日知屋っ子日記Ⅰ(平成25年~令和4年3月)

きょうの日知屋っ子

掲示板アレンジ(冬バージョン)


正門横の元掲示板。
 
担当の技術員の高橋さんが
夏にガラスを取り外し、すだれを使った
涼しげなディスプレイにしてくださっていました。
 
 
季節が移り、もう師走。
 
学校にある木をふんだんに使い、
クリスマスのベルをちりばめた
冬らしいものにかわりました。
赤や黄色、白の花々が子どもたちを迎えてくれています。

12月の全校朝会

今日は月1回の全校朝会。
 
校長の『夢』をもって、勉強しようの話のあとは、
体育部の先生たちによる縄跳び週間の紹介です。
それぞれの先生が、技を見せたり、練習方法を紹介したりして、
子どもたちは真剣に見ていました。
 
これだけで終わらないのが今の日知屋小の先生たち。
 
がんばった友達にかけることば、
アドバイスをすることば
はげますことばなども
実際に紹介して、
子どもたちに人間関係のあり方を示しました。
 
みんなで挑戦する縄跳び週間がいよいよ始まります。
家庭でも練習をしてみてください。

日向市意見発表会


12月1日(日)に日向市中央公民館で
市内の小・中・高生による
意見発表会が行われました。
 
富島中学校区を代表して
本校6年の坂本海保さんが
『私の夢』という題で発表しました。
 
自分のなりたい職業に向かって
積極的に何でも取り組みたいという
意欲が感じられた立派な発表で、
周りの大人の人が
すばらしいですねとほめてくださいました。
 
夢を目指してがんばる姿はすてきですね。

朝のボランティアタイム

今朝はいつもの花壇の管理でなく、
日向市社会福祉協議会の方から
ボランティアについてのお話を伺いました。
ボランティアにはいろいろな種類があります。
その中でも、基本中の基本はあいさつです。
 
誰かのために何かをする喜びは
人の幸せの中でも一番尊く、すばらしいものです。
 
ゴミを拾うにも、ペットボトルキャップを集めるにも
常に喜んでくれる人のことを思い浮かべることが
大切ですね。
 
意識を変えるには行動を変えることです。
自分のできるボランティア活動をさあ、始めましょう。

6年生ソーイングにボランティア先生

6年生の家庭科では今、エプロンつくりをしています。
 
いまどきの教材の布は
切り取り線や折り目なども印刷されており、
型紙をとって、線を引いて、切った時代ではもう昔の話となりました。
 
ミシンも電動で簡単になってはいますが、
扱いに慣れていない子どもたちにはなかなか難しいようです。
 
そこで、ミシンのボランティアさんにお願いしたところ、
5名来校され、丁寧に指導してくださいました。
 
ミシンの扱いに慣れておられるボランティアの皆さんは
的確に子どもたちにやり方を指導してくださり、
作業がどんどん進みました。
 
今日(11月25日)が6年2組、
今週の金曜日が6年1組の予定です。
 
ボランティアの皆さん、次回もご協力をよろしくお願いします。