妻南小学校では、キュビナというAIドリルを用いて学習に取り組んでいます。
このAIドリルのすごいところは、間違いに応じて出題される問題が変化していくところです。
今までのプリント学習であれば、全員が同じ問題に取り組んでいました。
しかし、このドリルであれば分かるところまでさかのぼって問題を出題してくれので個に応じた指導が可能になります。
2年生のあるクラスでは、時間制限も設けて楽しく問題に取り組む児童の姿が見られました。
5年生がこれまで育ててきたもち米を使って今日はもちつきを行いました。
妻南地域づくり協議会の皆様も朝早くから準備に来てくださっていました。
「初めてもちつきをします!」という子どももおり、楽しくもちつきに取り組んでいました。
もちをついた後は、家庭科室で丸める作業です。
1年間の米作りを振り返るいい機会となりました。
いつも協力してくださる妻南地域づくり協議会の皆様、本当にありがとうございます。
12月11日(日)に、「親父の会」のメンバーの方が正門に門松飾りを備えてくださいました。
例年の恒例行事となっています。本当にありがとうございます。
来年も妻南小の子どもたち、保護者の皆様、地域の方々にとって良い一年になることを願っています。
宮崎県愛護センターの先生方が5年生に「いのちの教育」をしてくださいました。
動物(ペット・家畜・野生動物)とのかかわり方について学び、共生についてしっかりと考える機会になりました。
そして、学級の全員が手を挙げて自分の考えを発表することができました!
学校の教育目標の実現に向けて、自信をもってきているこどもたちに拍手!
12月9日にICT活用推進モデル校の授業公開が行われました。
妻南小学校は、本年度県からこの指定を受けて日常授業でのICT活用に取り組んできました。
今回はそれを県内の先生方にお伝えしました。
各教室でICTを活用した授業の様子を公開しました。
たくさんの先生の前で緊張している子ども達もいましたが、堂々と発表する姿も見られました。
妻南小学校におこしいただき、ありがとうございました。
日本教育工学協会
学校情報化認定委員会より
学校情報化優良校の認定を受けました。
(2022.9)