この度の異動で野尻小から三松小の校長として着任いたしました柏木 賢(かしわぎ けん)です。今、新しい学校でどんな生活が待っているか、希望と期待で胸が高鳴っています。4月8日(月)から令和6年度が始まりましたが、昨年度の課題を明確にしつつ、子どもたちのためになるのかという視点で教育活動の工夫・改善を図り、子どもの成長を実感できる学校をみんなでつくりたいと思います。そのために、保護者や地域の皆様、そして、職員の力を結集し、明るく、楽しい教育環境で、「学校のよさ」をみんなが実感できるよう努めたいと思います。新しい校内体制になりましたが、一人一人の子どもの健やかな成長を目指して、職員一同、全力で頑張ってまいりますので、今年度もご支援いただきますようお願いいたします。
【令和6年度学校経営の基本的な考え方】
人権教育を基調として、知育・徳育・体育・食育のバランスのとれた質の高い授業(わかる・できる授業)を実施します。何のためにするのか、という目的意識を常にもって、教育指導にあたります。健康でやりがいをもって、力を発揮できる職場環境をつくります。
《みんなでつくりたい学校》
『行きたい、通わせたい、育てたい』
地域とともにある 三松小学校!
子どもたちが明日、学校に行きたいと思える学校
勉強がわかる、楽しい!一人一人を大切にしてくれる!
保護者が子どもを通わせたいと思える学校
子どもの姿をみて親が安心できる!先生を信頼できる!
職員が三松小の子どもたちを育てたいと思える学校
職場の雰囲気(人間関係)がいい!働きやすい!
働きがいがある!学校の良さを実感できる!
地域とともにある学校
地域や保護者の思いや願いを大切にしてくれている!
地域と学校が目標を共有している!
三松小学校について
小林の東側に位置し、高原町や旧野尻町と隣接したこの三松小学校区は、古くから西諸県の「交通の要」として発展してきた地域です。その勢いは今でも続いており、現在も児童数の減少はほぼ見られない傾向にあります。
三松小学校は明治6年に堤小学校として発足し、昨年、創立150年を迎えた伝統のある学校です。卒業生は三松中学校へ進学し、「一小一中」の間柄であることから、小学校と中学校の連携がよくなされており、9か年を見通し一貫した教育を進めております。小中学校の職員やPTA間の仲が良いことが大きな自慢です。
この三松小学校には、「三松魂」というものがあります。
一、意志を強く持ち、美しさを感じるという日本らしい心をもつこと
二、誇りを高く正直に生きること
三、人を尊敬し、大切にすること
四、周りの感謝し、みんなで協力して世の中に恩返しすること
この三松魂を大切にしつつ、「学びたい、学ばせたい、小林教育」を目指すとともに、
みんなで「行きたい、通わせたい、育てたい 地域とともにある三松小学校」をつくっていけるように、児童・職員・PTAが一丸となってがんばっていきます。
どうぞ、応援をよろしくお願いいたします。
『三松魂』は昔から三松地区に受け継がれている言葉です。
(R6.7.16更新)
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児童の欠席や遅刻の連絡はここからお願いします。
原則、前日の17時以降、当日の7時45分までに入力してください。
流行性疾患に感染した場合には、休みの日でも結構ですので入力してください。
なお、確認は原則健康観察の時間(8時頃)のみです。日中に下校などについて書き込まれても確認できません。ご承知おきください。
11月21日(木)
食パン
豚肉のトマト煮
フレンチサラダ
牛乳
今日の「豚肉のトマト煮」には、大豆が入っていました。大豆は、たんぱく質、脂質、ビタミンB群、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、食物繊維などをふくんでいます。成長期の子どもたちにぜひ食べてもらいたい食品ですが、家庭料理のなかでは使用頻度の低い食品ではないでしょうか。そのまま料理に使える水煮・蒸し煮の缶詰やレトルト食品も多くあります。手軽に使えるので、ぜひ使ってみてください。