学校日記(平成25年1月~令和4年3月)

1. 思いやりの心を育てる「ありがとうの木」

投稿日時: 2015/04/07 学校管理者
 思いやりの輪を広げる活動として、感謝の気持ちをカードに書いて表し、子どもたちが互いに贈り合うという活動を2月から3月にかけて行いました。
 この取組は、友達に「ありがとう」を伝えたい時や上級生からお世話になったり、助けてもらったりしたことに対し感謝したい時に「ありがとう」の言葉をカードに書き、校舎内においているポストに入れます。そのカードをボランティア委員会の子どもたちが集めて、贈られた友達に届けるという取組です。
 さらに、その内容は、給食時間に放送で紹介したり、配布したカードを集めて「ありがとうの木」にしたりしました。全校児童に思いやりの気持ちや感謝の気持ちを高め、本校の目指す児童像である「広い心でやさしい子」につながる取組になりました。