学校の出来事ブログ

2024年9月の記事一覧

運動会に向けて(結団式)

 9月27日の午後の時間に体育委員会の進行で団色決定と結団式がありました。A団 B団の団長、副団長が縄跳びやペットボトル立て、バスケットのシュートをつないでゴールの封筒を目指す競技です。結果、赤団団長は星川瑛音さん、白団団長は菖蒲心乃涼さんとなりました。決定時は両団から歓声が沸き上がりました。その後、校長先生から団長に団旗が渡されました。それから赤、白の各団ごとに職員の担当を紹介し、最後に、これからのみんなで頑張ろうとする気持ちを一つに大きなかけ声をかけました。また、別日には運動場にはテントの準備も5,6年生で行いました。いよいよ運動会に向けて少しずつ気運が高まってきました。

ICT研修(職員)

9月25日(水)に、ICT支援員の方によるICT研修を行いました。研修内容は、フィグジャムです。フィグジャムは、児童がタブレット上で互いの意見を交換したり、考えをまとめたりする際に使うアプリです。

今まで活用していたジャムボードとの違いを学んだり、操作の仕方を学んだりしました。

これから、このアプリをどのように授業に生かしていくのかを次回の研修で、行っていこうと思います。

 

重さを量る

 3年生が算数科の重さの学習をしていました。この日は、屋外での活動です。袋の中に砂場で砂を詰め、目的の重さになるようにします。袋に入れた砂の重さを手に持った感覚で見当を付け、はかりで量った数値との誤差を砂の出し入れで調節していました。見たり、持ったりすることでおよその重さ、大きさなどをつかむ感覚も大事なものです。「惜しい」「もう少し」と子どもたちからも聞かれました。体験活動だったこともあり関心も高かったようです。

環境整備

 この日は市の教育総務課職員による環境整備でした。今年は高温と雨のため、青々とした雑草が何度も芽吹き、育って大変です。子どもたちのボランティアも含め、陸上教室やこれから本格化する運動会練習のためみんなで整備を進めていきます。

 余談ですが、長雨のせいか運動場の隅のフェンス際にカサ1つの直径が15~20cmほどの大きなキノコも生えていました。

調べ学習のまとめ

 4年生が社会科学習で郷土の文化や歴史をタブレットで調べていました。自分の興味のある題材についてタブレットで調べ、その情報をもとにプレゼン資料まで作成するようです。みんないろいろな情報を渡り歩き、分からないことは互いに聞いたり、作成の進め方を教え合ったりしてるようです。みんなで互いのよいところを見合って、自分で納得のいく仕上がりになるといいですね。

跳び箱運動(4年)

 4年生が体育館で跳び箱運動の学習をしていました。側転や台上前転の練習、閉脚跳びの部分練習も取り入れていました。いろいろな技に数多く練習できるよう、フロアいっぱいに跳び箱やマットが配置されていました。活動後はみんなで協力して、安全に片付けをしていました。

文章の大事なところに

 1年生が国語科で説明的文章の学習をしています。ハマグリを題材とした部分でした。「なまえ」「ばしょ」「からだ」「かくれかた」の順にキーワードを探していきました。また、今回は定規を使ってサイドラインを引く練習も兼ねていました。今後、少しずつ慣れて、いつかは、自分で大事な言葉を見付けられるようになり、さっとサイドラインが引けるようになるでしょう。さらに、説明的文章にあるひみつ(筆者の伝えたいこと)を見付けられるようになると、いろいろな本に書いてあることの出会いや驚きが更に大きく、深くなることでしょう。

 

心の教育

 児童精神科の先生を講師に招き、6年生教室で心の学習が行われました。楽しい、心身共に健康な毎日が送れるように、生活のリズムやゲームやSNSとの付き合い方、トラブル時の対応の仕方等色々な視点で話をしていただきました。悩みを相談できる相手(親、友達、先生、関係機関等)を作ることや自分の長所を見付けること、気分転換の方法を2,3種類もつこと等が問題やストレスが生じたときに、しなやかに過ごすために有効な対応であることを学ぶことができました。

防犯教室(1,2年)

 都城警察署の署員の方を講師として1,2年生で防犯教室を実施しました。今回は「プライベートゾーン」についての学習で、自分や周りの友達にとって体の大事な部分(口や水着で隠れるところ)を知り、もしも自分が嫌だと感じたときの対応に浮いても確認をしました。これから学んだことをいかして自他を大切にしようとする態度で過ごし、みんなが安心した気持ちのよい毎日が送れるようにしていきましょう。

 

どんな案山子(かかし)ができるかな

 地元、山田のかかし祭りに向けて、支援1,2組合同で案山子作りにチャレンジがスタートしました。今回は参観日に併せ、保護者の方も交えながらアイデアを出し合い、デザインを紙に書いていました。自分の好きなキャラクターを描きながらも案山子の形を意識したデザインもありました。また、多目的室ではクラブ活動での案山子作りも行われていました。今年話題の人やキャラクターで作るようです。双方、できあがりが楽しみです。

夏休み作品展

 先日の参観日に併せ、多目的室で夏休みの校内作品展を開催しました。習字や絵、工作、自由研究、発明工夫など力作揃いの作品が並びました。夏休みの子どもたちのがんばりが感じられます。また、階段の学年掲示板にも夏休みの思い出や図工の作品が掲示してあり、一足早い「芸術の秋」を迎えたようでした。

 

不審者想定の避難訓練をしました。

 9月9日(月)の3校時に警察署の方の御協力をもらって不審者想定の避難訓練を行いました。

避難が終わった後に警察署の方から子ども達に、不審者に遭遇した場合の対応の話をしていただきました。

また、職員にも不審者が学校に入った時に、どのように対応するかの話もしていただきました。

本日の訓練は、いざという時に役にたつ、良い訓練となりました。

金曜日の外掃除

 金曜日は学級園や校庭等、屋外の清掃を中心に行います。みんな一生懸命に草取りなどをしています。取った草や集めた落ち葉は一輪車いっぱいになります。いつものボランティア活動では5,6年生が一輪車を担当しますが、この日は、低、中学年も一輪車を使っています。こぼさないようにみんなで慎重に運ぶ姿も微笑ましいです。

9月の全校集会

 9月の全校集会がありました。まず、校長先生が危機意識をもつことの大切さや継続は力になるお話しをしました。

 次に、2学期から図書館サポーターとして勤務される小松先生に挨拶をしていただきました。

 また、各部からは掃除担当が、月目標とからめて掃除の大切さについて話をしました。

 

何を知らせているのかな?

 2年生で身近な生活の中にあるメッセージについて学習していました。例えば「おやすみ」とは、「欠席すること」ではなく、「お店や営業が休みであること」を表すなど、状況や補足の文言から本当に伝えたいことを判断するものです。子どもたちはしっかりとメッセージの意味を話し合い、意見を交換し合っていました。

生活科の学習

 1年生が生活科の学習で「秋の生き物」の学習の計画を立てていました。教室の後ろには夏の観察で作成した生き物が掲示してあります。さて、秋の生き物は何か変化があるのでしょうか?これからの屋外での学習が楽しみですね。また、記録(写真や動画)のためにタブレットも用います。どんな生き物の姿が記録できるか楽しみですね。

郷土 都城市

 3年生が社会科で都城市の学習をしていました。キーワードとして「盆地」「霧」「「お茶」「里芋」などが出ていました。これらの言葉は中霧島でも身近に感じることができるものだと思います。これから学習が進み、さらに調べていくとまだまだよく見聞きする全国でも有名なものが出てくることでしょう。我が郷土都城市、きっと子どもたちは関心をもって学習することと思います。

9月3日の給食

コッペパン 肉じゃがコロッケ ブロッコリーサラダ ミネストローネスープ 牛乳

校庭の整備(台風の後片付け)

 週明けの学校、校庭は台風による落ち葉があちらこちらに溜まっています。朝は、全校児童によるボランティア活動を行いましたが、5,6年生はそれぞれで時間を設定し、更に活動を実施してくれました。一人一人がしっかり活動に取り組み、運動場がずいぶんすっきりしてきました。さすが高学年、頼りになります。これからも下級生の手本となる姿、行動をがんばってください。

災害への備え

 今年の夏は地震や台風のため、災害や生命・安全について身近なこととして、より深く考えさせられました。例年この時期、多くの学校では地震についての避難訓練がなされます。本校では始業式の日に避難経路の確認を行いました。また、保健室前の廊下には地震への備えについての資料が掲示してあります。特にいつ起こるか分からない地震、この夏の経験やその後の情報を今後の自分の命を守る行動につなげたいものです。