平成30年度

2018年5月の記事一覧

体力向上

村所小では「体力向上の時間」を設定しています。
今日は体育館で、ゲーム感覚で汗を流すといった活動でした。
「ダッシュ→代表の児童と勝つまでじゃんけん→ダッシュ→交代」
の流れでリレーする活動でした。
今年も「体力向上の時間」は、体育主任を中心に様々なメニューを企画。
子どもたちが、楽しみながら意欲的に活動できる時間にしたいと思います。

交流給食

2日(水)は交流給食を実施し、祖父母及び保護者の皆さま、
計40名の御参加がありました。
子どもたちも、いつもの給食の時間とはまた違った、にこやかで、
うれしそうな表情で迎えていました。
あいにくの雨で「茶摘み」は11日(金)に延期しましたが、
よろしければご参加いただくとありがたいです。
お待ちしております!!



避難訓練

1日(火)は避難訓練(不審者対応)がありました。
西米良駐在所長日髙さんと銀鏡駐在所の井川さんにご指導いただきました。
また、西都警察署長も来校され、全体の様子をご覧になられました。
緊張感いっぱいの訓練になり、先生方や子どもたちも真剣そのものでした。

全校朝会の話

1日(火)の全校朝会では、今年度の目標として掲げた、
「チャレンジ」にちなんだ話しをするため、1992年(平成4年)、
夏期中体連県予選、剣道個人決勝戦で私が撮影した記録映像(動画)を見せました。
この大会で優勝したのは、当時中3だった新田中の中山彰選手です。
ご存知でしょうか?
幼い頃、右手を失い、左手のみで剣道を続けられた、
書籍「隻腕の剣士教壇に立つ」のモデルとなった剣士です。
現在、高校の社会科の教師をされています。
決勝戦では、左手一本で瞬く間に2本取って見ごと優勝!!
華麗に放つ「飛び込み面」などの技に私(当時28歳)も感無量になり、
県体育館のピロリ―から夢中で撮影した時の思い出を語りました。
1枚目の画像は相手の技を交わして面が決まった瞬間(一本目)の写真です。
2枚目の画像は華麗に宙を舞い、飛び込み面を決めた瞬間(二本目)の写真です。
この逆境にめげない精神力から子どもたちも学んでくれた様子でした。
(興味にある方には、書籍をお貸しいたします。)

子どもの日メニュー

いよいよ5月に突入。1日(火)の給食は、子どもの日メニュー。
山菜おこわ、すまし汁、照り焼きチキンに添え野菜。
そして子どもの日デザートが出されました。
山菜おこわには、ふき、わらび、ぜんまいなどがたくさん入っていて、
もちもちとした食感も加わり、とても美味しかったです。
これらの山菜は、小河拓郎君のおばあちゃんが丁寧にあく抜きをして、
届けてくださったものです。
ありがとうございました!美味しくいただきました!!