ブログ

教育活動

除幕式を行いました。

150周年記念式典後に記念碑前で除幕式を行いました。除幕式にもたくさんの来賓の方が出席され、感謝の気持ちでいっぱいです。除幕式では、地域を代表して前田地域公民館館長の花房様に挨拶をいただきました。そして、3名の来賓(市長、教育長、地域公民館館長)の方々と、実行委員長、校長、児童の6名で除幕を行いました。150周年を記念して作った記念碑の表は、今年在校している19名の児童に文字を書いてもらいました。裏は、150年の歴史が分かる写真や資料を載せています。除幕式後たくさんの方々が写真をとってらっしゃいました。皆さんの心にいつまでも残る記念碑になることを願っています。

創立150周年記念式典を行いました。

オープニングセレモニーの俵踊り

実行委員長永友様のお話市長池田様のお話5・6年によるプレゼンテーション閉式の言葉

11月6日(日)9:30から創立150周年記念式典を行いました。感染対策をしっかりと行い、市長池田様、教育長児玉様をはじめ、たくさんの来賓の方々に来ていただいました。子どもたちによる伝統芸能『俵おどり』で式典がスタートしました。子どもたちは、緊張していたようですが、その緊張が分からないほどしっかりと元気よく踊ることができ、来賓の方々から大きな拍手をいただきました。その後、実行委員長永友様・校長挨拶、市長池田様からのお祝いのお言葉をいただきました。池田様からは、子どもたちにこれから成長していく上で大切なことについての話をしていただきました。その後、子どもたちの発表でした。まず5・6年生による『高崎麓小学校の歴史』の発表をしました。高崎麓小学校のことをよく調べたプレゼンテーションで、堂々とした態度で発表できました。次に、全校児童による『ふるさと』の演奏と歌の発表をしました。ふるさとの演奏では、ハンドベルとトーンチャイムを使って演奏しました。音を合わせて、リズムよく演奏をすることができ、楽器の音色が体育館いっぱいに広がりました。

 今回の式典は、子どもたちの発表の場面が多かった内容でした。先生方の指導と子どもたちの練習の頑張りで、よい発表ができました。来賓の方々からも「よい式典だった」「子どもたちの姿を見て、涙が出てきました」等たくさんのお言葉をいただき、本当にうれしく思いました。

 新たな一歩を踏み出し、職員一同心を合わせて、保護者・地域の皆様とがんばっていきたいと思います。

150周年記念式典に向けて

 150周年記念式典まで後1週間。子どもたちは、掃除の時間に外にある記念碑の掃除をしました。思い出のある記念碑なので、来校された方も見られると思います。子どもたちの頑張りで、記念碑はきれいになりました。また、保護者の皆様にも10月30日(日)に愛校作業で校舎や駐車場の清掃をしていただきました。子どもたちではできない高いところの窓ふきや、玄関周り、外掃除などをしていただきました。子どもたち、そして保護者の方のご協力で、学校がとてもきれいになりました。

脱穀をしました。

10月25日(火)午後、脱穀体験をしました。3週間前に刈ってほしておいた稲を、足踏み脱穀機を使って脱穀していきました。足踏みですが、とてもきれいに籾が取れていきました。子どもたちも、3回~4回ほど脱穀に挑戦しました。今日脱穀したもち米は、これから乾燥させて、12月にあるもちつきに使用する予定です。もちつきがとても楽しみになりました。

150周年記念式典に向けて

 150周年記念式典で発表する内容を全校で練習をしています。全校で発表するのは『俵おどり』と『ふるさと』のハンドベル・トーンチャイムの演奏と歌です。1回目の練習は『ふるさと』の練習をしました。全校で合わせるのは初めてでした。リズムがはやくなるところが難しかったので、頑張って練習させたいと思います。