タグラグビー(3・4年生)
3年生と4年生は、合同でタグラグビーの学習に取り組んでいます。
タグラグビーは、
○ 得点を競って勝敗を楽しむことができる。
○ ボール操作が簡単で、どの子も楽しく取り組める。
○ ゲーム中の偶発性が高く、単純で簡単な作戦がうまくいきやすい。
○ チーム内・チーム同士の関わりが生み出されることから、仲間とともに学習する意味を知ることができる。
○ タグ、タグベルトという用具を身に付け身体接触がないので、安全な運動である。
などの運動特性を持っています。
3・4年生は、2学年で混成チームをつくり、チーム内で作戦を立て実際に試合をやって振り返りを行い、ボールを持っている人と持っていない人の動きを工夫したり、相手を惑わす作戦等を話し合ったりしながら、チームとして得点力をアップを図っています。
声を掛け合いながら、仲よく楽しく学習を進めています。
【3・4年生タグラグビーの様子】