コロコロガーレ(4年生)
4年生は、図画工作の時間に厚紙を使って迷路を作り、ビー玉を移動させる「コロコロガーレ」という立体迷路づくりに取り組んでいます。
この単元では、
○ ビー玉を転がして遊ぶ仕組みに興味をもち、楽しい仕組みをつくることに取り組もうとする。
○ どのように転がると楽しいか、全体の形や仕組みを考えることができる。
○ ビー玉が転がる仕組みを考え、仕組みに合ったコースづくりを工夫することができる。
○ 自分や友達の作品で遊び、表現の工夫や面白さなどを感じとることができる。
というのが目標となっています。
ビー玉の通る通路をくねくねとつくったり、いろいろな仕掛けを工夫したりと、楽しい作品が出来上がりそうです。完成したら友だち同士で楽しむ姿が見られることでしょう。
6月3日の参観日には、完成した作品がお見せできると思います。
【4年生 コロコロガーレ】