学校の様子

2023年6月の記事一覧

心のプレゼント週間(1学期)

 今週は、児童会が中心になって校舎内のいろいろな場所で、朝のあいさつ運動を行っています。これは、庄内地区のすべての小中学校で取り組んでいる「心のプレゼント運動」(庄内地区小中一貫教育)の取組の一つです。

 心のプレゼント運動とは、平成15年に庄内地区まちづくり協議会主催で始まり、次の3項目について庄内地区小中学校4校で取り組んでいるものです。

 〇 明るいあいさつ(やさしい心)

 〇 「ありがとう」(感謝の心)

 〇 人がよろこぶこと(思いやりの心)

 

 

 

 

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第1回都城きりしま支援学校とのオンライン交流会

 6月21日(水)は3年生と4年生が都城きりしま支援学校とのオンライン交流会を行いました。23日(金)には、5年生と6年生が交流を行います。

 都城きりしま支援学校との交流には伝統があり、本校の特色ある教育活動の一つとなっています。昭和61年(1986年)の学校のアルバムをみますと、交流教育・福祉教育の記録として、一緒に体育をしたり、ものづくりをしたり、いもの栽培や収穫祭をしたりと、年間を通した交流の記録が残っています。少なくとも40年は続いています。

 コロナ禍においては直接交流を中止し、1~4年生はきりしま支援学校の特別支援教育コーディネーターによる出前授業やオンライン交流を実施してきました。

 今年度は、1学期はオンライン交流、2学期には直接交流を5・6年生においてスタートさせる予定にしています。

 6月初めには、事前交流としての動画や掲示物等による自己紹介を行いました。

 また、作品の間接交流として、都きり祭やふれ愛祭りの時に互いの作品を掲示したり、年賀状交換を行ったりする予定です。

 今回は、第1回目ということで、お互いの学校紹介として学校〇×クイズを行ったり、各学校ごとに、歌を歌ったり、ダンスをしたりして、交流を深めました。

 

【4年生の交流の様子】

 

 

 

 

【3年生の様子】

 

 

 

 

 

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第1回学校運営協議会

 昨日6月20日(火)午後2時から校長室にて第1回学校運営協議会を開催しました。

 本年度の委員の皆様に委嘱状をお渡しし、校長先生が今年度の学校経営方針を説明し了承されました。短時間でしたが、授業参観では子どもたちの学習の様子を見ていただきました。

 「地域とともにある学校」づくりを進めるための中核をなすのが「学校運営協議会」です。 
 学校の運営に地域のお力をおかりすることで、よりよい学校を創っていくための取組です。学校の良きアドバイザーとして今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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発表集会 3年生、6年生

 今日の朝の時間に、本年度最初の「発表集会」を行いました。3年生と6年生が発表しました。

 3年生は、谷川俊太郎さんの「どきん」の詩を、身体表現も入れながら、群読しました。とても元気な動きと声でした。また、3年生の4月から学習がはじまった「リコーダー」の演奏をしました。わずか、2か月半の期間に、指使いやタンギングが上手になっていました。「アチャ パチャ ノチャ」と「雨上がり」を合奏しました。

 

 

 

 

 6年生は、リコーダーで「メヌエット」の合奏をしました。「旋律のまとまりに気を付けながら演奏します。」とめあてを発表したあと、演奏に入りました。ブレスの記号に気を付けたり、気持ちを合わせて、互いの音をきき合ったりしながら演奏していました。とても美しい合奏でした。さすが、6年生でした。

 

 

 

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第1回 保護者の皆様による読み聞かせ

 本校では、これまで「乙房こども園」の先生方に定期的に読み聞かせをしていただいています。

 今回、保護者の皆様が、子どもたちに絵本や本がもっと大好きになってほしいという思いから、読み聞かせを計画してくださいました。

 今日は第1回目で、朝の活動の時間に1年生への読み聞かせをしていただきました。子どもたちはとてもたのしく聞いていました。ありがとうございました。

 

 

 

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