作品選

作品選

11/6 宮日新聞 若い目

よりよくなるぞ

6年 佐藤 匠真

 ぼくは、土、日曜日に、バスケの試合がありました。

 土曜日は強い相手がいました。その試合では、「こうすればいい」、「これはしたらダメ」などのことを考えられました。

 日曜日は、勝てた相手の試合でした。しかし、ぼくのミスで10点以上とられてしまいました。

 ぼくは、この2日のことを、同じまちがいをしないように、よりよくなるように考えました。

 まず、ノートに書いてみることにしました。このおかげで、こうすればいいのではないかということがよく分かりました。

 これから、同じことにならないように、たくさん練習をしていこうと思いました。

 次の試合では、もっとよりよくなっているようにがんばろうと決心しました。そして、できていたところはこれからもがんばりたいです。

11/1 学園詩壇 中馬宣明選

私はね

黒木 菜美

私はね

いつもみんなに

ふまれてる

私のほうが早く生まれたのに

いつも近くで見てるのに

私がだれかわかる

私は草

 

私はね

いつも文句

言われてる

いつも照らしてるのに

がんばって照らしてるのに

私わかる

私太陽

 

ねえ

私たちの言い分

きいてよ

10/25 学園詩壇 中馬宣明選

日焼け

村田 あいこ

鏡を見たら驚いた

私が映っているはずなのに

私が私じゃないみたい

 

まるで焼いたパンみたいに

顔がはっきり焼けている

 

私はもしかすると

パンなのかもしれない

トースターに入っていた

パンなのかもしれない

 

もしかすると巨人に

食べられるかもしれない

 

食べられたくない

だから

これ以上焼かれないようにしよう

パンにならないように

10/24 宮日新聞 若い目 

ほうしさぎょう

1年 三輪 優斗

 ぼくは、にちようびに、おとうさんと、ながえこうえんにほうしさぎょうにいきました。

 おじさんたちが、くさをきってあつめていたので、おとうさんとふたりで、ふくろにいれました。

 いえにかえって、ごはんをいっぱいたべました。またらいねんもやりたいとおもいました。

10/18 学園詩壇 中馬宣明選

私の一日

河野 雪那

太陽が起きたら

私の一日が始まる

朝ご飯は欠かせない

準備をしたら

行ってきまーす

 

学校につき始まった

眠気と空腹とのたたかい

頑張って頑張って

ようやくきた給食

そして昼休み

 

ただいまー

家に帰ったら宿題をして

習い事へ

 

帰ってきたら夜ご飯

布団に入って

これで私の忙しい一日の終わり

10/14 宮日新聞 若い目

機械を勉強する

6年 河野 有之介

 15年後の僕は、機械(スマホ、パソコン)の仕事についていると思います。

 理由は、言う間、機械をさわるのが大好きだからです。1年生のころ、祖母のからパソコンキーボードのうち方を教えてもらってから、はまりました。

 その後、2年生のとき、授業でりょう先生からもっとくわしく、パソコン(タブレット)のことを学んだら、もっと楽しくなりました。

 6年生になったら、家でタイピングのゲームも始めました。機械をいじっていると、昨日まで知らなかったことが、たくさん分かるので、面白いなと思いました。

 このようなことから、15年後のぼくは、機械のお仕事についているのかなと思いました。そういうお仕事に本当につきたいと思っているので、機械のことをもっと勉強したいと思いました。