日知屋っ子日記Ⅰ(平成25年~令和4年3月)

きょうの日知屋っ子

日向市PTA研究大会

2月3日の午後は、お父さん、お母さん、先生たち
の勉強会でした。
アトラクションでは日知屋小学校の子どもたちも参加している
なぎなたの演舞や空手の型の紹介がありました。
大会のテーマは、
「未来へ~自ら生き抜く力を育む」
 
日知屋小学校おやじ会が表彰されました。
 
講演は、東日本大震災で「釜石の奇跡」として
その取り組みが全国に紹介された
片田教授が
「自分で命を守るんだという子どもたちを育てる」
ためには、大人が本気で避難する姿や
人を思う心を子どもに示すことだということを
繰り返し教えてくださいました。
 
大人の生き様を考え直すいい機会となりました。
 

福祉のつどいボランティア

2月3日は日向市社会福祉協議会で
バザーや模擬店などのふれあい祭りがありました。
日知屋小学校からも
ボランティアとして29人が参加、
その他スポーツ少年団の参加者もおり
たくさんの子どもたちが
様々なお手伝いをしました。
 
物を売ったり、運んだりなど
貴重な体験でした。
 
ちんどんやさんたちをみて、
「初めて知った!」という子たちもいました。
 
おつかれさまでした。

学校保健委員会

金曜日の午後、PTAの保健委員さんと
全職員で学校における健康生活について
保健福祉大の先生から
お話をうかがいました。
インフルエンザをはじめとする
感染症や気をつけるべき点について
楽しくお話ししていただきました。
 
インフルエンザが治ったばかりの
校長は参加するのが気恥ずかしかったです。
 
大学の先生から、「気をつけていても
かかるときにはかかるんです。」
と慰めていただき、ちょっぴり気持ちが
楽になりました。
 
でも、インフルエンザには
手洗い、マスク、そして換気が
有効なんだそうです。
 
予防をよろしくお願いします。

尾崎先生研究発表

昨年4月より、宮崎大学教職大学院で
1年間勉強をしている尾崎先生が
その研究成果を発表しました。
内容は
「子どもたちが輝く学校にするために」
子ども、保護者、教師へのアンケートを活用して
どう改善していくかということです。
 
以前お願いした「キラキラアンケート」を
今月にも行いますので、
ご協力をお願いします。
 
久しぶりに宮崎大学に行ってみて
日知屋小学校の子どもたちも
将来どんな大学や学校に行くのかなと
思ったところでした。