学校の教育目標『学ぶ三松 鍛える三松 思いやりと誇りをもつ三松 』を具現すべく、令和7年度は、全校450名の児童と教職員48名、保護者の皆様と一丸となって取り組んでいきます。また、「地域とともにある学校」として、地域と連携・協働した教育活動を一層推進してまいります。新しい校内体制になりましたが、一人一人の子どもの健やかな成長を目指して、職員一同、全力で頑張ってまいりますので、今年度もご支援いただきますようお願いいたします。
【令和7年度学校経営の基本的な考え方】
人権教育を基調として、知育・徳育・体育・食育のバランスのとれた質の高い授業(わかる・できる授業)を実施します。子どもも、教職員も、保護者も、地域の方々も、学校とかかわる皆が幸せと言える「笑顔のあふれる学校」となるよう学校経営を推進します。
《みんなでつくりたい学校》
『行きたい、通わせたい、育てたい』
地域とともにある 三松小学校!
子どもたちが明日、学校に行きたいと思える学校
勉強がわかる、楽しい!一人一人を大切にしてくれる!
保護者が子どもを通わせたいと思える学校
子どもの姿をみて親が安心できる!先生を信頼できる!
職員が三松小の子どもたちを育てたいと思える学校
職場の雰囲気(人間関係)がいい!働きやすい!
働きがいがある!学校の良さを実感できる!
地域とともにある学校
地域や保護者の思いや願いを大切にしてくれている!
地域と学校が目標を共有している!
三松小学校について
小林の東側に位置し、高原町や旧野尻町と隣接したこの三松小学校区は、古くから西諸県の「交通の要」として発展してきた地域です。その勢いは今でも続いており、現在も児童数の減少はほぼ見られない傾向にあります。
三松小学校は明治6年に堤小学校として発足し、令和5年に創立150年を迎えた伝統のある学校です。卒業生は三松中学校へ進学し、「一小一中」の間柄であることから、小学校と中学校の連携がよくなされており、9か年を見通し一貫した教育を進めております。小中学校の職員やPTA間の仲が良いことが大きな自慢です。
この三松小学校には、「三松魂」というものがあります。
一、意志を強く持ち、美しさを感じるという日本らしい心をもつこと
二、誇りを高く正直に生きること
三、人を尊敬し、大切にすること
四、周りの感謝し、みんなで協力して世の中に恩返しすること
この三松魂を大切にしつつ、「学びたい、学ばせたい、小林教育」を目指すとともに、
みんなで「行きたい、通わせたい、育てたい 地域とともにある三松小学校」をつくっていけるように、児童・職員・PTAが一丸となってがんばっていきます。
どうぞ、応援をよろしくお願いいたします。
『三松魂』は昔から三松地区に受け継がれている言葉です。
https://forms.office.com/r/bv9m1aJ0xT
児童の欠席や遅刻の連絡はここからお願いします。
原則、前日の17時以降、当日の7時45分までに入力してください。
流行性疾患に感染した場合には、休みの日でも結構ですので入力してください。
なお、確認は原則健康観察の時間(8時頃)のみです。日中に下校などについて書き込まれても確認できません。ご承知おきください。
12月12日(金)