R5学様の様子

R5学校の様子

ひむか看護実習

 6月12・19日(月) 地域に暮らす人々の生活と健康について考えることを目的として、宮崎大学医学部看護学科の学生の方が、実習に来られました。本校の実習では、学校経営や保健室経営に関する講話を聞いたり、実際に学級に入って、子ども達と触れ合ったりしました。学生の方にとっても、子ども達にとっても、貴重な体験となりました。

  

  

  

待ちに待った「プール開き」

6月8日(木)に予定していたプール開きが雨のため延期になりました。

でも、6月9日(金)に低・高学年、6月13日(火)に中学年のプール開きをすることができました。

1年ぶりのプールでの活動を子どもたちは、心待ちにしていたようです。

① 低学年のプール開きの様子です。

  シャワーをしっかり浴びて、先生の話を聞いて、小プールで水遊びができました。

 

 

 

 

 

 

 

② 中学年のプール開きの様子です。

  3年生以上は、大プールです。しっかり床をけって、「けのび」をします。できるかな?

 

 

 

 

 

 

③ 高学年のプール開きの様子です。

  プールサイドから「けのび」の姿勢!しっかり、体を伸ばして浮くことができています。

  さすが、5・6年生!って感じですね。

総合「にしめらのおいしいもの」(3年生)

6月7日(水) 3年生の総合的な学習の時間「にしめらのおいしいもの」の学習で、村内の温泉施設の方をお呼びして、食堂で出されている西米良の料理等についての話を聞きました。ジビエ料理やコロッケのことや施設の様子等、子ども達はいろいろな質問をしながらメモしていました。

 

 

水泳学習全体指導

6月7日(水)朝の村所タイムの時間に、水泳学習の事前指導がありました。8日(木)よりいよいよ水泳の学習が始まります。その事前指導として、準備することや水泳学習で守ること、気を付けることなどの指導がありました。安全に楽しく水泳に学習に取り組んでほしいものです。

 

バスでの地区見学(3年生)

3年生は、6月1日(木)の2・3時間目に、板谷方面と八重方面の見学に行きました。

それぞれが、タブレットを使って、その土地の使われ方やその土地の様子を観察しました。

① 板谷方面には、旧板谷小学校跡、旧シメジ工場跡(今は、違うことに使っているそうです。)、ホタルの

 いるきれいな川、板谷地区多目的集会施設などがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

② 八重方面には、高い橋の上から見える谷間の集落や八重活性化センター、米良食品、松之本住宅などがあり

 ました。自分の家や友だちの家もありました。

プール掃除

5月30日(火)の午後、プール掃除を4・5・6年生と職員で行いました。

午前中は、雨も降り天候を心配しましたが、最後まで雨に降られることなく終えることができました。

① まずは、作業の手順や注意事項をしっかり聞いて始めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

② プールの中を掃除する人たちやそれ以外の細かな部分を掃除する人たちと分担して掃除をします。

 

 

 

 

 

 

 

③ 少しずつきれいなプールの状態に近づいてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

④ すっかりきれいになりました。4・5・6年生ありがとうございました。

  ご褒美のシャワーも気持ちいいです。

グリーンタイム(朝の活動)

南九州が梅雨入りしました。

そんな、今にも雨が降ってきそうな天気の中、先週までに手入れの終わった花壇に「グリーンタイム」の活動として、花の苗を植えました。

5・6年生は、要領よく自分たちで配置を考えながら植えていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3・4年生も手際よく植え、水まきをしたり1・2年生サポートをしたりしています。

1・2年生も、サポートを受けながら、しっかり植えていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、きちんと片付けまでして、やるべきことを最後までやりました。

宮崎アウトリーチ事業

本物の文化芸術に触れ、豊かな感性や創造性を育むことを目的として、宮崎アウトリーチ事業がありました。下学年と上学年に分かれて、ピアノ演奏を聴きました。子ども達は、曲に合わせて体を動かしたり、曲に関するクイズに答えたり、曲から感じたことを絵に表したりしました。普段はなかなか聴くことのできない生の演奏に、子ども達は聴き入っていました。

 

 

 

福祉の日(4年生)

5月25日(木) 「にしめら村~福祉の日~」と銘打った本日、4年生は、認知調査ポーター養成講座や障がい当事者による福祉講話、高齢者疑似体験等の活動に取り組みました。高齢者及び障がい者に関わる福祉及び医療について関心・理解を深めることを目的として、村福祉健康課や宮崎青年・成人発達障がい当事者会の方々が講師となり、様々な活動を行ったり、話を聞いたりしました。身の回りの福祉等に関心を深める機会となりました。