学校の様子

2024年12月の記事一覧

すてきな作品です!!~都城きりしま支援学校との作品交流~

 都城きりしま支援学校との交流には伝統があり、本校の特色ある教育活動の一つとなっています。

 本年度は、6月初めに事前交流としての動画や掲示物等による自己紹介を行いました。その後、オンライン交流を行いました。11月には、都城きりしま支援学校の5・6年生の子どもたちに本校に来てもらい、直接交流を行いました。 

 12月の今回は、作品の交流として、互いの作品を交換し掲示しました。本校も乙房ふれ愛祭りの際に展示した作品を都城きりしま支援学校に届けました。

  現在は、年賀状交換をするので、その作成をしています。

(都城きりしま支援学校の子どもたちの作品です。すてきな作品です。)

 

 

 

 

 

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一人一鉢の取組

 乙房小学校では、本年度から一人一鉢の花の栽培に取り組んでいます。

 感謝集会でお世話になった地域の方へ贈ったり、卒業式や来年度の入学式を自分たちの育てた花でお祝いしたりします。

 

【1・2年生】

  

 

 

 

 アサガオの種まきは1年生の時に経験していますが、花の苗をポットから移植するのは初めての経験という子が多いです。一つ一つの手順について先生から説明を受けながら、作業していました。

 

【3年生以上】

 

 

   

 

 

 

 3年生以上になると、ずいぶん手慣れた感じです。もちろん、先生からの説明はありますが、説明が終わったとたん作業開始。

 まず、大きなポットに底網を敷いたら土を半分くらい入れます。小さなポットから花苗を外すのも上手です。

 花苗を中心に置いたら周りに土を足していきます。株が大きくなった時、ポットから花がしっかり見えるよう土を入れながら花苗の高さも調整していました。

 6年生は、言われなくても移植が終わったら、たっぷり水をあげます。

 「水をやると少し土が締まるから、もう少し後で土を足そうかな。」

  さあ、全学年とも移植終了です。

 これから卒業式、入学式の時期までお世話をがんばって、立派な花を育てます。

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「にじいろのぞう」が完成しました!

 7月に1学期の読書イベントの取組として、本を1冊借りたら、1枚のシールがもらえ、それを「おおきなぞう」に貼っていって、みんなで「にじいろのぞう」を完成させる取組を始めました。

 そして、ついに「にじいろのぞう」が完成しました。

(7月8日です)

 

(12月9日です)

 

 子どもたちは、多くの本をかりました。12月6日(金)時点で、図書室の貸出数が全校で14,700冊を超えました。そして、すばらしい「にじいろのぞう」が完成しました。子どもたちは、月1回のくれよん号(都城市移動図書館)の日にもたくさんの本を借りています。

 さて、どんな本がたくさん借りられたのでしょうか。図書館サポータ-の先生が調べてくださいました。

 

 

 本年度の貸出冊数目標は20,000冊です。

 

 

 

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心のプレゼント週間「人がよろこぶこと」(思いやりの心)

 1学期の心のプレゼント週間は、児童会が中心になって「明るいあいさつ(やさしい心)運動」に取り組みました。

 12月は、「人がよろこぶこと(思いやりの心)」について、「友達からされてうれしかったこと」や「友達のよいところ」を見付けててカードに記入する取組を全校で行っています。

※ 心のプレゼント運動とは、平成15年に庄内地区まちづくり協議会主催で始まり、次の3項目について庄内地区小中学校4校で取り組んでいるものです。今年で21年目になります。すばらしい取組です。

 ・ 1学期 明るいあいさつ(やさしい心)

 ・ 2学期 人がよろこぶこと(思いやりの心)

 ・ 3学期 「ありがとう」(感謝の心)

 

(1年生の取組の様子です)

 

 

 

 

 

 

 

 

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「ジャーマンポテト」と「野菜のベーコン巻き」をつくろう

 11日(水)、6年生は、家庭科の調理実習で「ジャーマンポテト」と「野菜のベーコン巻き」をつくりました。これまでの学習で学んだことを生かして、じゃがいもを「ゆでる」、玉ねぎやベーコンといっしょに「いためる」という2つの調理方法を組み合わせた調理でした。

 さすが、6年生!、どの班も協力して、手際よく作業を進めて、美味しく作ることができました。

 また、進んで調理用具を洗ったり、ガスコンロをきれいに掃除したりするなど、協力して片付けをする姿も見られました。すばらしい!

 

 

 

 

 

 

 

 

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