日記

富っ子ダイアリー

図書室の2月のイベント

 2月は、節分ということで、本を読んだら「心の鬼を書いて、鬼ヶ島に鬼を増やそう」という取組が行われています。図書館サポーターの鳥越先生が準備してくださった折り紙の鬼に、本を読んだ児童がオリジナルな鬼の顔を書いて貼っていきます。

 低学年の鬼ヶ島には、「わすれんぼう鬼」「ちこく鬼」「うっかりミス鬼」など、なくしたい鬼がならんでいます。うまくできていないことを自覚して、そこから次の一歩が踏み出せますね。