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2022年8月の記事一覧

unsung hero(^_^)v

 先日(28日)早朝7時より、本校の運動場を中心とした敷地内の草刈りや木立の剪定などを行いました。9月には運動会も計画されていますので、その前準備といったところです。日曜日ではありましたが、本校PTAのお父さん方と何人かの先生方が集まってくれました(*^▽^*)<(_ _)>

 5月2日付けのHPでも紹介していますが、本校には、「父親塾」という学校応援団がありまして、こういった奉仕作業的な仕事などを中心に、様々な作業をボランティアで行ってくださっています。いつも本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。心よりお礼を申し上げます。ありがとうございます。おかげさまで、すばらしい教育環境が整いました。こどもたちも先生たちも喜ぶことでしょう。父親塾の皆さんに感謝しながら諸施設を活用したいと思います。

 並べられた草刈り機(ビーバー)がかっこいいですよね~(*^▽^*)これだけ並ぶと見事です。父親塾メンバーがそれを自由に操って、グラウンドをきれいに仕上げる。まさに「鬼に金棒」いやいや、「父親塾にビーバー」です。先生たちの後ろ姿も頼もしいです。ご協力に感謝します<(_ _)>

 最後に、父親塾のユニホームである、ポロシャツをアップで紹介しますね。紺色でバックに父親塾と書かれ、その下に、「KATUOKA unsung hero!」とプリントされています。ネットで見ると「陰の英雄」とか「陰の立役者」と書かれてはいましたが、デザインした本校父親塾保護者様に尋ねましたところ、縁の下の力持ち的な意味合いで使っているとのことでした。バッチリですね(*^▽^*)まさに縁の下の力持ちですよね~。この精神も素晴らしく、そしてありがたいですね<(_ _)>2022年バージョンは、ピンク色だそうです。私、購入を決めました(O_O)

 参加された皆様!本当にありがとうございました。お疲れ様でした。ビーバーの振動がしばらくの間、心地よく、手に残っていました。

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投稿作品続々掲載(^_^)v

 夏休みの間も宮日新聞や宮日こども新聞に作文や俳句などの作品が続々と掲載されましたので紹介しますね~(*^▽^*)子どもたちは本当によく頑張っていますよね。こうやって掲載されればうれしいですし、自信にもつながりますのでありがたいです。これからも頑張ってほしいと思います<(_ _)>

 題名・・・何でもがんばる 5年・・・松下 晟那さん

 ぼくが1学期にがんばったと思うことは2つあります。

 1つめは、人のためになることをしたことです。そうじでは、よごれている所を探してどんどんそうじをしていきました。きれいになると、気持ちがよかったです。人がこまっている時にも助けてあげることができました。

 2つめにがんばったことは、苦手なことにチャレンジしたことです。後ろの席で勉強していると、集中できない時がありました。前の席になってから、話を聞くことをがんばり、発表もふえました。今話した2つのことは、先生にとてもほめられて、自信がつきました。

 そこで、2学期、さらにがんばりたいことを考えました。2学期は、今言ったこといがいも、何でもがんばることを目標にします。後ろの席にいってもできる、先生がいなくてもできる、自分のことをしっかりして人に注意ができる、気持ちをきりかえてすぐ行動する。そんな人になりたいです。そしたら、高学年として、あこがれられる人になると思います。

 つづいては俳句の作品です。

 宮日文芸 学園俳壇・・・服部 修一選

 5年・・・今村 希桜さん

 俳句・・・夏休み いそがしそうな せんぷうき

 2人ともおめでとうございます<(_ _)>とてもすばらしいですね(*^▽^*)

 

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こちら勝岡地区勝岡納骨堂前信号機

 勝岡納骨堂の横断歩道に念願の押しボタン式信号機が付きました。今日から2学期!そこを通る登校班の子どもたちは、初めて押しボタンをプッシュします(*^▽^*)

 今朝は7時から蓼池駐在所の警察官の方や交通みまもり隊の方、町議会議員さん、本校職員がその場に立って、子どもたちが来るのを待ちました。

 しばらくすると子どもたちがやってきましたよ(*^▽^*)

 信号機が付いて、前よりも安全にはなりますが、絶対ではありませんので注意は必要ですよね~。駐在所のおまわりさんがしっかりと渡り方を指導してくださいました<(_ _)>子どもたちは真剣に話しを聞いていました。

・ 押しボタンを押してもすぐには渡りません。

・ 信号が青になってもすぐに渡らず、まわりをしっかり見渡し、安全を確認してから渡ります。

 今日からしばらくは、私(校長)が勝岡納骨堂前の信号機の所を中心に立ち番指導を行いますね~。8月30日には町長さんもおみえになるようです。一緒に登校指導を行いますね~。

 とりあえずは信号機が付いて良かったです。ここを通って学校へ行く子どもたちの保護者の皆さんも少しは安心ですね。あとはしっかりと指導していきますね。ご家庭でも話題にしてくださいね~。

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自超力

 2学期の始業式での中で、あこがれられる人になるためのポイントを話しました。それが「自超力」です。この言葉は宮崎県延岡市出身で、オリンピックの水泳競技に4度も出場し、4つのメダルを獲得した松田丈志さんの言葉です。また、この方が書かれた書籍のタイトルにもなっています。この本には、松田さんをメダリストに育てた久世由美子コーチの言葉も入っています。これを読むと自分も頑張ろうという気持ちになります。たくさんの伝えたいフレーズが入っておりますので、機会あるごとに、その中から少しずつ子どもたちに話をしていきたいと思います。

 今回は、私がこの本を読んで自分なりに捉えた、こうあってほしい「自超力」について子どもたちに話しをしました。それが次のような話しです。

 さて、今回もあこがれられる人についての話をします。皆さんは、松田丈志さんという人を知っていますか?
 宮崎県出身でオリンピックの水泳競技に4度も出て、4つのメダルを獲った人です。その人が書いている本がここにあります。夢を喜びに変える「自超力」という本です。自分の壁を突破し、成功に導くためのさまざまポイントが書かれてあります。読むと頑張ろうという気になる本です。勝岡小学校の子どもたちが目指す「あこがれられる人」につながる話しもたくさんありますので1つ紹介しますね。
 何か目標を成し遂げようとするときに、簡単にできるならそれでいいのですが、そうじゃないことの方が多いですよね。何度やってもできないとあきらめてしまいたくなりますし、実際にへこたれてしまうことの方が多いと思います。そうなると「もう無理だ」と自分の限界を決めてしまいがちです。でももしかしたら、あきらめて努力することをやめた、その次の日にできるかもしれません。人は自分の限界を意外と自分の手前に引いていることが多いそうです。つまりまだ限界じゃないのに、限界だと思っているということです。だから、まだ頑張れる可能性があるということです。一歩じゃなくてもいいです。半歩でも前に進んでください。そんな気持ちをもって何にでも取り組んでください。昨日の自分を超えて、今日の自分へ、今日の自分を超えて、明日の自分へ!それが自分を超えていく力「自超力」です。
 以上で話を終わります。2学期もあこがれられる人を目指して頑張りましょう。

 

 

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おいしい給食2学期編(8/26)

 本日の給食のメニューは、

● ごはん ● 酢豚 ● バンサンスー ● 牛乳   でした。

 さてさて、2学期が始まりました。それはイコール、おいしい給食2学期編の始まりです(*^▽^*)初日は、中華の定番、酢豚です。このネーミングでもう間違いない味と分かりますよね~。予想通りの味でしたよ。とても美味しかったです。酸味が抑えめでした。そして、バンサンスー。春雨サラダって感じなんですが、バンサンスーという名前ですので、早速、ヤホーで調べました(*^▽^*)

 それによると、

 漢字で書くと「拌三絲」となります。「バン」は中国語で「あえる」,「サン」は中国語でも数字の3。「スー」は糸のように細く千切りにするという意味があります。 「バンサンスー」は「3種類」の食材を「千切り」にした「和え物」のことだそうです。なるほど(*^▽^*)とっても美味しかったです<(_ _)>ごちそうさまでした。2学期もおいしい給食をよろしくお願いします。

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