日知屋っ子日記(令和4年4月~)

全校集会(全学年)

 7月の全校集会を行いました。

 校長先生からは、あいさつの大切さについてのお話がありました。
 市内である会社を経営している同級生と、「子どものうちに身に付けておきたいことはなにか」というについて話し合った時に、その社長さんは「あいさつができることが一番大事。」と話されたそうです。進んであいさつが出来る人はコミュニケーション力もあり、仕事に対しても積極的な人が多いということでした。
 ご家庭での朝のあいさつや帰宅のあいさつ、就寝のあいさつはできているでしょうか。学校でもあいさつの大切さについて繰り返し話をし、進んであいさつができる子どもを育てていきます。

 後半は、生徒指導主事の先生から、雨の多い時季について気を付けることについて、「たかいかき」というお話がありました。

○ た・・・高い場所へ逃げる。

○ か・・・川や水のある場所に近づかない。

○ い・・・家の中や建物の中で命を守る。

○ か・・・雷に気を付ける。

○ き・・・木のそばに寄らない。

 最近では、ゲリラ豪雨などの集中豪雨のニュースがよく聞かれます。「たかいかき」の合い言葉を胸に、気を付けて過ごしてほしいと思います。

【7月の全校集会の様子】