学校の様子

2025年1月の記事一覧

1人1台端末(タブレットPC)を文具とした日常的な活用

 「1人1台端末(タブレットPC)を文具とした日常的な活用」は本年度の本校の取組の一つですが、子どもたちは、授業中にタブレットを机の上に置き、分からないことがあるとすぐに検索したり、調べたことをまとめたりしています。

 

(6年生の社会科の授業の様子です)

 

 

 

 

  「満州事変」の学習でした。当時の日本の状況やどのようなことが起こったかについて、教科書や資料集を使って調べ、スプレッドシートに整理していました。それぞれがまとめたことをクラウドで共有し、友達のまとめも参考にしながら取り組んでいました。

 

(5年生の外国語の授業の様子です)

 

 

 

 

  Where do you want to go ?

  I want to go to(場所)

  Why do you want to go to(場所)?

  I want to eat (何を)?

  I want to see (何を)?

  I want to enjoy (何を)?

 日本の中で行きたい場所、その理由を調べ、英語で作文を書いていました。分からない単語等があると、教科書のDictionaryを使ったり、ALTのマルセロ先生に質問したり、1人1台端末を使って検索したりして、作文に取り組んでいました。

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寒さに負けず~なわとび運動~

 先週の週末は、青空が広がってお天気は良かったのですが、その分、風が強く、とても寒かったです。その中、4年生が体育館で短なわや長なわを跳ぶ運動を行っていました。運動をするうちに体が温まってきたようで、上着を一枚脱いで運動する子どもたちも見られました。

 

 

 

 

 

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第1回「乙房おねっこ」

 1月12日(日)に「第1回乙房おねっこ」が、乙房自治公民館さんをはじめ、上江・下江田人さん、消防団さん、オッ・シャー・ベリーさん、乙房ボランティアさん、なんかす会さん、乙房食生活改善推進員さん、永倉建設さん、Canvanさん、乙房こども園さんなど、たくさんの地域の方の御協力により開催されました。

 「おねっこ」は、都城地方に伝わる竹のやぐらに火を放つ新春の伝統行事です。しめ縄などの正月飾りが投入された竹のやぐらに火をつけて災厄を払うことを目的としています。パチパチ、バチバチ、時々ボンッという音を立てて竹が燃えていく音を聞きながら、燃えていく火を見つめながら、無病息災や家内安全、五穀豊穣等を祈りました。

 たくさんの地域の方が来られていました。乙房小学校の子どもたちも家の人と一緒に参加していました。豚汁やぜんざい、お餅の振る舞いがありました。

 参加させていただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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赤い羽根共同募金活動 ~つながり~

 昨年12月に児童委員会が「赤い羽根共同募金活動」を行いました。集められた募金は、地域のためや、様々な理由で生活に困っている方のために役立てられます。

  多くの子どもたちが、おうちの方と相談して、無理のない範囲で取り組んでくれました。保護者の皆様の御理解と御協力、ありがとうございました。

  なお、集まった募金は、24,561円でした。都城市社会福祉協議会に届けました。

 

  

 

募金活動を行ってくれた「乙房小児童委員会」(4・5・6年生)のメンバーです。

 

 

 

児童委員会がタブレットPCで作ったお礼の手紙です。

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年賀状交換

 本ホームページでも紹介していますが、長年、都城きりしま支援学校と交流をおこなっています。12月、1月は、年賀状交換を行いました。

 12月に、乙房小学校の子どもたち一人一人が、きりしま支援学校の友達に年賀状を書いて郵便ポストに投函しました。1月に都城きりしま支援学校の友達からも年賀状が届きました。

 紹介します。

 

 

 

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