投稿日時: 2013/05/07
学校管理者
連休が終了し、子どもたちはほとんどが
元気に登校してきました。
今朝から、子どもたちによるあいさつ運動がはじまりました。
今日の担当は6年生と1年生。
校門で元気なあいさつを交わす声が聞こえ
さわやかな一日のスタートになりました。
こちらは校長が昨年から使っている
あいさつピカチューです。
自分がきちんとあいさつができる
と思う子どもはカウンターを押します。
今朝は250人中203名でした。
本校では子どもたち、職員みんなが
いろいろな方法を工夫しながら、
全員がきもちのよいあいさつができるよう、
がんばっています。
今日のあいさつ運動に参加した
6年生の感想が給食時間に
放送で紹介されました。
「今朝は来るのが遅れて
何人かしかあいさつができませんでした。
その代わり心をこめてあいさつをしました。
心をこめればいい気持ちになるということに
気づきました。
朝、機嫌が悪くても心をこめてあいさつをすれば
機嫌がなおると思います。
近所の人にも心をこめれば
もっとよいあいさつを返してくれると思います。
今から心をこめてあいさつをしようと
思います。」(抜粋)
子どもたちはこういう体験の中で
人としてとても大切なことを体感します。