作品選

作品選

9/18 宮日新聞 若い目

15年後を考えた

6年 橋本 峻佑

ぼくは、15年後の自分は何をしているのかをかんがえてみました。

ぼくは、まず職業について考えてみました。ぼくは、人の命を守る消防士になりたいと考えています。

なぜなら、消防士の働いているところを見ると、いつもかっこいいなと思うからです。

だから、消防士になりたいです。そして、いつか親孝行をしたいです。

ほかにも、15年後はたくさんやりたいことがあります。

一人ぐらしをしてみたり、自分の楽しいことにお金を使ったりしてみたいです。

今のままでは、まだ一人ぐらしはきびしいような思いがするので、早く気持ちを強くしておきたいです。

15年後がどうなっているかは、知りません。だけど、ぼくが考えた15年後になっていたらすごくうれしいです。

15年後まで、元気に過ごしていきたいです。

9/13 学園詩壇 中馬宣明選

川村 栞愛

空が笑顔になっている

雲が一つもない

明るい笑顔

 

空がたくさん泣いている

雲で覆われ

暗い表情

 

空が少し困ってる

雲で覆われ

困っている

 

空がとても怒ってる

雲で覆われ

怒ってる

 

いつもの天気

雲の表情

雲の気持ち

9/8 宮日新聞 若い目

かまないように

6年 黒木 菜美

 昨日私は、放送の練習をしました。明日放送するひと口メモを練習しました。ひと口メモの中で気を付けたい点がいくつかありました。

 一つ目は、文章のどこで区切るのかということです。例えば、「きんぴらごぼうの『ごぼう』は⋯」です。「ごぼう」のところを強調するために少し間をあけて言いたいです。

 もう一つは、かまないようにすることです。「生活習慣病」のところや「食物繊維」というところでかまなようにしたいです。

 最後は、声の高さや速さに気を付けるということです。

 いつも放送するときには、きんちょうしてしまい、あせってしまいます。それで、速くなってしまったり、語びが地声になってしまったりします。

 これからはそこもふくめて練習したいです。

 5年生に、放送が上手な子がいるので、負けないようにがんばりたいです。