日記

富っ子ダイアリー

終業式(2学期)

 12月24日、2学期の終業式でした。2学期は82日間の学校生活でした。運動会、弥五郎どん祭り、修学旅行、遠足など、いろいろな経験をして大きく成長した児童の姿がたくさんありました。

 式では、1年生の甲斐大翔さんが「2学期にがんばったこと」について作文発表をして、大きな拍手をもらいました。

全校で2学期のがんばりを振り返り、冬休みのきまり良い生活について、確認をしました。

 明日から冬休みです。年末年始ゆっくり家庭で過ごして、3学期も元気に登校してほしいものです。

 

生活科(自分でシューズ洗い)1.2年生

 生活科の学習で、1.2年生がシューズ洗いに挑戦しました。

田尻先生が水の入った大きな洗い桶を2個準備されました。廊下に出た児童はいつもなら週末に持って帰るはずのシューズを桶に入れて、持ってきたブラシでゴシゴシとこすり始めました。先生は、シューズ用の洗剤(泡スプレー)を持ちながら、児童のリクエスト部分に洗剤を足してあげていました。ブラシでこすっていくとだんだん汚れが落ちてきれいになっていくのがわかり、シューズ洗いの手の動きも一段と力強くなっていました。みんなシューズ洗いが上手にできましたね。

親子で門松つくり

 PTAで学校の正門に門松をつくり、飾りました。PTA役員さん、その子ども、永田先生親子、職員の参加をいただき、1時間ほどで完成することができました。立派なものができあがりました。ありがとうございました。

門松づくりの準備

 PTA副会長の紺家さんと山下さんが、日曜日に行う門松づくりに向けて、材料の竹きりに行ってくださいました。のこぎりとチェーンソーとを持って、いつも材料の竹を提供していただいている地域の方の竹山に出かけられました。しばらくして、長さ4mほどの竹を4本、軽トラに乗せてもどってこられました。

 その後、日曜日の作業が早く進むように、竹を斜めに切ったり、3本セットの長さをそろえてくださいました。平日のお忙しい中、ありがとうございました。