学校日記(平成25年1月~令和4年3月)

きょうの日知屋っ子

暑さ対策

今日も一日暑かったですね。
昼休みに『暑い!』と叫んだ子どもたちがいました。
 
『恨むなら太陽にしなさい』というと
天に向かってみんなで苦情を言っていました。
 
気持ちだけでもと思い
児童玄関にソフトクリームと
扇風機のバルーンアートを飾りました。
 
各教室にも扇風機があり、活躍しています。

暑さに負けず

梅雨明けしたようです。
 
朝から額に汗を浮かべて
子どもたちが登校してきています。
子どもたちは暑い教室で
勉強をがんばっています。
 
昼休みも運動場を駆けずり回って
元気いっぱいです。
 
朝ご飯や夕ご飯でしっかりと
エネルギー補給をお願いします。

ほめ方しかり方、発達障害についてを学びました

保護者と職員が集まっての
本年度第1回目の学校保健委員会がありました。
 
今回は36度を越す猛暑の中
体育館で講演会を行いました。
参加者は暑さに耐えながら
真剣に学習をしました。
 
写真は暑すぎて
撮るのを忘れました。 
 
講師は臨床心理士の渡辺さん。
印象に残ったのは、
1 全てができたらほめるのではなく
  ひとつの事実ごとにほめてみる
2 怒られたら誤ればいいでは
 望ましい行動は身につかない
3 養育とは一人ひとりを
 大切に見守ること
などです。
 
心配なときは
どうぞご相談ください。

子どもの命を守る地区懇談会

水、火、車、人・・・
子どもの周りの危険は数限りがありません。
 
この表紙のような子どもたちの笑顔を
見るには、大人のかかわりが欠かせません。
今夜は全体会で危機を理解していただき、
各地区ごとに補導環境委員の方の司会で
子どもたちの命をどう守るのかを
 
保護者のすべきこと
学校で取り組むこと
地域にお願いすることなど
の観点から考えました。
 
具体的なことはこれからつめていきますが、
保護者と職員が一緒になって
行動を始めていこうという気持ちを
持てたのではないかと思います。
 
ご参加いただいた保護者の皆様
本当にありがとうございました。

先生たちの英語の勉強会

日知屋小学校の先生たちは
みんなで英会話科の教え方について研究をしています。
 
今日は6年1組で研究授業を行い、
放課後にどうすればいいかを話し合いました。
今日のテーマは、相手の目をしっかりと見ながら
体の具合について伝えることです。
 
What's the matter?(どうしたの)
Are you OK?(大丈夫)
 
I have a headache.(頭が痛い)
など、お医者さんに伝えたり、
薬屋さんで薬を買ったりする
学習をALTの方と一緒に行いました。
 
英語の学習は自転車乗りにたとえられます。
 
いくら、自転車の仕組みがわかったり
ブレーキのかけ方などを何回練習しても、
実際に乗らなくては、運転はできません。
 
そして、乗れる自信がついたら、
実際にいろいろなところで乗らないと
本当に乗れるとはいえません。
 
英語も教室だけでなく、
いろいろな生活の場面で使い、
相手にわかってもらう経験をしないと
本当に話せるとはいえません。
 
先生たちは日知屋小学校の子どもたちが
英語を使えるようになるには
どういう授業がいいのかを
これからも研究していきます。