みんなが幸せな日知屋小(令和7年度)
体調管理を第一に
全国的にインフルエンザの流行期に入っています。
学校では以下のとおり指導して、気を付けることにしています。
①御家庭での朝の健康観察を確実に行い、体調が悪い場合は無理をして登校させないでください。
②発熱等がある場合は病院を受診していただき、検査結果を学校に連絡してください。インフルエンザであった場合には、病院で出席停止期間を御確認いただき、あわせて御連絡をお願いいたします。
③マスクを着用させ、登校させてください。予備のマスクの準備もお願いいたします。
④朝の欠席連絡等については、マチコミを御活用ください。
このことについては、マチコミメールでも配信しています。
加えて、学校では教室の換気、休み時間ごとの手洗い・うがい、12月9日実施予定であった「みんなで遊ぶ日」の延期、縦割り清掃の一時中止などの対策をとっています。
考えられる感染症対策を万全に、過ごしていきたいと考えています。
鑑賞教室
12月8日は、劇団風の子九州の皆さまにお越しいただいて、鑑賞教室が行われました。
今回は、細島小学校の児童の皆さんも一緒に鑑賞しました。
演目は「このゆびと~まれ!」でした。
本校4年生の皆さんも、こうもり役をしたり一緒に歌ったりと、劇に参加する機会をいただきました。
お話の内容をここに詳しく書くことはできませんが、子どもたちの感想を聞くと、いろいろと考えていることが分かりました。
子どもたちにとって、本物を見聞きするという機会は、貴重です。今回、このような貴重な機会を与えてくださり、ありがとうございました。
寄せ植え講座
12月5日(金)に、PTA主催の「寄せ植え講座」が行われました。
講師を、グリーンプラザゴトウ様にお願いしました。
それぞれがイメージを膨らませ、配置を考えながら丁寧に植えていきました。
素敵な作品が完成しました。貴重な機会を、どうもありがとうございました。
そうじがんばり週間
月日が経つのは早いもので、もう12月になりました。
今週は、そうじがんばり週間です。「おむすびチャレンジ」という名前がついています。
本校の児童が頑張るべき、「無言清掃」と「すみずみ」を徹底するための取組です。
反省会で100点が取れたら、おむすびのシールを動物の口にはります。
それぞれの清掃場所で、たくさんのおむすびを食べさせることができますように。
牧水かるたクラブ解散式
夏の大会に向けて活動していた「牧水かるたクラブ」。その活躍についてはこれまでもホームページでお知らせしてきました。
その「かるたクラブ」の本年度の一応の区切りとして、11月27日(木)に解散式が行われました。
校長先生や担当の先生からのお話の後、6年生がそれぞれ感想を述べました。
ただ単にかるたをするだけでなく、活動を通して「牧水先生の生き方を学び、自分の人生の糧にする」というところまでをセットで子どもたちは学んでいました。
中心として活動していた6年生は今回で卒業ですが、中学校でも続けてくれると嬉しく思います。
一緒に練習してきた5年生、4年生は、次はみなさんが引っ張る番になります。今年の6年生の姿を手本にして、自分たちで考えて動けることを、期待しています。
おもちゃ大会
11月27日(木)に、体育館で楽しいことが行われるという情報をキャッチしました。
行ってみると、1年生と2年生が集まっていました。
2年生が6種類のおもちゃを作り、1年生と遊んでいました。ただ遊ぶだけではありません。遊び方の説明をしたり、手本を見せたりしていました。そして1年生が遊ぶ時には一緒に手伝うなど、すっかりおにいさん、おねえさんでした。
1年生に聞くと、「すごく楽しいです。」と答えてくれました。
2年生に聞くと、「すごく楽しいです。1年生が喜んでくれるから、うれしいです。それを見て自分もうれしくなりました。」と答えてくれました。
異学年での交流学習、おおいに盛り上がっていました。2年生の皆さん、準備など、どうもありがとうございました。
これまでの学びの確認
11月27日(木)
4年生教室で、子どもたちがタブレット端末と向き合っています。
令和7年度みやざき小中学校学習状況調査が行われました。
タブレット端末に向き合っているのは、テストの形式がCBT(Computer Based Testing)だからです。やがて全国学力学習状況調査もCBTになるので、その前段階というところでしょうか。
これまでの学びがどれほど定着しているのか、何ができて何ができないのかを明らかにする目的があります。
結果はすぐにわかります。やりっぱなしになることなく、しっかり復習して、学びの力を積み上げていきましょう。
修学旅行の思い出
楽しかった修学旅行から1週間以上が経過しました。今日は、6年生の先生から、振り返りの学級通信をいただいたので、それを掲載します。
【以下本文】
修学旅行から子どもたちが無事に帰ってきました。特に大きな怪我や途中で帰ることになった子どもたちもなく、全員が元気に無事に帰ってきたことが何よりでした。
子どもたちは、今回の修学旅行で平和について、キャリア教育について、マナーについて・・・などなどたくさんのことを学んできましたと思います。この2日間は、子どもたちにとって、小学校生活の思い出に残る貴重な体験となりました。この修学旅行をきっかけにまたさらに成長してくれていると信じて、また今日から学校生活を過ごしてほしいと思います。
保護者の皆様につきましても、行き帰りの送迎をしていただいたり、緊急で連絡がないかと心配してくださったりと、保護者の方のご協力があったからこそ、修学旅行を無事に終えることができたと思います。ご協力、本当にありがとうございました。
PTA模擬店
11月22日(土)の参観日の後、PTA模擬店が開かれました。
これは、長い時間をかけてPTA役員さんが計画し、準備してくださったものです。
「おかし釣り」「スーパーボールすくい」「射的」「わなげ」の4つのコーナーに分かれていました。
子どもたちはとても楽しみにしていたようで、獲得した景品を目をキラキラさせながら見せてくれました。
事前の準備も大変でしたが、当日の準備、運営、後片付けも大変なものでした。たくさんの保護者の皆さまに御協力いただいたおかげで、スムーズに模擬店を運営することができました。御協力いただき、ありがとうございました。役員の皆さまの御尽力に、重ねてお礼申し上げます。
学校保健委員会
11月22日(土)
今年も、KDDIよりケータイ教育専任講師をお招きして、学校保健委員会を開きました。
児童の健全な成長のために、スマホやケータイが与える悪影響や危険について学び、親子で家庭でのルールを見直してほしいという目的で開催しました。
本年度は、下学年と上学年に分かれ、児童と保護者が一緒に受講するという形式になりました。
講話はとても分かりやすく、機器の便利さの裏に潜む危険を理解することができました。
大切なことは、「親子で話し合ってルールを作る」「ルールを明示する」「ルールを守れないときのことを約束する」ということです。
ぜひ、上記のことを御家庭で推進していただきたいと思います。
遠い所よりお越しいただきまして、ありがとうございました。