の皆様の助けを受けながらの餅つきでした。食べ物を大切にする心と協力してくださった方々への感謝の心が育つのではないでしょうか。関係者の皆様に感謝いたします。

  

 

 

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3年生と5年生(理科)の研究授業!

 11月28日(火)に3年生と5年生の研究授業を行いました。3年生は算数の授業で、たくさんの先生方の前で自分の考えを発表したり、問題を解いたりするなど生き生きと学習に取り組む様子が見られました。5年生は理科の授業で、専科の山﨑先生のご指導の下、グループで助け合って実験をしたり、結果からわかることについて話し合ったりして解決していました。授業には、他の学校からもたくさんの先生方が参加されていましたが、緊張する中でも学習に集中して話し合ったり、発表したりすることができました。どちらの学級も頼もしく成長しています。

 

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子供たちを見守る庄内小のイチョウ

 今年も庄内小学校のイチョウが金色に輝いています。夏には日陰として子供たちの休憩の場として、秋には鮮やかな金色のじゅうたんで子供たちを優しく包んでくれています。散って冬を迎えるまで、癒してほしいと思います。

 

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1年食育指導「野菜パワーのひみつを見つけよう」

 11月21日(火)に、栄養教諭の内山佳子先生が本校の1年生のために「野菜パワーのひみつを見つけよう」という題材で授業をしてくださいました。本日の給食をもとに、給食で使われている野菜を調べたり考えたりすることで、給食に野菜がたくさん使われる理由を考えることができました。また、野菜には「①強い体をつくる」「②お腹の掃除をする」「③骨や歯をつくる」の3つのパワーがあることを教えていただきました。素晴らしいパワーがいっぱいある野菜ですが、野菜を苦手としている児童もいます。授業の最後では、野菜を食べる方法を考え、何人もの児童が自分の意見を発表したいと意欲的な姿を見せていました。その中でも、「おいしいと思って食べる」という意見が挙がり、とても大事なことであると教えていただきました。内山先生の授業を受けたあとは、すぐに給食が始まりました。教室をのぞいてみると「今日は野菜をがんばって食べてみる」「今日は野菜を残さない」「苦手なものも目をつぶって、おいしいと思って食べてみればいいんじゃない?」といった言葉が教室から聞こえてきました。

 内山先生、ありがとうございました。

 

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