2018年5月の記事一覧

ドロリンピック

 田植え前の代掻きを兼ねて、5年生が田んぼで「ドロリンピック」を行いました。写真の通り、泥まみれになって楽しみました。写真を見ると、子どもたちの歓声が聞こえてきそうです。ただ、着ている服の洗濯が大変かも…。田んぼの土を柔らかくしたので、今後、田植えをして稲が立派に育っていくことを願っています。

稲の種まき

 5年生は、「総合的な学習の時間」で米作りの学習をしています。通山小学校では、JA尾鈴や青年部の方々にお世話をしていただきながら、種まきから行っています。昨日、種まきの仕方を教えていただき、種もみをまいたところです。これから、きちんと世話をして、立派な苗ができるのを楽しみにしているところです。明日は、田んぼの代掻きを兼ねて、ドロリンピックを行う予定です。今にも子どもたちの歓声が聞こえてきそうです。

朝の読み聞かせ

 通山小学校には、子どもたちに読み聞かせをしてくださる「ノバセンブラ」という読み聞かせの会があります。月に2回ほど、来校してくださり、各学級で読み聞かせをしてくださいます。子どもたちは、目を輝かせながら聞いています。このように、読書に親しむ場をこれからも設けていきたいと考えています。読み聞かせの会「ノバセンブラ」の仲間も募集中です。一緒に子どもたちに読み聞かせをしてみませんか。

交通安全教室

 昨日は、高鍋自動車学校の方々に来校していただき、「交通安全教室」を行いました。1・2年生は、道路の横断の仕方を学習し、横断するときには「止まる・見る・まつ」ことの大切さを学びました。そして、3~6年生は自転車の乗り方を学習しました。どんな場面に危険が潜んでいるかも教えてもらい、真剣に練習することができました。今回の学習を今後の生活に生かし、絶対に交通事故に遭ってほしくないと願っています。高鍋自動車学校の皆様、ありがとうございました。

消防署出前授業

 月曜日(14日)に、4年生が「消防署出前授業」を行いました。東児湯消防組合の川南分遣所から4名の方々においでいただき、消防の仕事について教えていただいた後、実際に消防車や救急車も見せていただきました。川南分遣所には、県内初導入となる小型のはしご車があり、真新しい消防車を子どもたちは「すごい!」と歓声を上げながら見ていました。また、「消防署の人たちは、消火にあたる時、怖くないのですか。」という質問も子どもたちから出ていました。