日誌

2020年12月の記事一覧

霧氷・・・。

 12月16日(水) この日も冷え込みました。テレビでも初雪や大雪のニュースが流れていました。県内全域で乾燥注意報が出ていて、この日には火災気象通報も出されました。火災に注意したいものですね。連日のように火事のニュースが流れ、子どもも亡くなっています。さて、この日の様子をご紹介しましょう。

  
 この日の朝は1℃でした。学校に着く頃は0℃に・・・。運動場の片隅に、霜柱が立っていました。久しぶりに見たので、
 思わずサクサクっと踏んでみました。(^_^) そんな中、子どもたちは朝のボランティアでいただいたチューリップの
 球根を植えました。ちょこっと、土が堅かったようです。

  

  
 この日の幸ヶ丘三岳です。韓国岳の霧氷についてニュース流れていたので、9時頃、習字の時間の合間をぬって
 写真を撮りました。標高が高いので、韓国岳の山頂には雲がかかっていました。お昼頃には、雲が多くなってきました。
 霧氷も見えました。最後はこの日の給食です。この日のメニューは【こばやし地産地消の日】で、むぎごはん、
 メヒカリの蒲焼きと京芋の味噌汁でした。小林産の食材を使った給食でした。ありがとうございます。(^_^) 

  
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寒い・・・ですね!

 12月15日(火) 前の日、政府はGotoトラベルの一時停止を決定しました。旅行業、宿泊業等の業者にとっては、厳しい決定になりました。私たちにできることはないか、考えてみましょう。
 さて、この日は前の日よりも冷え込みが強く、寒い一日でした。天気予報では明後日くらいまで続くようですね。体調に気を付けましょう。
  
 この日の朝の気温は2℃でした。前の日が8℃だったので、6℃低くなりました。学校に近くなるにつれて、
 気温は下がっていきました。(>_<) それでも朝日は暖かさをもたらしてくれます。

   
 そんな中でも、子どもたちは朝のボランティア清掃をしています。先日、教頭先生から朝のボランティア用に軍手
 配られました。指がかじかむこともなくなることでしょう。教頭先生、ありがとうございました。(^o^) 
 この日は雲一つない青空でしたが、風がとても強かったです。風が強かったので、日差しがあっても寒く感じました。

  
 遅くなりましたが、校門の掲示が新しくなりました。5・6年生の習字です。個性があっていいですね!(^^;) 
 最後はこの日の給食です。メニューは麦ご飯、チンジャオロース(青椒肉絲)とワンタンスープでした。
 チンジャオロースの牛肉は宮崎牛です。【県産農畜水産物応援消費推進事業】での国からの補助による宮崎牛の
 提供でした。とっても美味しかったです。次週22日が今年最後の事業みたいです。22日も宮崎牛の提供です!
 メニューは・・・秘密です!お楽しみに!(*^_^*)
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勉強会・・・。

 12月14日(月) この日は赤穂浪士が吉良邸に討ち入った日です。宮崎市でも鳥インフルエンザの感染が、、、日向市でも、、、。コロナと同じように、こちらの感染拡大も止まりません。全国でもコロナ、そして、鳥インフルエンザ・・・。そんな中、コロナのワクチン接種がイギリスで始まりました。拡大が止まることを祈ります。
 さて、西小林中校区の3校(西小林小、西小林中、幸ヶ丘小)では定期的に授業研究会や人権研修などの合同での研修会を設け、校区の子どもたちの成長を同じ歩調で、同じ方向で進めています。今回は授業と研修の様子をご紹介します。

  
 10月末に、西小林小学校で研究授業が行われました。写真は4年生の国語の授業です。「ごんぎつね」でした。
 ごんと兵十の物語ですね。読んで感じたこと、考えたことを共有し、人によって違いがあることに気づいたり、
 語彙を豊かにする内容でした。3校では「読み取って、表現するまでできること」を目指しています。
  
 12月には人権週間に合わせて、人権研修を行いました。小林秀峰高校から講師を招いて、「学校における人権教育」
 について御講義いただきました。学校現場での人権に関する内容等について改めて考えました。最後に西小林小の
 校長先生が謝辞を述べられました。今後は今年度の研究のまとめを行います。そして、2月に市内の先生方に向けて
 発表する予定です。
  
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税金・・・。

 12月11日(金) 前の日からえびの高原のスケート場がオープンしました。県内外からの来場があるようですね。屋外のスケート場は珍しいですよね。大勢来て欲しいのですが、入場制限を行うようです。本校からも近いのですが・・・。スケート教室なんてできないものかな?と思ったところでした。
 さて、この日は小林税務署から担当の方に来ていただき、5・6年生対象に「租税教室」を行いました。私たちのくらしに関係の深い【税】について学習しました。
   
 この日の幸ヶ丘三岳です。教室からは三岳が本当に近くに感じられます。天気も良かったです。さあ、租税教室の
 始まりです。担当の方から、税の種類や外国の税や税率などについての説明を聞きました。その後、もしも税金が
 なかったら・・・。というDVD(アニメ)を見ました。税金がない社会は大変だし、危険がいっぱいということが
 分かりました。小学生一人に年間約90万円の税金が使われているのですね~、びっくりです!<(_ _)>

   
 
   
 学習を終えた後、ジュラルミンケースから何かを取り出しました!そう、1億円の札束です!一人ずつ持ってみました。
「おも~い!」なんてったって、10㎏もあるのですから!(>_<) (札束はレプリカですが、重さは本物と同じです!)
 その後は、質問タイムです。税金は入ってくる方と出て行く方はどちらが多いの? 新しい税金は? 犬税って何?
 の質問が出ました。最後にお礼のことばを述べて、終わりました。小林税務署の方々、ありがとうございました。

  
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支援訪問の2回目・・・。

 12月10日(木) この日の夜から翌日にかけて、ノーベル賞の授賞式が行われます。本来なら、スウェーデンの首都ストックホルムやノルウェーの首都オスロで行われるのですが、コロナの影響でオンラインでの開催になります。今年は日本人の受賞者がいなかったせいか、ニュースにもなっていないようです。受章された方々、団体、あらためておめでとうございます!
 さて、この日は学校支援訪問の2回目でした。1・3・4・5年生の国語の授業参観後、アドバイス等をいただきました。アドバイスを基に子どもたちの学力向上のために頑張っていきたいと思います。
  
 1年生は「ものの名前」について学習しました。まとめてつけた名前と一つ一つの名前に分けられることを学び、
 実際に分けてみました。タブレットPCも上手に使えました。(^_^)v

  
 3年生は「たから島のぼうけん」という学習を通して、文章の組み立てを考えました。組み立て=起承転結ですね。
 3年生では起承転結という語句はまだ習いませんが・・・。ここでもタブレットPCを活用しました。(^_^)v

  
 4年生は「慣用句」について学習しました。慣用句の意味を知り、いくつかの慣用句の意味や使い方を調べたり、
 慣用句を使って短い文章を作ったりしました。辞書の使い方が上手でした。(^_^)v

  
 5年生は「説得力のある意見文の構成」について学習しました。自分の意見の根拠や反論への対応など相手を
 納得させる文章を作るためにはどういう構成にしたら良いかを考えました。
 ここでもタブレットPCが大活躍でした。(^_^)v
 先生方、子どもたち、お疲れ様でした。指導の先生方からはたくさんのお褒めのことばをいただきました。(*^_^*)
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