学校長あいさつ

学校長あいさつ

 小林の東側に位置し、高原町や旧野尻町と隣接したこの三松小学校区は、古くから西諸県の「交通の要」として発展してきた地域です。その勢いは今でも続いており、現在も児童数の減少はほぼ見られない傾向にあります。

 三松小学校は明治6年に堤小学校として発足し、140年以上の伝統のある学校です。卒業生は三松中学校へ進学し、「一小一中」の間柄であることから、小学校と中学校の連携がよくなされており、9か年を見通し一貫した教育を進めております。小中学校の職員やPTA間の仲が良いことが大きな自慢です。

 この三松小学校には、「三松魂」というものがあります。

一、意志を強く持ち、美しさを感じるという日本らしい心をもつこと
二、誇りを高く正直に生きること
三、人を尊敬し、大切にすること
四、周りの感謝し、みんなで協力して世の中に恩返しすること

 この三松魂を大切にしつつ、「学びたい、学ばせたい、小林教育」を目指して、児童・職員・PTAが一丸となってがんばっていきます。
 どうぞ、応援をよろしくお願いいたします。

小林市立三松小学校 校長  
 
学校の教育目標

学ぶ三松
きたえる三松
思いやりと誇りをもつ三松
三松魂について
  
『三松魂』は昔から三松地区に受け継がれている言葉です。
子どもたちもこの言葉の意味をしっかり受け止めて受け継いでほしいと思います。