日誌

2020年6月の記事一覧

命の大切さを考える日

    都城市の小・中学校では、「命の大切さを考える日」を月1 回設定し、その日に命の大切さを考える授業や学級担任等が説話等をする取組を行っています。

 山之口小学校でも、年間計画に基づき、一人一人が命の大切さについて考え、自他の命を守り育もうとする心を育てたり、命を守る方法を学んだりする活動を行っています。

 今日は、不審者から命を守る行動(注意、約束、動き方)について学年に応じて学習しました。日頃から、子供たちの意識を高めておくことが必要だと考えています。



読み聞かせ スタート!

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため延期をしていました本校「絵本の会」による読み聞かせが始まりました。

 絵本の会の皆様には、自宅で検温やマスクの着用、手指の消毒をお願いしています。教室では換気を行い、子供たちは机の位置をそのままにするなど感染防止策を行った上で実施しました。

 今日は、1年2組では、4冊の絵本を読んでいただきました。

・ほんとうになっちゃうかもよ
・ランドセルがやってきた
・にんじゃたこまるいかまる
・へんしんトンネル

 1年2組で絵本を読んでくださった方の感想です。
「初めての読み聞かせでしたが、とても落ち着いて静かに聞き入っていました。見たこともある絵本もありましたが楽しんでくれたようです。」

 子供たちも「楽しかった。」「また、明日もあるの?」「知っている本があった。」など、1年生の子供たちはもう次を楽しみにしているようでした。

「絵本の会」は子供たちに本の楽しさを味わってもらいたいという思いで、19年前に本校の保護者の皆様を中心に始まりました。本年度1学期は、保護者、OB、地域の皆様の13名でスタートしました。

 随時参加者募集をしていますので、本校の読み聞かせ担当まで御連絡ください。時間帯は、毎週月曜日8:20~8:35まででです。