学校の様子

学校の様子

今日の様子から

今日は、朝から校舎にいい匂いがしています。5年生が何やら、調理実習を始めました。

気になりますが、6年生の卒業式の練習があるので、まずは、そちらに向かいます。きっと、後で呼ばれると期待しています。

6年生の式練習の様子です。入場から練習します。

ピーンと張りつめた緊張感が伝わってきます。立つ、座る、移動するといった小さな動きも初めての子どもたちには、緊張です。

歌や呼びかけの練習もしました。まだ練習なのに、聞いていると涙が出そうになります。

伴奏の二人も頑張っています。昼休みも一生懸命に練習しているのをよく見かけます。みんな本番の式に向けて一生懸命です。

練習も終わったので、5年生の様子を見に行きました。みんなでお茶タイムをしていました。「お茶やおやつ」を作る学習でした。

ちゃっかりと試食させていただきました。フルーツとお団子をいただきました。美味しかったです。ごちそうさまでした。

 

よーい、どん!

理科室前の廊下で6年生が何やら、やってる様子!何だろう?

指導中かな?いや、手に何やら持って「ジャカジャカ」と回しています。どうやら、手回し発電機で充電中のようです。この後、廊下を使ってモーターカーを走らせようということのようです。

「よおい、どん!」

「あれ、思ったほどの勢いはないなあ~」って感じです。持続可能な社会作りを目指す子どもたちは、楽しみながら、こうした新エネルギーについて学んで欲しいですね。

光のアートです

今日は、4年生が「光る卵」を使った工作をしていました。電池が入った卵型電球を生かした工作です。

暗いところで、照らして見せてくれました。いろんな色に光ります。

みんな、様々なデザインの電球を作っていました。一つの素材から作りたいもののイメージを広げていく活動は、とても楽しくて、想像力を育てていく良い学習ですね。

少し寂しいですね

今日は、6年生が卒業式の練習を始めました。

氏名を呼ばれて、壇上に上がり、証書をもらう練習です。みんな緊張した表情で、練習に臨んでいました。

動きの1つ1つを確認しながら、真剣な表情で取り組んでいる姿を見ると、本当に愛おしくなりますね。

そして、いよいよ巣立っていくんだなあと思うと、喜びと一緒に少し寂しい気持ちになります。

けがの話

本日は、全校朝会で、保健室の養護教諭が、けがの話をしました。今朝の寒さのことや感染症のこと等が予想できなかったので、当初からオンラインでの実施を予定していたので、計画通り、オンラインで実施しました。

話の内容は、けがの予防です。

今年は、昨年度に比べて怪我による来室が増えていることを受けて、子どもたちにその数と実態を伝えました。

怪我が起こっている場所や時間帯を画面で数を示しながら、具体的に伝えたことで効果的な指導になったと思います。こうしたデータが手軽に見せられるのは、オンラインのメリットですね。

どんどん上達してますよ

今、2年生の何人かが、一輪車の練習に励んでいます。毎日、昼休み時間を使って、一生懸命に練習しています。

倒れても、倒れても、諦めずに一生懸命に練習しています。子供ってすごいなあって思いますね。

全く跨ることすらできなかった子供たちが、どんどん上達して、もうすぐ乗れそうです。「できるって信じて努力する。」大人も見習わなくてはいけませんね。

すくすく育ってます

校長室前のパンジーやビオラが大きくなってきました。

日差しがぽかぽかと温かいので、お花もぐんぐん勢いが出てきました。

卒業式を彩る大切なお花たちですので、すくすくと大きくなってほしいですね。春はもうすぐですね。

おにごっこ

2年生が体育の時間におにごっこをしていました。どうやら、「高おに」をやっているみたいです。

次は、違うおにごっこが始まるみたいです。次のおにごっこのルールを説明する子、それに質問をする子がいます。

そして、次のおにごっこが始まりました。子供たちは「かたちおにごっこ」と言ってました。みんな楽しそうです。

これは、国語の「おにごっこ」という勉強で教科書に載っていない「おにごっこ」をいろんな本で調べて、その遊び方をルールブックにまとめ、みんなに説明してやってみるという勉強です。みんな、とても上手に説明して、楽しく遊んでいました。

祝!一万冊突破!

やりました!図書室の貸し出し冊数が、1万冊を超えました。

図書室に行ってみると、こんな張り紙を見つけました。本年度の図書貸出冊数の目標が全校で1万冊でした。この目標を1月26日に達成したそうです。

2月2日の時点で、1万と461冊だそうです。素晴らしいですね。、みんな、いっぱい本を読みましたね。えらい!

たくさん読んだ人は、自分で作るしおりの「ごほうび」等あるんですね。こうした小さな工夫がこんな大きな成果をあげるんですね。

ストックフードにも栄養の視点を!

栄養の掲示コーナーもリニューアルしました。今回は、非常時用の備蓄食品についてのお話です。

お正月に起きた地震で被害に遭った方々の避難生活は、まだ続いているようです。一刻も速い復旧を祈るばかりです。そんな避難生活に関わるニュースを見る中で、避難所での食事に栄養の偏りがあることが懸念されている記事をよく目にします。

そこで、本校の栄養職員が考えたのが、「備蓄食品も栄養を考えてストックしておきましょう。」という話題です。掲示物には、実際のパッケージや空き缶が貼ってあり、子供たちの興味をそそります。

こうした知識を小さい時から知っておくことが、大人になった時に役立つだけでなく、家庭に帰って、おうちの人と話題にし、非常時に役立つ生きた力となると信じております。みんな、見て、読んでほしいなあ。