学校の様子

2023年9月の記事一覧

昼休み時間

 少しずつ少しずつ季節は秋に向かっています。早朝のひんやりした感じに、夜の涼しい風に秋らしさを感じるようになりました。

 昼休み時間の暑さ指数(WBGT)も〔赤〕「危険」(運動は原則中止)から一段下がって〔オレンジ〕「厳重警戒」(激しい運動は中止)が多くなってきました。

 それでも暑いのですが、外で遊びたいという子どもたちもいます。遊具やボールで遊んだり、学校のちょっとした溝で生き物をさがしたりと、それぞれが楽しんでいます。

 

 

 

 

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乙房小学校をよりよくするために

 今日11日(月)の6校時に代表委員会がありました。各委員会の委員長と4年生以上のクラスの代表者が参加します。

 今日の議題は、「乙房小学校をさらに良くするために、課題を出して、その取組について決めよう。」でした。子どもたちは事前にクラスで話し合って、「ここに気を付けるといいな」「ここを直すともっとよくなるなあ」ということをもちよって話合いに臨みました。

〈子どもたちからの意見〉

・あいさつに元気がない。

・「右一だ」ができていないときがある。※廊下歩行の合い言葉は、「ぎ側を列で、まって歩く」

・号令で手を止めて、立腰する。

・給食のマナーを守る。

・ふわふわ言葉を使うようにする。 

 などの意見が出て、解決するためにどうするかについて話し合いました。

 今回は意見の多かった、「右一だ」と「あいさつ」に絞って、解決策を話し合いました。

 「右一だ」については、「定期的に放送で呼びかける。ポスターをつくる。」に決まりました。各委員会で分担して行います。

 もう一つは、「あいさつを元気よくする」は、「児童委員会であいさつ運動をする」に決まりました。

 学級や学校をよりよくしようとするために、子どもたちが主体的に取り組むことは、持続可能な社会の担い手となっていくためにとても大切なことだと思います。

 この代表委員会で子どもたちが決めたことの実現に向けて、しっかりサポートしていきます。

 

 

 

 

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学校創意工夫工作展

 都北地区学校創意工夫工作展(都城発明協会主催)が9日(土)、10日(日)にウエルネス交流プラザで開催され、都城市・三股町の小・中学校の子どもたちが夏休み中に作ったアイディア豊かな作品が展示されていました。

 本校からも、15作品を出品し展示されていました。その中で、4年生児童の作品「発電用パンタレイ風車」が特別賞の都城商工会議所会頭賞を受賞しました。「アイディアを思いついたきっかけは、最近台風が日本をたくさん直撃しているので、もし、何時間も停電したらどうしようかと考え、いろいろ調べたところ、風力発電を見付けました。風が当たって、棒がよく回るところを何回も実験しました。風車を大きくしないと電気がたくさんたまらないことも分かりました。」ということです。すばらしいですね。おめでとうございます。

※パンタレイ風車…長岡技術科学大学が開発したプロペラを使わない風車、円柱と円盤を組み合わせた構造

出品作品を紹介します。

 

  

  

  

    

 

(都城商工会議所会頭賞)

 

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いきものと なかよし 

 1年生は生活科で「いきものと なかよし」の学習をしています。

 今日は、校庭の草むらで虫を探したり、捕まえたりしました。捕まえた虫を友達と見せ合い、捕まえた場所や虫の様子などを記録しました。

 実際に虫あみや虫かごをもって走り回ったり、一方、1人1台端末で写真を撮ったりして活動しています。アナログとデジタルとベストミックスといったところでしょうか。

 

 

 

 

 

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いもほり

 今日は2年生が生活科の学習で春に植えたサツマイモの収穫をしました。

思っていたより、たくさんはとれませんでしたが、子どもたちは、「大きいのがとれた!」と大喜びしていました。

 次は、「このサツマイモ使って、収穫祭を開きたい!」と、楽しみの様子でした。

 

 

 

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