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漢字博士「音訓かるた」(3年生)

 3年生は、国語の時間に「音訓かるた」を作って漢字に親しみました。

 これは、1つの漢字の音読みと訓読みを入れた文章(五七五)を考え、読み札を作り、それに合った絵札を描いて、出来上がったかるたをみんなで取り合うというものです。

 出来上がったかるたを見てみると、

 ・ 風(かぜ)がふき 風(ふう)りんゆれて 音がなる

 ・ 本を書き 作者(しゃ)になって 人気者(もの)

 ・ 薬(やっ)局で 薬(くすり)を1つ 買いました

などよく考えてあり、力作揃いでした。

 子どもたちは楽しかったようで、

「雨の日にまたやりたです。」

「お昼休みに新しいかるたをつくりたいです。」

などの声が聞かれました。楽しみながら学ぶというのはいいことですね。

【「音訓かるた」を楽しむ子どもたち】