投稿日時: 2014/07/24
学校管理者
県立ひまわり支援学校に通う子どもさんと交流活動を行いました。この交流活動は、ひまわり支援学校に在籍する子どもさんが、互いを理解し合うために、居住している校区の小学生と交流を深める活動です。本校の場合、5年生と1年生がその該当学年になります。
早速、7月15日(火)に、ひまわり支援学校の5年生1名が、本校を訪問し、5年1組の子どもたちと交流を深めました。車いすの友達の介助をしたり、自己紹介やクイズをしたりしながら楽しい一時を過ごしました。特に、直径が10メートル以上もある大きなバルーンをみんなでつくり、その中に入って遊びました。
ひまわり支援学校のお友達も、最初は表情が少し硬かったのですが、しだいに笑顔が見られるようになり、日知屋小の子どもたちも一緒になって十分楽しんでいました。
子どもたちは、次の交流をまた楽しみにしていました。