日記

2025年9月の記事一覧

これ、熱中症かも?

 保健室の下之薗先生は、毎日の熱中症指数をチェックして「昼休みの外遊びの可否」を校内放送で伝えてくださいます。少しだけ朝夕の気温が下がってきたかなと感じますが、日中は風があっても相変わらず気温がぐんぐん上がって、暑さ対策は欠かせません。保健室には、経口補水液os-1や塩分チャージのタブレットなど準備されています。

 また、教室には「これ、熱中症かも?」という資料を配付して、子どもたちに気付いてもらえるようにされました。体の不調に自分で気付けるようになることも大切ですね。

 

運動会全体練習②

 雨の心配をしながらの練習スタートでしたが、予定していた開会式、エール交換、閉会式の練習は順調に進みました。1年生のかわいいあいさつや団長やリーダーによるエール交換など大変立派でした。途中に水分補給をしながら、最後は団ごとの応援練習をしました。団長やリーダーをお手本にして、応援の歌や掛け声など、団のみんなが少しずつ覚えて、動きや声が大きくなっていました。

  

  

 

参観日、学校保健委員会

 2学期初めの参観日は、授業参観、学校保健委員会、懇談会でした。学校保健委員会は、、市教育委員会の社会教育指導員の横田 浩先生をお招きして「メディアとの安全な付き合い方」と題して、お話をしていただきました。5.6年生児童と保護者を対象に、メディアの過度の使用や依存によって、いろいろな問題が起こっていることについて、具体的な資料をもとにしたお話がありました。メディア(スマホ、ゲーム)を使用する際のルールを一緒につくり、守れなかった時のことまで考えておくことが大切とのことでした。参加した児童は「お話の中身がよくわかった」「スマホのタイマー機能のアプリを自分も使っているので、便利だ」と話していました。

  

  

 

 

 

暑さ対策をしながらの体育学習

 まだまだ暑さが厳しいので、職員も体育学習の場を工夫して、運動会の練習に取り組んでいます。運動場に出たときは、校庭の大きな樹木の木陰に入って準備運動をしたり、かけっこの練習は素早く終わらせて、残りの時間を屋内に移動したりしています。体育館や教室で、運動やダンスの動きを覚えたり移動の仕方を確認したりしています。夏休み明けの児童の体力の回復状況を見極めながら屋外での練習時間が増えていくと思います。

 

山之口どんどん祭りへ参加

 山之口どんどん祭りが行われました。本校からも郷土芸能発表ということで、3年生以上の日程の都合のつく児童が参加して「棒踊り」を披露しました。当日は、気温が上がり真夏日になるような天候でしたが、児童は暑さに負けずに、一生懸命踊ってくれました。踊りの後には、かき氷とおやつのごほうびがありました。参加した児童の皆さん、保護者の皆様お疲れ様でした。

        

生活科での端末の活用

 1.2年生の生活科の授業の様子を参観すると、端末を活用した授業がおこなわれています。今回は、google スライドを使って、花壇に栽培しているさつまいもの観察をまとめようとしていました。2年生は、慣れた手つきで文字入力をして進めていました。1年生は、友達の様子を気にしたり、見に行ったりしながら文字を打とうとしていました。撮影した写真を貼り付けすることにも挑戦していました。少しずつスキルが上がってきています。

  

       

運動会全体練習①

 運動会の全体練習がスタートしました。台風の影響であいにくの雨模様でしたので、体育館に集合して行われました。練習の初めに、体育主任の深瀬先生から、「一人ひとりが精一杯がんばることで、よい運動会になるし、よい思い出がつくれます。そのがんばったことが自分の大きな自信につながります。がんばっていきましょう。」というお話がありました。練習を通して、返事や行動の素早さなど、児童のやる気を感じる第1回目の全体練習になりました。

  

   

 

教育公務員弘済会の教育研究助成について

 今年度、本校は、日本教育公務員弘済会宮崎県支部から「教育研究助成事業」の学校研究助成金をいただくことになりました。昨日、宮崎県支部の山下参事、ジブラルタ生命の浜元所長が来校され、目録をいただきました。助成金を有効活用して、学校の教育的課題の解決に向けた校内研究を進めていきたいと思います。ありがとうございました。