日記

富っ子ダイアリー

季節を感じる学校環境

 校内を見て回ると、教室の中や廊下、掲示板に12月を感じるものが置いてあったり、掲示(展示)されていたりします。児童が気が付いたり見つけたりした時に、思わず楽しみになるうれしくなる環境になっています。手作りの大作もあり、びっくりしました。先生方、ありがとうございます。

 

全校朝会(12月)

 朝の時間に12月の全校朝会をおこないました。保健室の下之薗先生から12月の生活目標「冬の健康な生活について知ろう」について、お話がありました。都城市内でもインフルエンザの感染が広がって学級閉鎖をしている学校もあるようです。うがい、手洗い、換気に心がけ、感染予防に努めていきましょう。

 

全校レクリエーション(アジャタ)

 PTAの企画で、「全校レクリエーション」を行いました。内容は、アジャタ(競技玉入れ)でした。体育館に児童や保護者、職員で集まり、PTA役員さんの進行のもとにスタートしました。4回戦までの対戦の組み合わせを考えて、児童だけの学年部対抗戦、親子一緒の学級対抗戦、くじ引きで分かれた保護者の対抗戦、児童と職員の対抗戦の順に実施しました。参加賞は全員に、優勝したチームには優勝賞品が準備されていました。

 お手玉を入れていくだけなのですが、時間が限られていることと、かごの高さが3mを越えているので、用意された玉を全部入れるのは、なかなか難しそうでした。時間内に入れ終わった時には、大きな歓声が上がりました。参加された皆様、お疲れ様でした。

 

 

参観日(持久走大会)

 保護者や地域の方が見守る中、今年度の持久走大会が実施されました。絶好の持久走日和で、児童が元気に走りぬきました。予行練習の時よりも、緊張の度合いが増していたのか、ペースが上がっていたように感じました。参加した児童は、途中であきらめることなく最後まで走りぬきました。ゴールに向かう最後の下りの直線では、ラストスパートする児童がたくさんいました。大きな声援、見守りをしていただいた保護者の皆様、地域の皆様ありがとうございました。