投稿日時: 2013/06/06
学校管理者
昨日の緊急集会には、
交通安全ののぼり旗を使用しました。
現在は児童玄関の中において
児童に交通安全の注意をうながしています。
事故が起きる原因は
1 周りのことをまったく見ていない。
2 ルールの意味をしらない。
3 危ないことへの経験がない。
4 注意を受けたことがない
など、さまざま考えられます。
自分の身は自分で守れることが
現代社会を生き抜くために欠かせません。
そこで、小学生では、
学習させたり、
体験させたり、
くり返し言い続けたり、など
意識化と習慣化を
行わなければなりません。
学校だけの指導では、
校内や教師の管理下では
守ることはできます。
しかし、家庭や地域の中では
交通安全を自分の意思だけで実践するのは
やさしいことではありません。
子どもたちの安全には、保護者や地域の方の
目と声かけがとても大切です。