作品選
9/6 学園歌壇 杉田一成選
夏の朝 鳥がさえずり 木がおどる
その中ぼくは 楽しみ歩く
佐藤 匠真
9/3 宮日新聞 若い目
牛のつめきりに
6年 大賀 美依
今日は、お父さんといっしょに牛のつめきりに行きました。
私は、よくお父さんの牛のつめきりについて行くのですが、最近は、日がとっても暑いのと、虫がとっても多いので、虫よけをしっかりぬって、日かげのところでの農家さんの家の牛のつめを5頭切りました。
お父さんは、とってもあせをかいていたのに、がんばっていてすごいなぁと思いました。
よくつめきりについて行くと、牛のつめの部分の名前をお父さんがくわしく教えてくれるので、私は、最近新しいことをたくさん覚えてきました。
今日は、2頭ほどの、つめを切るときに私は、牛のしっぽを持っていました。
なぜかというと、牛のしっぽは、毛がかたく、顔などにあたると、とっても痛いので、お父さんにたのまれたように、しっかり持ちました。
少しお手伝いができたのでよかったです。
8/30 宮日新聞 若い目
家ではにわ作り
6年 平田 依愛
土曜日、わたしは家ではにわ作りをしました。
ダイソーに売っていた、オーブンねんどで、はにわの形を作るのですが、手の形がむずかしくて、何回も取れてしまいました。
ようやく形ができて、顔を作る時、くぼみを入れて作りました。場所をまちがえたり、大きさをまちがえたりむずかしかったです。
ようやく一つかんせいして、あと四つ作りました。大きさを変えて作ったけれど、小さくなるほど細かいのを作るのがむずかしかったです。
後は、かんそうさせてレンジでチンするだけですが、レンジをした時、レンジが終わって見たら、はにわにひびが入っていました。
次は、ひびがないように工夫したいです。このことから、昔の人は、大変だったのだなと思いました。
次は、いいはにわができるといいです。
8/26 宮日新聞 若い目
日本人やさしい
6年 安倍 陸結
ぼ金活動をしました。その中でぼくが分かったことを二つしょうかいします。
一つ目は、しっかりと礼ぎ正しく、「ぼ金をお願いします」と言い、笑顔をわすれないことです。
やっぱり、ふざけながら、めんどうくさそうな顔をすると、ぼ金がもらないことが多かったです。
だからぼくは、礼ぎ正しく笑顔でいました。そうするとみんな、ぼくの箱に入れてくれました。
二つ目は、日向の人がやさしいということです。通った人、2人に1人は100円くらい入れてくれて、一日だけでたくさん集まりました。
最後に、日本の人はやさしいなぁと思いました。そのなかでトップ5に日向は入ると思います。
8/23 学園歌壇 杉田一成選
あいさつは まほうの力を 持っている
心にぱっと 明かりが灯る
村田 あいこ
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28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |
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