主題研究

主題研究

平成30年度の主題研究

 平成30年度主題研究は、複式指導のあり方について研究していく予定です。
本校の抱える地域性や実態から、学級が複式になることは必然であり、職員数も少ないことから、複式解消の手段もとりづらい面もあります。どうしても職員の複式指導に関する授業力を向上させなければなりません。
 そこで、本年度は複式指導のあり方について正面から向き合って考えていくこととしました。
 秋には近隣の学校の職員へ向けた授業公開も検討されています。

花丸 学校訪問

 9月28日に、南部教育事務所と都城市教育委員会の先生方が来校し、学校の様子や授業をご覧になりました。「学校訪問」といいます。
 全員の授業公開もありますが、特に、3年生の算数の授業を見ていただいて、授業に対するご意見などをいただきました。
 3年生もはりきって授業を受けていました。

学校訪問01

学校訪問02

学校訪問03

花丸 第1回授業研究

6月に第1回の授業研究を行いました。
事前研究では、職員全員で、どういう導入や学習問題がよいのか、どういう指示・説明・発問がよいのか、どういう練習問題が妥当か等を3社の教科書を検討しながら協議しました。
そして、1人の教諭が授業をしました。
協議のおかげで、児童にとって、わかりやすく、児童の発言の多い授業となりました。

授業研01

授業研02

花丸 本年度の主題研修について

本年度は、算数を主題研究の教科にしました。
「わかる・できる授業づくり」をテーマに、子どもたちに基礎的な学力を身に付けさせることと、先生一人ひとりの授業尾力が向上することをねらっています。
キーワードは、
「それで、わかりますか」「それで、できるようになりますか」
です。

花丸 学級活動授業研究会

11月30日、学級活動の授業研究会が本校でありました。
高学年児童の授業でした。約30名の都城市・三股町内の先生方が来校されました。
子どもたちが自分の意見を堂々と発表する姿にお褒めの言葉をいただきました。

特活01

特活02