令和2年度の学校の様子

令和2年度の学校の様子

標柱が立ちました

学校の南門を入って東側に標柱が立ちました。
正道館跡の標柱
「正道館跡」と書いてあります。

正道館跡についての説明
別の面には、このように書いてありました。

少し調べてみると、

「正道館」とは、「龍雲館」とともに、三島通庸(みしまみちつね)によって振興された郷中教育(ごじゅうきょういく)の理念をもとに、「文教みまた」の礎となる青年教育の場であったようです。

その「正道館」がこの梶山小の位置にあったとのこと。
なんだか身が引き締まります。

その教育理念は、今も三股町児童憲章の中に息づいていますよ。