いおワールドにてイルカショーを楽しみました。
イルカのジャンプに驚いていました。
なまこやヒトデに触っている子たちもいました。
終了後はホテルに向かいます。
市内散策の様子です。
鹿児島市内には西南戦争の銃弾跡がまだ残されています。
その戦闘の激しさに驚かされます。
街中の水路には魚も泳いでいるようです。
ボランティアの方が分かりやすく歴史について教えてくださいました。
5年生は、これまで学校前の実習田で稲を栽培してきました。
その稲を収穫・精米後、袋詰めをして今日販売を行いました。
ホームページや学級通信等でお知らせした成果もあり、販売前から長蛇の列です。
今日はメディアの方にも来ていただきました。今日の夕方のニュースで放映されるそうです。(UMK)
宮日新聞のかたも取材に来られていたので後日記事になるかと思います。
時間になり、販売をスタートしました。
たくさん準備していましたが、あっという間に売れていきました。
自分達で育てたお米を売る子どもたちの表情もとても良いですね。
ここまで、販売の練習をしたり、ポスターを作ったりなどして準備をすすめてきた甲斐があります。
保護者の方だけでなく、一般の方にもお買い求めいただきました。
購入してくださった皆様、場所を提供してくださった皆様、そして何よりこれまで米作りを支えてくださった松井さんをはじめとする妻南地域づくり協議会の皆様、本当にありがとうございました。
1日目の午後の活動が開始しました。
市内散策です。
ボランティアの方の話を聞きながら市内を散策していきます。
昼食会場に来ました。感染症対策もばっちりしていただいています。
おいしいカツカレーをいただきました。
午後からの市内散策に備えます。
維新ふるさと館に行きました。
あ、西郷さん!いや間違えました。校長先生のようです。
たくさんのことを学びました。
子どもたちはフェリーで桜島から鹿児島についたそうです。
天気もよく、みんな元気で過ごしているようです。
今日から6年生は修学旅行へ向かいます。
朝、玄関前で出発式を行いました。
たくさん学びのある2日間にしてほしいと思います。
元気でいってらっしゃい!
4年生は、妻南地域づくり協議会とボランティアの方にご協力いただき、木工教室を開きました。
今年で4年目となるこの取組は年々その規模が大きくなり、協力してくださる大工さんの人数も増えてきているそうです。
活動では本棚を作成しました。のこぎりや金づちは図画工作で使ったことがあるものの、分厚い板を切ったり太い釘を打ったりすることは経験がなかったので、子どもたちは悪戦苦闘している様子も見られましたが、大工さんたちの適切なアドバイスのおかげで頑丈な本棚を完成させることができました。
子どもたちは「家に持って帰って色をつけたいな!」「ぼくは勉強机に置きたいな。」などと言って、家に持って帰って使うのを楽しみにしている様子でした。
子どもたちが満足のいく作品が完成したのは、ご協力くださった皆様のおかげです。ありがとうございました。
4年生の発表集会は、合唱「もみじ」と合奏「Mela!」の演奏を行いました。
本来であれば、市の音楽大会で披露するところですが、今年も感染症拡大防止のため音楽大会が中止となり、校内での発表となりました。
それでも、子どもたちは発表集会を目標に、9月からほぼ毎日練習に取り組んできました。
その甲斐あって、本番では美しい歌声と力強い演奏を披露することができました。
これまでの子どもたちのがんばりを見守ってきた4年生職員は、発表の素晴らしさはもちろん、発表に向かう立派な態度にも感激し、思わず目頭が熱くなりました。
子どもたちが同じ目標に向かって心を一つにして取り組む姿は、見ている人たちに感動を与えてくれます。
発表集会をとおして、大きく成長した4年生でした。
日本教育工学協会
学校情報化認定委員会より
学校情報化優良校の認定を受けました。
(2022.9)