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6年生算数

6年生の算数の授業をじっくりみていました。「図形の拡大と縮小」でした。

おなじみの①3つの辺の長さ、②2つの辺とその間の角、③1つの辺と両端の角 という合同の条件を学び、三角形をかく方法をしっかり覚え、その3つの合同の条件を使って拡大図や縮小図にも挑戦していくという学習の流れでした。

授業がスムーズに流れていたのは、この単元に入ってからこれまでの積み上げがしっかりしているからだと思います。その積み上げができるのは、1~5年生までの図形の学習がしっかりなされたからだと思います。