新規日誌5
感謝 感謝
10月20日に第42回秋季大運動会が開かれました。当日、子どもたちは団長・副団長とリーダーが中心になり、大きな声を出してすばらしい応援ができました。ダンスやリレーでも精一杯の力を発揮する子どもの姿に涙があふれてきました。子どもたちに感謝、感謝です。
ご家族の方には、前日準備にたくさん参加していただき、後片付けでは子どもを待っている方にテントの片付けなどを手伝っていただきました。本当に助かりました。さらに、今年は見に来られている方のマナーがよく、無断駐車などもほとんどありませんでした。ありがとうございます。すべての方に感謝、感謝です。感謝、奉仕活動
雑巾の寄贈
卒業生からの説明
1学期が終わりました
「AKB598」
A(あたりまえのことを)
K(きちんと)
B(ばかにしないで行う) 598人
夏休み中は、きちんと規則正しい生活をする。そのためには、あたりまえのことを毎日きちんと行うことが大切です。決まりを守って、楽しい夏休みにしてほしいです。
夏祭り
奉仕作業に子どもたちも参加
学校探検
クラス対抗親睦大会
本に親しむ
『ブックスタート』
「ブックスタート」は、1992年にイギリスのバーミンガムで始まった。とってもユニークな政策で、乳児検診の時に赤ちゃんに絵本をプレゼントするというものだ。そのコンセプトがまた、とてもシンプルで、「赤ちゃんの体を育てるためにミルクが必要なように。赤ちゃんの心を育てるためには、絵本を読み聞かせることと、話しかけることが必要だ」というものだ。
イギリスでこういうことがあったという。小学校入ってきた子どもに教科書を渡すとそれが本であることを認識できない。教科書をブーメランのように投げたり、かじったり、舐めたりする。読むという認識できないという。こういう子どもを矯正するのは極めて困難なのだそうだ。そうならないためにはどうしたらいいかと考えて、行き着いた政策が「ブックスタート」だった。
数年後、驚くべきデータが報告された。ただ絵本をプレゼントするだけなのに、プレゼントされた子とされなかった子とでは、小学校に入る頃には明確に学力の差が表れるというのだ。それ以後、イギリスの90%以上の自治体に「ブックスタート」が広まり、現在も続いているという。当時のイギリスのブレア首相がこう言っている。「7歳の子どもの読書量が20年後のイギリスの存在価値を決める。」
テレビやゲームを見るだけでは思考力は育たない。なにもたくさん本を読めというのではない。学校で朝10分間の読書をすると目に見えて問題が減ってきたとか、記憶力テストの前に2分間音読をさせるだけで結果が2割近くよくなるとか、そういう事例はたくさん報告されている。子どもたちは少し本に触れる、少し活字に触れるだけで大きく変わるのだ。大人は子どもたちの読書環境を少しでもよくなるように考えていく必要があると思う。(前北海道恵庭市長の記事より)
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