日誌

2022年9月の記事一覧

1年生国語「うみのかくれんぼ」

 1年生の国語では、先週から今週にかけて、「うみのかくれんぼ」を学習しました。

 

①「だれが」「どこに」「かくれているのか」

②「どのような体の特徴をしているのか」

③「どのように隠れているのか」の3点に視点を絞って学習をします。

今回の単元ではワークシートを活用し、3つの視点を学習後、QRコードで生き物が隠れる様子を見ました。

 

 発展学習として、図書室の本を借りてなにがどのように隠れているのかをまとめました。最初は、「難しい。」と言っていましたが、「変身する。」「変わる。」「身を守る。」などの言葉や写真からどのように隠れているのかを見付け、まとまることができました。

 

 教科書のように自分達で調べたワークシートにもQRコードコードが欲しいと言うので、調べた生き物の写真を担任がQRコードにしました。子ども達はワークシートに貼り付けて確認をしていました。「うんうん。これこれ!」と嬉しそうにしている子どもたちでした。

 この学習で様々な本から大事な言葉を見付けたり海の生き物の多さに気付いたりすることができました。

 

 

【隠れ方を探しています。】

【さっそく文章にまとめました。】

【QRコードで自分が調べた所かどうかチェックしています。】

【二枚貝について調べてまとめました。】

【カツオノエボシについて調べてまとめました。】

【メガネウオについて調べてまとめました。】

1・2年生の練習風景

いよいよ運動会が間近になりました。明日は、前日準備の振替で休みです。

土曜日が前日準備になるので、練習時間もあと僅か。後は当日に成果を披露するだけです。

これまでの1・2年生の練習の様子をご紹介します。

 

   

 

  

これはまだ暑い9月の初め。並び方を練習しますが、あまり面白くないようです。ちょっと疲れ気味?

 

  

でも、大玉転がしはうきうき。大きな玉を見るだけで、早く転がしたくてたまりません。難しいルールは後で覚えるとして、とりあえず転がしてみます。なかなか思い通りにならないけど、みんな大喜びでした。

 

 

先生たちもダンスの隊形など外でやってみると体育館で練習したのとは勝手が違います。

「こっちから入場させた方がいいですかね。」「一人一人の間をもう少し広げないと運動場全体に広がれないですね。」

悩みます。

 

  

でも、昼休みも自分たちで練習したくて曲を流しているくらいだから、いつの間にか上手になりました。上級生まで1年生の教室近くに来ていたのはきっといい曲で踊りたくなったからでしょう。

 

4日後の運動会が楽しみです。

 

 

 

 

最後の全体練習

今日は最後の全体練習がありました。

 

熱中症予防のための水筒も準備OK!

 

  

今日は開会式の退場練習から行いました。なんとなく退場する姿も凜々しくなったような気がします。

 

  

 

  

 

次は全校リレーの練習です。団のみんなの期待を受けて一生懸命走ります。

 

  

 

  

 

練習の最後は、全員で心を合わせて応援合戦です。団長、副団長、リーダー以外は、新型コロナ感染防止のため、応援合戦と言えども声を出すことはできません。団長たちのかけ声にリズムを合わせて手拍子をしたり、ペットボトルを振ったり、立ったり座ったりと体全体を使って応援します。全体練習の様子も応援賞の審査に入っていることを知っているので、手を抜く暇はありません。

実は、途中で作戦会議がありました。団長たちが、団のみんなにどのように動いてほしいか具体的に指示をすることで、みんなの動きがさらによくなった気がします。

 

  

 

今日も練習が終わった後、全員で石拾いをしました。いくつ拾ってもいつの間にかまた出てくるので不思議です。

3・4年の練習の様子

今日は、3・4年の練習風景の紹介です。

9月の初めは運動会までまだ1か月あるという気持ちで余裕があったのですが、台風や雨が続き、しかも9月だけで3連休が2回あり、あっという間に運動会まで1週間をきりました。

3・4年の練習はどのように進んでいるでしょうか。

 

  

  

  

 体育館での練習では、熱中症対策として大型扇風機を使うことが多かったようです。

ダンスは、みんなで覚えながらお互いにチェックします。

かけっこ、リレー、ダンス、団技で並び方も違うので、覚えることがたくさんあります。

「そこはその順番でいいのですか?」指導する先生たちも一人一人の並び方を覚えきれないので、デジカメを使って記録しておきます。

 

  

 

  

 

  

 ダンスの小道具作りも自分たちの手で行います。「えー、難しくない?」「まっすぐじゃなくて、ちょっとひねるらしいよ。」「ねえ、ちょっと見せて。」と楽しそうに取り組んでいました。

 

  

 団技の綱引きの練習です。予行練習の反省で、「綱を引くタイミングを合わせるのが難しい」という意見が出たので、団長が振る団旗の動きに合わせて赤白交互に引くことになりました。

まだまだ腰の位置が高いようですが、本番までにうまく引けるようになるでしょうか。

 

向原奴踊り

昨日の予行練習の反省を受けて、今日も運動会の競技等の練習を各学年ともがんばっていました。

今日は、5・6年生が運動会で披露する「向原奴踊り」のこれまでの練習風景をご紹介します。

 

 

 

  

まずは初期(9月上旬)の段階。5年生は曲を覚えること、6年生は踊りを思い出すところからです。

何度か練習すると、6年生は少しずつ思い出してきたようです。5年生も負けずにがんばります。

 

講師の有川さんに教えていただきながら踊るうちに、扇子の使い方も思い出してきました。

 

  

雨続きで外で練習できないときは、上手な動きを見ながら覚えるのもいい方法です。「ほら、ここはこうしてしっかり手を伸ばした方がかっこいいよね。」など具体的に動きの確認をしていきます。

 

      

 

   

 

  

台風が過ぎ去ってからは曇りや晴れの練習日和が続きます。一人一人の動きがダイナミックになり、全体的な隊形づくりも上手になってきました。

 

本番では、扇子に豆絞り、法被も身に付けるので、きっと見栄えのする踊りになることでしょう。

あと数回しかできない練習をどのようにしていけばいいのか、5・6年生の挑戦が続きます。