日記

2023年10月の記事一覧

10月15日(日)富吉小・上富吉地域合同運動会の4年ぶり開催!!

4年ぶりに富吉小・上富吉地域合同運動会が、秋晴れのもと開催されました。前日は、天気がよくない状態でこのまま雨が長引いたら、当日の運営に支障が出てくると心配しましたが、そんな心配を感じさせない晴天となり4年ぶりの地区との合同運動会を祝っているかのようでした。入場も子どもたちの隣に地区の方が整列した状態ではじまり、子どもたちの表情も一段と引き締まる感じがしました。ご覧のようにリーダーの応援から始まりました。その後、5・6年生の力強い徒走、1~4年生の玉入れでは途中でマツケンサンバを踊り会場を和ませました。

  

  

  

ご覧のように地区の競技は、昔懐かしいリム転がしをする『幼いころ』、普段の生活でもゲートボールを楽しんでいらっしゃる『ナイスイン』が行われました。『幼いころ』では、自転車のリムを上手に扱い、スピードにのってぐんぐん加速してゴールされる方もいらっしゃいました。また、『ナイスイン』では、スティックを上手に扱い、ホールインワンを出す方もいらっしゃり、楽しみながら運動を子どもたちと行うことができました。富吉小の運動場に笑い声や笑顔があふれるひとときとなりました。参加されました地域の皆様方 ありがとうございました。

  

  

 

10月13日(金)運動会の準備をしました

いよいよ15日(日)の運動会に向けて、3・4・5・6年生を中心に午後から準備を行いました。少し曇りで、途中で小雨が降りましたが、なんとか天気はもちました。準備は早々に終わり、その後役員の最終確認と練習をしました。特にリーダーは盛り上がって練習を繰り返し、運動会当日をむかえるのが楽しみな様子でした。明日、土曜日は天気が悪いようですが、日曜日は晴れる予報となっています。これまでの練習の成果が発揮できることを期待しています。

  

  

  

10月12日(木)最後の運動会全体練習④

先日10日(火)に最後の全体練習がありました。今日は、応援練習に時間をたくさん使いました。その応援のことをお知らせします。これまで4回の全体練習において、各団の動きや応援方法等を一定の基準で先生方が点数化し、運動会当日の応援と合算して結果を出します。最後の画像が第4回全体練習までの途中経過です。第4回は、赤団241点、白団230点、合計赤団1709点、白団1676点になります。33点赤団がリードしています。当日は、来賓の学校運営協議会の皆様にこれまでと同じ規準で審査していただきます。優勝はどちらになるかまだまだ分かりません。白団、赤団がんばってください。

   

  

  

10月11日(水)山之口中の先生から陸上競技を学ぶ

山之口地区小中一貫教育の取組として、本日は山之口中学校の先生から、走ることについて学習をしました。まず、ラジオ体操で準備運動を行い、フィールドの40m直線コースをスキップしながら走る活動から始まりました。次に、スキップの時のひざを高く上げ、大きく手を振りながら走る活動をしました。先ほどよりも脚の歩幅が広がり、ダイナミックに走っている姿に変化してきました。さらに、肩甲骨を柔らかくする動きとして、手の動きを「クロールの動き→背泳ぎの動き→右手はクロール、左手は背泳ぎ→反対の手の動き」という順番で走りながら行いました。後半は、頭で手の動きを考えていると足が動かなくなって立ち止まってしまう場面もありました。最後に仕上げとして、一定間隔のマーカーをリズムよくまたぎながら走る活動をしました。5・6年生は、はじめの頃よりもひざがよく上がり、大きなストライドで走る姿に変身していました。1時間の学習でしっかりと走る運動量を確保でき、自分の走りの変化に気付ける学習でした。特別授業をありがとうございました。

  

  

  

  

  

  

10月10日(火)弥五郎丼をつくろう②

 

総合的な学習の時間に、町おこしの一貫として行っている5・6年生が行っている弥五郎丼づくりの試作を行いました。 白飯と炒めた豚肉の上に、様々な具材を合わせていきながら、美味しく、コストがかからない組み合わせを考えました。 「シンプルなほうがおいしい」「ウインナーの味が豚肉の味を消している」「コーンの甘さはないほうがいい」「油っこい豚肉が、高菜を入れることで油っこさがなくなる」など、よく考えられた感想が聞かれました。この感想をもとに、弥五郎丼を完成させて、来る1月の弥五郎サミットでの発表につなげていきます。山之口の新名物になることを願っています。