日誌

2021年12月の記事一覧

山之口町の民話を伝えよう

 4年生は総合的な学習の時間で、山之口町の民話について学習しています。「弥五郎どん」や「おなみが池」「くわず芋」など、いろいろなお話から1つ選び、自分たちで分かりやすく劇や紙芝居にしました。今日は、作った劇や紙芝居を他のクラスに発表しました。
【「かしたなしの溝」を劇にして、3年生へ発表】

「くわず芋」を紙人形劇にして3年生へ】


【「弥五郎どん」を紙人形劇にして1年生へ発表】 
 
【「おなみが池」を紙芝居にして2年生へ発表】

 【2年生弥五郎どん紙芝】

 1、2年生にも分かりやすいように、絵や読み方などを工夫して、楽しい発表にすることができました。見ていた子どもたちも「楽しかった~!」と喜んでいました。

 山之口町の民話を自分たちで工夫して伝えることで、ふるさとへ愛着を感じたのではないかと思います♪

12月児童集会

 今日は12月の児童集会がありました。

 運営集会委員会が自分たちのこれまでの活動を発表しました。
 まず始めに、これまで中心になって取り組んできた「あいさつ運動」では、「さわやかあいさつ賞」の発表をしました。
 先生方にも相談しながら、みんなに元気をくれ、地域を明るくするような挨拶をがんばっているたくさんの子どもたちが表彰されました。

 次に12月6日~10日まで行っていた歳末助け合い運動で集まった募金の発表がありました。12,056円の御協力をいただきました。ありがとうございました。子どもたちと一緒に山之口社会福祉協議会に届けます。











米作りのまとめ

 5年生は総合的な学習の時間に「米米(こめこめ)探検隊」として、社会科の学習と関連させながら、日本国内の米づくりや、食料としての「米」について調べています。また、JA青年部の皆様や学習支援ボランティアの方に支援をしていただきながら実際に米作りもしています。

 現在、5月から始まった学習のまとめをしています。これまでは、模造紙等の紙でまとめを作っていたのですが、本年度は4月に配付された一人一台のパソコンのグーグルスライドを使って、まとめをつくっています。
 子どもたちのスキルアップのスピードは速く、写真やイラスト、表を組み合わせて、プレゼン資料が作れるぐらいまでになっています。上達の速さに驚いています。













児童会 あいさつ運動

 「おはようございます。」の声が、児童玄関や廊下に響き渡っています。

 11月に行われた児童会の代表委員会で、児童玄関にも掲示してある山之口小学校の目標の一つである「あいさつを元気よくできる学校にしよう。」に向けて、児童会としてどんなことができるかについて各委員会と学年の代表が集まって、話合いをしました。
 そこで、校内あいさつ運動をしようということになり、11月下旬から7つの委員会が1週間交代であいさつ運動を行っています。





門松づくり

 12月12日(日)は、PTA総務部で門松づくりをしました。
 
 いよいよ令和3年も残すところ18日間となりました。毎年PTA総務部で門松づくりを計画して、年末に設置してくださっています。

 毎年お正月には「年神様」と呼ばれる神様が各家庭へ訪れると言われ、門松は、年神様が家へ尋ね入るにあたっての目印だとされています。
 令和4年も山之口小学校にたくさんの福が訪れてくれることと思います。

 登校してきた子どもたちも「おっ!」「すごい ! 」と驚いていました。お正月さんが近いことを感じてくれたことでしょう。