5年生の社会科の授業を校長先生が行っていました。
これは、職員の授業力向上のために校長先生が進んで行ってくださっている授業です。
今回は、「米作りのさかんな地域」という単元です。
「なぜ山形県の庄内平野では米作りがさかんなのか」を教科書や資料集、タブレットなどを活用して調べていました。
子どもたちは、資料をもとに自分の考えをまとめることができていました。
児童玄関前から楽しそうな声が聞こえてきたのでのぞいてみると、4年生が理科の学習をしていました。
授業の中で作成した電池で走る車を外で走らせていました。
私(30代後半)にとってはミニ四駆世代なので、うらやましく見ていました。
直列や並列の違いなども学習したようです。
プールから楽しそうな声が聞こえるので行ってみると1年生が水遊びをしていました。
今日は曇り空でしたが、気温は高かったので気持ちよく水遊びができたのではないでしょうか。
5年生は、宿泊学習で学んだことをもとに学校で宿学学習を行いました。
自分達で活動の内容を決めて、準備もしてきたそうです。
グループで様々な場所を周りながら、協力して活動をしていました。
5年生の外国語活動では、時間割を英語で言う練習をしています。
今日の学習では、1人1台のタブレットを活用して授業を進めました。
下記のように一部分が隠している時間割を配付しました。
他の曜日の時間割を知るためには、友達にインタビューする必要があります。
タブレットにメモをしながら時間割の全体像を知ろうと意欲的に取り組むことができていました。
日本教育工学協会
学校情報化認定委員会より
学校情報化優良校の認定を受けました。
(2022.9)