諸塚村立荒谷小学校
2016年12月の記事一覧
今年もお世話になりました
クリスマスが終わり、荒谷小でもお正月の準備が整いつつあります。12月23日に教頭先生が寿会の方々と一緒に作ったしめ縄は、学校の玄関に飾ります。
【手作りのしめ縄、温かみが感じられます】
また、昨日は校長先生と事務の先生で、学校の門松(竹ではなくなば木)の飾り付けをしてくださいました。ゆずり葉に南天、松にウラジロなどを飾っています。寒風吹きすぶ中でも力強く立って、学校の顔として立派に役割を果たしてくれています。
【なば木だけだった門松が豪華になりました】
【存在感のあるオリジナルの門松、ぜひご覧ください】
今年も残り4日となりました。いつも荒谷小学校を応援してくださる皆様、本当にお世話になりました。3学期は、学習発表会やお別れ遠足、卒業式など節目の行事がたくさんあります。日々の学習や行事等を通して、子どもたちが更に成長していけるよう職員一丸となって努力していきます。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。
【手作りのしめ縄、温かみが感じられます】
また、昨日は校長先生と事務の先生で、学校の門松(竹ではなくなば木)の飾り付けをしてくださいました。ゆずり葉に南天、松にウラジロなどを飾っています。寒風吹きすぶ中でも力強く立って、学校の顔として立派に役割を果たしてくれています。
【なば木だけだった門松が豪華になりました】
【存在感のあるオリジナルの門松、ぜひご覧ください】
今年も残り4日となりました。いつも荒谷小学校を応援してくださる皆様、本当にお世話になりました。3学期は、学習発表会やお別れ遠足、卒業式など節目の行事がたくさんあります。日々の学習や行事等を通して、子どもたちが更に成長していけるよう職員一丸となって努力していきます。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。
2学期終業式
早いもので今日は2学期の終業の日です。3校時には、体育館で終業式を行いました。
まずは、子どもたちの一言発表です。1・2年生は、がんばったことと楽しかったことをそれぞれ発表しました。
【1年生】
◯ 一輪車でその場乗りができるようにがんばった。運動会でお弁当を食べたり、応援をしたりしたのが楽しかった。
◯ 長距離走大会で、目標の3分50秒台を切ることができた。また、運動会でもがんばった。体育の時間で、跳び箱やハンドボールをしたことが楽しかった。ハンドボールでは、仲間と一緒にパスを回してシュートを決めることができた。
【2年生】
◯ 一輪車でアイドリングができるようにがんばった。M2学習では他の学校の友達と仲良くなれた。
◯ とびばこをいっぱい練習して、できるようになった。M2学習で、他の学校の友達と積み木やブロックをして遊んだり、勉強をしたりしたのが楽しかった。
【言葉で表現するのも上手になりました】
3・4年生は、知・徳・体に沿って発表しました。
【3年生】
◯ 知:ていねいな字で書けるようになった。
徳:長距離走大会ではあきらめずに走ることができた。
体:ジョギングをしようと計画したが、計画通りにできなかった。
◯ 知:わくわく学習で地域の方に質問をしたり、国語で友達と協力しながら問題を解いたりしたことで問題を解決する力がついた。
徳:寿会の方々とのふれあいや、学習で話合いをすることでコミュニケーション力がついた。
体:昼休みに外で遊んだり、剣道をしたりして体力がついた。まだまだ体力をつけたいので、3学期は積極的に体を動かしたい。
【4年生】
◯ 知:計算ミスが多かった。じっくり見直す習慣をつけたい。
徳:様々な場面でリーダーシップを発揮できた。
体:5年生とアドバイスをし合いながら一輪車のバックの練習をした。3学期はなわとびで、前二重跳びを連続でできるようになりたい。
【友達と協力し合いながら過ごしました】
6年生は、今年1年をふりかえって漢字一文字で表しました。
◯ 「壁」:むかばきで友達とトラブルになって、それを解決した。話し合って解決することで、それまでよりずっと仲良くなれた。また、運動会の白団の応援練習で課題が出てきた時に、赤団から協力をしてもらった。
◯ 「成」:家族や友達、先生や周りの人たちのおかげで、あいさつや返事ができ、真剣に取り組むことができる自分ができた。何事にも真剣に取り組む大切さが分かった。
◯ 「選」:運動会の練習で「いやだな」と思うマイナスの心と「もっとしたい」というプラスの心が出てきた。長距離走大会の練習でも「きつい」というマイナスの心と「いくぞ」というプラスの心が出てきた。どちらの時もプラスの心を選んで、運動会を大成功に導き、長距離走大会では完走できた。プラスとマイナスの心が出てきた時はプラスの心を選択して毎日を楽しみたい。
【2学期の生活から自分をしっかり見つめました】
その後、児童代表の言葉です。5年生が代表で作文を読みました。題名は「2学期で学んだこと」です。①進んで動くことの大切さ②くやしい気持ち③話す力というキーワードが出てきました。
②くやしい気持ちでは、長距離走大会と剣道のことが書かれていました。長距離走大会では、どうしても1位になりたかったのになれなかったくやしさ、目標タイムを切ることができなかったくやしさが表れていました。このくやしさは、練習の時に目標をもって真剣に取り組んだからこそ感じられる気持ちだとふりかえっていました。
③話す力では、朝のスピーチや学習で話合い活動をすることで、話す力が身に付き放送でもそれを生かすことができたようです。そしてそれを6年生が認めてくれたことがこの児童の自信につながっているようです。
【次のリーダーを見据えています】
その後、校長先生からお話がありました。校長先生は、子どもたち一人一人が色々なことに真剣に向き合ってきたことを認めてくださいました。そして、真剣に向き合わないと自分の成長を感じられないとおっしゃっていました。また、いくらがんばってもできないこともあると話され、それでも頑張っていることがすごいとほめてくださいました。きっと子どもたちは、自分の体験と校長先生の言葉が結びつき、とても嬉しい気持ちになったのではないでしょうか。最後に、冬休みの間はおうちでできることをしましょうとお話がありました。しかし、それはお手伝いでもボランティアでもありません。家族の一員として自分にできる仕事を見つけましょうと話されました。
【いつも、子どもたちのがんばりを見届けてくださいました】
終業式の後は、多読賞の表彰です。今学期は89冊を読んだ6年生が表彰されました。ここでもみんなのお手本になった6年生、満面の笑みで賞状を受け取っていました。
【おめでとう】
今日で無事に2学期を終えることができました。2学期は、運動会や寿会のふれあい、長距離走大会やもちつき大会などたくさんの行事で保護者の方々や地域の方々にご協力いただきました。また、わくわく学習では林業関係者の方や婦人会の方々、青年団の方々、寿会の方々にもお世話になりました。お陰様で子どもたちは充実した毎日を送ることができ、自分自身の成長も実感しています。本当にありがとうございました。来年も荒谷小をどうぞよろしくお願いいたします。
まずは、子どもたちの一言発表です。1・2年生は、がんばったことと楽しかったことをそれぞれ発表しました。
【1年生】
◯ 一輪車でその場乗りができるようにがんばった。運動会でお弁当を食べたり、応援をしたりしたのが楽しかった。
◯ 長距離走大会で、目標の3分50秒台を切ることができた。また、運動会でもがんばった。体育の時間で、跳び箱やハンドボールをしたことが楽しかった。ハンドボールでは、仲間と一緒にパスを回してシュートを決めることができた。
【2年生】
◯ 一輪車でアイドリングができるようにがんばった。M2学習では他の学校の友達と仲良くなれた。
◯ とびばこをいっぱい練習して、できるようになった。M2学習で、他の学校の友達と積み木やブロックをして遊んだり、勉強をしたりしたのが楽しかった。
【言葉で表現するのも上手になりました】
3・4年生は、知・徳・体に沿って発表しました。
【3年生】
◯ 知:ていねいな字で書けるようになった。
徳:長距離走大会ではあきらめずに走ることができた。
体:ジョギングをしようと計画したが、計画通りにできなかった。
◯ 知:わくわく学習で地域の方に質問をしたり、国語で友達と協力しながら問題を解いたりしたことで問題を解決する力がついた。
徳:寿会の方々とのふれあいや、学習で話合いをすることでコミュニケーション力がついた。
体:昼休みに外で遊んだり、剣道をしたりして体力がついた。まだまだ体力をつけたいので、3学期は積極的に体を動かしたい。
【4年生】
◯ 知:計算ミスが多かった。じっくり見直す習慣をつけたい。
徳:様々な場面でリーダーシップを発揮できた。
体:5年生とアドバイスをし合いながら一輪車のバックの練習をした。3学期はなわとびで、前二重跳びを連続でできるようになりたい。
【友達と協力し合いながら過ごしました】
6年生は、今年1年をふりかえって漢字一文字で表しました。
◯ 「壁」:むかばきで友達とトラブルになって、それを解決した。話し合って解決することで、それまでよりずっと仲良くなれた。また、運動会の白団の応援練習で課題が出てきた時に、赤団から協力をしてもらった。
◯ 「成」:家族や友達、先生や周りの人たちのおかげで、あいさつや返事ができ、真剣に取り組むことができる自分ができた。何事にも真剣に取り組む大切さが分かった。
◯ 「選」:運動会の練習で「いやだな」と思うマイナスの心と「もっとしたい」というプラスの心が出てきた。長距離走大会の練習でも「きつい」というマイナスの心と「いくぞ」というプラスの心が出てきた。どちらの時もプラスの心を選んで、運動会を大成功に導き、長距離走大会では完走できた。プラスとマイナスの心が出てきた時はプラスの心を選択して毎日を楽しみたい。
【2学期の生活から自分をしっかり見つめました】
その後、児童代表の言葉です。5年生が代表で作文を読みました。題名は「2学期で学んだこと」です。①進んで動くことの大切さ②くやしい気持ち③話す力というキーワードが出てきました。
②くやしい気持ちでは、長距離走大会と剣道のことが書かれていました。長距離走大会では、どうしても1位になりたかったのになれなかったくやしさ、目標タイムを切ることができなかったくやしさが表れていました。このくやしさは、練習の時に目標をもって真剣に取り組んだからこそ感じられる気持ちだとふりかえっていました。
③話す力では、朝のスピーチや学習で話合い活動をすることで、話す力が身に付き放送でもそれを生かすことができたようです。そしてそれを6年生が認めてくれたことがこの児童の自信につながっているようです。
【次のリーダーを見据えています】
その後、校長先生からお話がありました。校長先生は、子どもたち一人一人が色々なことに真剣に向き合ってきたことを認めてくださいました。そして、真剣に向き合わないと自分の成長を感じられないとおっしゃっていました。また、いくらがんばってもできないこともあると話され、それでも頑張っていることがすごいとほめてくださいました。きっと子どもたちは、自分の体験と校長先生の言葉が結びつき、とても嬉しい気持ちになったのではないでしょうか。最後に、冬休みの間はおうちでできることをしましょうとお話がありました。しかし、それはお手伝いでもボランティアでもありません。家族の一員として自分にできる仕事を見つけましょうと話されました。
【いつも、子どもたちのがんばりを見届けてくださいました】
終業式の後は、多読賞の表彰です。今学期は89冊を読んだ6年生が表彰されました。ここでもみんなのお手本になった6年生、満面の笑みで賞状を受け取っていました。
【おめでとう】
今日で無事に2学期を終えることができました。2学期は、運動会や寿会のふれあい、長距離走大会やもちつき大会などたくさんの行事で保護者の方々や地域の方々にご協力いただきました。また、わくわく学習では林業関係者の方や婦人会の方々、青年団の方々、寿会の方々にもお世話になりました。お陰様で子どもたちは充実した毎日を送ることができ、自分自身の成長も実感しています。本当にありがとうございました。来年も荒谷小をどうぞよろしくお願いいたします。
花の苗植え
今週は、清掃時間を拡大して花の苗植えを行っています。先週、教頭先生が棚を作ってくださっていましたが、今週のはじめに新たに出来上がった棚は、真新しい板を使った明るい棚でした。この板は、以前本校の保護者の方が持ってきてくださった板だそうです。長さもちょうどよく、頑丈な棚が出来上がりました。
【教頭先生お手製の棚です】 【予定通りすのこも設置しました】
花の苗植えの前に、教頭先生から植え方の説明がありました。まず、ぼら土を入れ、その後半分まで土を入れて苗を置きます。その後、土をかけ、表面を平らにしてできあがりです。
【ぼら土をネットに入れます】【さらさらの土、慎重にポットに入れました】
【黙々と作業をしていました】
【できた苗を種類ごとに置きます】
およそ30分間、花の苗植えをしました。子どもたちの手際がよく、ぼら土を入れたポットがどんどん無くなり、追加のポットを出して作業を進めました。しかし、まだまだ花の苗は残っています。残りの苗は教頭先生が引き受けてくださいました。これらの花の苗は、太陽の光を浴びながら寒さに耐えて大きくなってくれるでしょう。今後、花の苗のお世話は5・6年生がリーダーシップを取りながら全校児童でしていくようです。全員で成長を見守り、大切に育てていって欲しいと思います。
【まだまだこんなに花の苗があります】
【教頭先生お手製の棚です】 【予定通りすのこも設置しました】
花の苗植えの前に、教頭先生から植え方の説明がありました。まず、ぼら土を入れ、その後半分まで土を入れて苗を置きます。その後、土をかけ、表面を平らにしてできあがりです。
【ぼら土をネットに入れます】【さらさらの土、慎重にポットに入れました】
【黙々と作業をしていました】
【できた苗を種類ごとに置きます】
およそ30分間、花の苗植えをしました。子どもたちの手際がよく、ぼら土を入れたポットがどんどん無くなり、追加のポットを出して作業を進めました。しかし、まだまだ花の苗は残っています。残りの苗は教頭先生が引き受けてくださいました。これらの花の苗は、太陽の光を浴びながら寒さに耐えて大きくなってくれるでしょう。今後、花の苗のお世話は5・6年生がリーダーシップを取りながら全校児童でしていくようです。全員で成長を見守り、大切に育てていって欲しいと思います。
【まだまだこんなに花の苗があります】
春への準備
今日の昼前、校舎の外から「ギュイーン、ギュイーン」という音が聞こえてきました。外に出てみると、教頭先生がチェンソーで板を切り、花のたな作りをしていました。来週には、たくさんの花の苗が届くため準備をしているそうです。たなを置く場所は、少し斜面になっているため、支えになるコンクリートの下に薄い板を挟み水平にしていました。
【よいしょ】 【1つできあがり】
たなの下にすのこを敷いて、すのこの上にも花を置く予定だそうです。春に色とりどりの花でいっぱいになる荒谷小、その準備が着々と進んでいます。
【地面に直接置くより、すのこの上に置いて水はけをよくします】
【よいしょ】 【1つできあがり】
たなの下にすのこを敷いて、すのこの上にも花を置く予定だそうです。春に色とりどりの花でいっぱいになる荒谷小、その準備が着々と進んでいます。
【地面に直接置くより、すのこの上に置いて水はけをよくします】
すこやか授業(1・2年生)
今日の2校時は1・2年生のすこやか授業(算数)が行われました。すこやか授業とは、いじめ未然防止の取組の一つで、「授業の場で児童に居場所をつくる。」「わかる授業を行い、主体的な学習態度を養う。」「共に学び合うことの意義と大切さを実感させる。」「言語活動を充実させ、言語力を育てる。」「学ぶことの意義を理解させ、家庭での学習習慣を確立させる。」「学習規律を徹底させる。」という授業づくりの視点をもって授業公開を行うものです。このような授業を行うことが、自尊感情や自己有用感を育て、学力を高め自己実現につながります。そのことがいじめの要因を減らすことになると考えます。
1年生は「ずをつかってじゅんばんをかんがえよう」、2年生は「色紙をならべて、長方形や正方形、直角三角形をつくろう」というめあてをもって学習をしました
1年生は、「ひとりずつ じゅんに くるまに のります。けんたさんの まえに 7にんいます。けんたさんは まえから なんばんめの くるまに のりますか。」という問題を解きます。この問題を読んで、「2番目!」と答えたり、「けんたさんってどれですか?」と質問をしたりする1年生、何を使えば分かりやすいかを担任の先生と話し合いながら問題に挑戦していました。
【2人とも積極的に考えを発表します】
2年生は、まず色紙を三角形や四角形に切りました。そして、切り取った色紙を2枚ならべて長方形や正方形、直角三角形を作ります。その後、できあがったものを見せ合うと、2人とも同じ形の長方形と正方形ができていました。しかし、直角三角形ができていません。そこで、2人で力を合わせて直角三角形を作りました。
【2年生は静かにじっくり考えて答えを見つけます】
1年生は、1学期の頃よりも自分たちで解決しようとする姿が見られるようになりました。また、たった2人だけれど、色々な考え方や答えが出てきていました。色々な答えが出る度に、問題文に戻って何を問われているのかを確認したり、問題文から分かることを図で確認したりしていました。そして、答えが分かった時の嬉しそうな表情がとても印象的でした。
2年生は、根気強く考える姿が見られました。先生が1年生の指導をしている間も、黙々と作業に取り組み集中力を切らすことがありませんでした。先生にアドバイスをもらって、難しい問題に挑戦する時の生き生きとした表情から意欲的に学んでいることが分かりました。
授業後のふりかえりでは、1年生は「問題の文章を先生が読んだらしっかりかけました。」、「図を書くと簡単になりました。でも、先生が来てから分かったので、自分たちだけで分かるようになりたいです。」と発表していました。2年生は「楽しくできました。」、「しっかりできました。」とふりかえっていました。問題文をよく読むことの大切さ、図を書いて分かりやすくすることの大切さは、どの学年にも通じることだなぁと思いました。そして、分かることで楽しさを味わえることが、学習の意欲につながるのだと思いました。
1年生は「ずをつかってじゅんばんをかんがえよう」、2年生は「色紙をならべて、長方形や正方形、直角三角形をつくろう」というめあてをもって学習をしました
1年生は、「ひとりずつ じゅんに くるまに のります。けんたさんの まえに 7にんいます。けんたさんは まえから なんばんめの くるまに のりますか。」という問題を解きます。この問題を読んで、「2番目!」と答えたり、「けんたさんってどれですか?」と質問をしたりする1年生、何を使えば分かりやすいかを担任の先生と話し合いながら問題に挑戦していました。
【2人とも積極的に考えを発表します】
2年生は、まず色紙を三角形や四角形に切りました。そして、切り取った色紙を2枚ならべて長方形や正方形、直角三角形を作ります。その後、できあがったものを見せ合うと、2人とも同じ形の長方形と正方形ができていました。しかし、直角三角形ができていません。そこで、2人で力を合わせて直角三角形を作りました。
【2年生は静かにじっくり考えて答えを見つけます】
1年生は、1学期の頃よりも自分たちで解決しようとする姿が見られるようになりました。また、たった2人だけれど、色々な考え方や答えが出てきていました。色々な答えが出る度に、問題文に戻って何を問われているのかを確認したり、問題文から分かることを図で確認したりしていました。そして、答えが分かった時の嬉しそうな表情がとても印象的でした。
2年生は、根気強く考える姿が見られました。先生が1年生の指導をしている間も、黙々と作業に取り組み集中力を切らすことがありませんでした。先生にアドバイスをもらって、難しい問題に挑戦する時の生き生きとした表情から意欲的に学んでいることが分かりました。
授業後のふりかえりでは、1年生は「問題の文章を先生が読んだらしっかりかけました。」、「図を書くと簡単になりました。でも、先生が来てから分かったので、自分たちだけで分かるようになりたいです。」と発表していました。2年生は「楽しくできました。」、「しっかりできました。」とふりかえっていました。問題文をよく読むことの大切さ、図を書いて分かりやすくすることの大切さは、どの学年にも通じることだなぁと思いました。そして、分かることで楽しさを味わえることが、学習の意欲につながるのだと思いました。
窓をピカピカに
今週は清掃時間に学期末清掃を行っています。昨日は体育館、今日と明日は窓ふき、木曜日は教室、金曜日はトイレの掃除をします。
今日は1階の窓を全校児童で拭きました。ある班では、上学年と下学年がペアになり、窓の拭き方を上学年の児童が教えていました。清掃時間の5分前に集合し、清掃終了のチャイムが鳴るまで一生懸命拭きました。おかげで、窓がピカピカになりました。清掃後のふりかえりでは、「今日は校舎に感謝の気持ちをもって拭くことができましたか?明日は2階の窓ふきなので、今日のように感謝の気持ちをもってふきましょう」と6年生が呼びかけていました。
【すみずみまできれいにしました】
今日は、正月準備の事始めの日だそうです。荒谷小でもお正月を迎える準備が着々と進んでいます。
【長距離走大会の時に設置してくださった門松(竹の代わりになば木)も、今後飾り付けをします】
今日は1階の窓を全校児童で拭きました。ある班では、上学年と下学年がペアになり、窓の拭き方を上学年の児童が教えていました。清掃時間の5分前に集合し、清掃終了のチャイムが鳴るまで一生懸命拭きました。おかげで、窓がピカピカになりました。清掃後のふりかえりでは、「今日は校舎に感謝の気持ちをもって拭くことができましたか?明日は2階の窓ふきなので、今日のように感謝の気持ちをもってふきましょう」と6年生が呼びかけていました。
【すみずみまできれいにしました】
今日は、正月準備の事始めの日だそうです。荒谷小でもお正月を迎える準備が着々と進んでいます。
【長距離走大会の時に設置してくださった門松(竹の代わりになば木)も、今後飾り付けをします】
今年最後の読み聞かせ
今日は、今年最後の読み聞かせが行われ、保護者の方が3冊の本を持ってきてくださいました。1冊目は「のせてのせて100かいだてのバス」、2冊目は「しんでくれた」、3冊目は「ここからだしてくれー」でした。
「のせてのせて100かいだてのバス」では、毎日毎日同じ時間に起きて、同じ時間にバスを出発させ、同じ路線を走るバスの運転手が、同じことの繰り返しにうんざりしていました。そんな時、見たことのない細い道が見えました。運転手はわくわくしてバスのコースを外れて進んでいきました。その先には、初めての町、初めてのバス停など、見るもの全てが初めての場所が広がっていました。どんどんバスを走らせていくと海につきあたりました。「ここまでか」と思ったバスの運転手ですが、乗客からフェリーに乗って海を渡ったらいいと言われ、バスごとフェリーに乗りました。すると、船の乗客がバスに乗りたいと言い始め、船員がバスを3階建てにしてしましました。しかし、船の乗客がバスに乗りきれないので、力を合わせて4階建てにしました。2ヶ月後、南の国に来たバスは30階にプールができるほど高くなっていました。そして、6ヶ月後は超高層ビルよりも高く、1年後は100階建てになりました。このバス、一体どうなるのでしょう。
【こんなに高い100階建てのバス】
2冊目は「しんでくれた」です。人間が生きていくために欠かせない食事、それらは動物や魚などの命をいただいているありがたいものです。「いただきます」という言葉に思いを込めて毎日の食事を食べていきたいと思いました。保護者の方からは、「ごはんは動物などの命を使ってできています。残さず食べるようにしてください」とお話がありました。
3冊目は「ここからだしてくれー」です。深い穴に落ちたオオカミが「ここからだしてくれー」と叫びます。絵本を横に傾けたり、斜めにしたりしますが、オオカミはよろけて出てこられません。そのオオカミの動きに子どもたちは大きな声で笑っていました。
【絵本を動かすことでお話が進む楽しい絵本でした】
読み聞かせの後、1年生は「ここからだしてくれー」を見せてもらいながら、「これ面白い!また読みたいです」と保護者の方にお願いしていました。すると、今日1日貸してくださることになりました。今日は雨が降っているので、読書をする時間がたっぷりあると思います。色々な本を手に取ってみてください。
【自分で絵本を動かしてみたいね】
今日で、今年の読み聞かせは終了です。保護者の皆様や地域の皆様には、楽しい絵本や少し立ち止まって考える絵本、昔から伝わる絵本などを読み聞かせしていただきました。毎回、様々なジャンルの絵本に出会えるこの読み聞かせの時間が子どもたちの1日の元気や想像の世界につながっています。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
「のせてのせて100かいだてのバス」では、毎日毎日同じ時間に起きて、同じ時間にバスを出発させ、同じ路線を走るバスの運転手が、同じことの繰り返しにうんざりしていました。そんな時、見たことのない細い道が見えました。運転手はわくわくしてバスのコースを外れて進んでいきました。その先には、初めての町、初めてのバス停など、見るもの全てが初めての場所が広がっていました。どんどんバスを走らせていくと海につきあたりました。「ここまでか」と思ったバスの運転手ですが、乗客からフェリーに乗って海を渡ったらいいと言われ、バスごとフェリーに乗りました。すると、船の乗客がバスに乗りたいと言い始め、船員がバスを3階建てにしてしましました。しかし、船の乗客がバスに乗りきれないので、力を合わせて4階建てにしました。2ヶ月後、南の国に来たバスは30階にプールができるほど高くなっていました。そして、6ヶ月後は超高層ビルよりも高く、1年後は100階建てになりました。このバス、一体どうなるのでしょう。
【こんなに高い100階建てのバス】
2冊目は「しんでくれた」です。人間が生きていくために欠かせない食事、それらは動物や魚などの命をいただいているありがたいものです。「いただきます」という言葉に思いを込めて毎日の食事を食べていきたいと思いました。保護者の方からは、「ごはんは動物などの命を使ってできています。残さず食べるようにしてください」とお話がありました。
3冊目は「ここからだしてくれー」です。深い穴に落ちたオオカミが「ここからだしてくれー」と叫びます。絵本を横に傾けたり、斜めにしたりしますが、オオカミはよろけて出てこられません。そのオオカミの動きに子どもたちは大きな声で笑っていました。
【絵本を動かすことでお話が進む楽しい絵本でした】
読み聞かせの後、1年生は「ここからだしてくれー」を見せてもらいながら、「これ面白い!また読みたいです」と保護者の方にお願いしていました。すると、今日1日貸してくださることになりました。今日は雨が降っているので、読書をする時間がたっぷりあると思います。色々な本を手に取ってみてください。
【自分で絵本を動かしてみたいね】
今日で、今年の読み聞かせは終了です。保護者の皆様や地域の皆様には、楽しい絵本や少し立ち止まって考える絵本、昔から伝わる絵本などを読み聞かせしていただきました。毎回、様々なジャンルの絵本に出会えるこの読み聞かせの時間が子どもたちの1日の元気や想像の世界につながっています。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
もちつき大会
長距離走大会が終わったら、昼休みは子ども対大人でサッカー対決をしました。ぽかぽか陽気だったため、子どもたちは体操服に着替えてボールを追いかけました。子どもがゴールをしたら2点というルールで始まったサッカーですが、大人の方々も容赦なくゴールを狙いにいきます。長距離走大会の疲れはどこかに吹き飛んでしまったような子どもたちの清々しいプレーでした。
【真剣勝負です。結果は8対6で大人の勝ちでした】
その後、もちつき大会を行いました。このもちつき大会のために、前日に家庭教育学級の役員の方が準備をしに来てくださいました。また、当日は火おこしや火の番などを保護者の方々にしていただき、もちがつける段取りをしていただきました。
まずはじめに、お父さん方が勢いよくもちをついてくださいました。あっという間にもち米がもちに変わり、子どもたちにバトンタッチです。
【リズミカルにペッタンペッタン】【とっても熱いもち、ひっくり返すのも一苦労です】
【もちが固くなる前にペッタンペッタン】
体育館の中では、お母さん方がもちを丸めるお手伝いをしてくださっていました。早速、保育所生はもちを丸めました。おだんごを作るように両手で丸め、おいしそうなおもちが出来上がりました。
【役割分担して、スムーズにもちが出来上がっていきました】
【慣れた手つきの保育所の先生方】
【おいしくなあれ】
【早く食べたいね】
【きなこもちもできたよ】
【おもちをびよ~ん】
【つきたてのおもち、何もつけなくてもペロリと食べられます】
【きなこもちも人気でした】
【保育所生もおかわりしたかな?】
今年は白もち207個、あんこもち55個、ピンク色のもち61個、いももち53個、あずきもち(もちにあずきを入れてついたもの)67個、よもぎもち60個、鏡もち2個の合計505個のおもちが出来上がりました。
【家庭教育学級の役員さんに大変お世話になりました】
田植えから稲刈り・脱穀などお米に関することを一手に引き受けてくださった地域の方、そしてもちつき大会を支えてくださった保護者の皆様、お陰様で今年も子どもたちの笑顔あふれるもちつき大会になりました。ありがとうございました。
【真剣勝負です。結果は8対6で大人の勝ちでした】
その後、もちつき大会を行いました。このもちつき大会のために、前日に家庭教育学級の役員の方が準備をしに来てくださいました。また、当日は火おこしや火の番などを保護者の方々にしていただき、もちがつける段取りをしていただきました。
まずはじめに、お父さん方が勢いよくもちをついてくださいました。あっという間にもち米がもちに変わり、子どもたちにバトンタッチです。
【リズミカルにペッタンペッタン】【とっても熱いもち、ひっくり返すのも一苦労です】
【もちが固くなる前にペッタンペッタン】
体育館の中では、お母さん方がもちを丸めるお手伝いをしてくださっていました。早速、保育所生はもちを丸めました。おだんごを作るように両手で丸め、おいしそうなおもちが出来上がりました。
【役割分担して、スムーズにもちが出来上がっていきました】
【慣れた手つきの保育所の先生方】
【おいしくなあれ】
【早く食べたいね】
【きなこもちもできたよ】
【おもちをびよ~ん】
【つきたてのおもち、何もつけなくてもペロリと食べられます】
【きなこもちも人気でした】
【保育所生もおかわりしたかな?】
今年は白もち207個、あんこもち55個、ピンク色のもち61個、いももち53個、あずきもち(もちにあずきを入れてついたもの)67個、よもぎもち60個、鏡もち2個の合計505個のおもちが出来上がりました。
【家庭教育学級の役員さんに大変お世話になりました】
田植えから稲刈り・脱穀などお米に関することを一手に引き受けてくださった地域の方、そしてもちつき大会を支えてくださった保護者の皆様、お陰様で今年も子どもたちの笑顔あふれるもちつき大会になりました。ありがとうございました。
長距離走大会
長距離走大会を行いました。11月7日から約1ヶ月、子どもたちは業間の時間や朝の時間、体育の時間に長距離走大会の練習をしてきました。毎日毎日運動場を走って体力をつけていきました。11月30日からは、長距離走大会で走るコース(道路)での練習が始まりました。上り坂や下り坂が続く道を、息を切らしながら顔を真っ赤にして走る子どもたちの姿がとても印象的でした。練習の途中、体調が悪くなる子どもがいたり、転ぶ子どもがいたりしました。また、どこでスピードアップしたらいいかを考えて走るようになった子どももいました。それぞれ、自分の目標に向かって最後まで練習を頑張りました。
そして長距離走大会当日、校長先生から「何のために走るのか」というお話がありました。「足が速くなるため」、「粘り強くなるため」など、子どもたちは目的をもって走っていることが分かりました。校長先生からは「元気な身体を作るため」という目的も教えていただきました。そして、自分が決めたことを頑張ることの大切さをお話しいただきました。
【ドキドキわくわくが心に入り交じった開会式でした】
そして、いよいよスタートです。まずは保育所生からスタートしました。途中で、転んだり靴が脱げたりするハプニングがありましたが、どの子どもも走りきりました。小学生も、自分の目標タイムに向けて精一杯の走りを見せてくれました。
【保護者の皆様、地域の皆様の応援に力をもらいました】
自己記録を更新した子どもは飛び跳ねるように喜び、もう一歩及ばなかった子どもは涙を流して悔しがりました。どちらも、今まで精一杯練習をしてきたからこそ感じられる感情だと思います。
閉会式では、学年部(1・2年生、3・4年生、5・6年生)で1位だった児童を表彰しました。また、保育所生も所長さんから金色に輝くメダルをもらいました。
【1位 おめでとう】
【最後までよく頑張りました】
講評では、教頭先生が「2つの感謝をしてください。1つ目は保護者の皆様・地域の皆様の応援に感謝、2つ目は身体を動かせることに感謝をしてください」とお話しされました。どの子どもも応援に力をもらったと思います。また、健康な身体があったからこそ走ることができました。
【健康は全ての土台になるものです】
この1ヶ月の長距離走大会の練習・大会を通して、子どもたちには諦めない力が身に付いたり、達成感を感じたりしたと思います。日々の学習や行事を通して、子どもたちはどんどん成長していっています。保護者の皆様、地域の皆様、子どもたちに大きな声援を送ってくださりありがとうございました。
【けがもなく無事に終えることができました】
そして長距離走大会当日、校長先生から「何のために走るのか」というお話がありました。「足が速くなるため」、「粘り強くなるため」など、子どもたちは目的をもって走っていることが分かりました。校長先生からは「元気な身体を作るため」という目的も教えていただきました。そして、自分が決めたことを頑張ることの大切さをお話しいただきました。
【ドキドキわくわくが心に入り交じった開会式でした】
そして、いよいよスタートです。まずは保育所生からスタートしました。途中で、転んだり靴が脱げたりするハプニングがありましたが、どの子どもも走りきりました。小学生も、自分の目標タイムに向けて精一杯の走りを見せてくれました。
【保護者の皆様、地域の皆様の応援に力をもらいました】
自己記録を更新した子どもは飛び跳ねるように喜び、もう一歩及ばなかった子どもは涙を流して悔しがりました。どちらも、今まで精一杯練習をしてきたからこそ感じられる感情だと思います。
閉会式では、学年部(1・2年生、3・4年生、5・6年生)で1位だった児童を表彰しました。また、保育所生も所長さんから金色に輝くメダルをもらいました。
【1位 おめでとう】
【最後までよく頑張りました】
講評では、教頭先生が「2つの感謝をしてください。1つ目は保護者の皆様・地域の皆様の応援に感謝、2つ目は身体を動かせることに感謝をしてください」とお話しされました。どの子どもも応援に力をもらったと思います。また、健康な身体があったからこそ走ることができました。
【健康は全ての土台になるものです】
この1ヶ月の長距離走大会の練習・大会を通して、子どもたちには諦めない力が身に付いたり、達成感を感じたりしたと思います。日々の学習や行事を通して、子どもたちはどんどん成長していっています。保護者の皆様、地域の皆様、子どもたちに大きな声援を送ってくださりありがとうございました。
【けがもなく無事に終えることができました】
ふれあい会食とわくわく学習
本校では、わくわく学習(生活科・総合的な学習の時間・国語科等)で、1・2年生はしいたけを中心に、3・4年生は林業を中心に学習しています。5・6年生は林業の学習を経て、地域の学習を進めています。その中で6年生のある児童は、「おじいちゃん・おばあちゃんはヒーロー」というCMを作成します。児童の気持ちの中には、おじいちゃん・おばあちゃんが林業や青年団活動・婦人会をずっと続けてきてくれたから今の諸塚があると考えています。そして、そのおじいちゃん・おばあちゃんの活躍や思いを発信したいと思っています。そのためには、多くの方にインタビューをする必要があります。この児童がお話を聞きたいと思っている人たちの中に、今回のふれあい会食にお越しくださった地域の方も含まれていました。そのため、ふれあい会食より1時間ほど早く学校にお越しいただき、インタビューをさせていただきました。昔の青年団活動の話や思い出、また、今の青年団の方々へのメッセージなどについてインタビューしました。
【一つ一つの質問にていねいに答えてくださいました】
また、ふれあい会食後は1・2年生が育てているなば木を見てくださいました。そこで、元気ななば木とそうでないなば木を教えてくださったり、生しいたけと干ししいたけの栄養の違いを教えてくださったりしました。1・2年生は次第に、「この黄色いのは何ですか?」、「こっちのなば木は大丈夫ですか?」などと自分から質問をし始め、しいたけのハテナを次々に解決していきました。
【資料も準備してくださいました】
ふれあい会食に加え、子どもたちのわくわく学習にもご協力いただきありがとうございました。この学びが子どもたちのこれからのわくわく学習にはずみをつけてくれると思います。今後ともよろしくお願いいたします。
【一つ一つの質問にていねいに答えてくださいました】
また、ふれあい会食後は1・2年生が育てているなば木を見てくださいました。そこで、元気ななば木とそうでないなば木を教えてくださったり、生しいたけと干ししいたけの栄養の違いを教えてくださったりしました。1・2年生は次第に、「この黄色いのは何ですか?」、「こっちのなば木は大丈夫ですか?」などと自分から質問をし始め、しいたけのハテナを次々に解決していきました。
【資料も準備してくださいました】
ふれあい会食に加え、子どもたちのわくわく学習にもご協力いただきありがとうございました。この学びが子どもたちのこれからのわくわく学習にはずみをつけてくれると思います。今後ともよろしくお願いいたします。
諸塚学校給食の日 ふれあい会食
今日は、諸塚学校給食の日のふれあい会食を行いました。今日は生産者の方が3名、実行委員の方が1名お越しくださいました。今日の諸塚学校給食の日も、諸塚の食材をたくさん使って子どもたちに味わってもらおうと、調理員の先生が食材の工夫をしたり、野菜を配達してくださる方ができるだけ諸塚産のものを選んで持ってきてくださったりしました。
【本日使用する諸塚産の食材8品】
今日はALTの先生も来校されているので、とっても賑やかなランチルームになりました。全員で「いただきます」をして、野菜たっぷりの給食をいただきました。
【たくさんのお客さんと一緒に食べる給食に子どもたちも嬉しそう】
【しいたけ部会からもお越しいただきました】
【ALTの先生、お味はいかがですか?】
ごはんに黒米を混ぜると紫色になります。また、香ばしい香りもあり、とてもおいしいごはんです。すき焼きの中には野菜がいっぱい入っていて、大きな牛肉も入っていました。だいこんサラダは、「だいこんが漬け物みたいでおいしかった」と話す子どももいました。どれもとってもおいしくて、子どもたちはいつもよりも早く食べ終わって、生産者や実行委員の方との会話を楽しんでいました。「学校の給食は何十年ぶりに食べたかなぁ。おいしかった~」とお話ししてくださる生産者の方、給食を食べ終わった後はじゃんけんをして遊んでくださる実行委員の方など、積極的に子どもたちとふれあってくださいました。
この会食を通して、諸塚の食材の豊かさを知ったり、人と関わることの楽しさを感じたりしたと思います。本日は、お忙しい中お越しいただきありがとうございました。
【お陰様で楽しい時間を過ごすことができました】
【本日使用する諸塚産の食材8品】
今日はALTの先生も来校されているので、とっても賑やかなランチルームになりました。全員で「いただきます」をして、野菜たっぷりの給食をいただきました。
【たくさんのお客さんと一緒に食べる給食に子どもたちも嬉しそう】
【しいたけ部会からもお越しいただきました】
【ALTの先生、お味はいかがですか?】
ごはんに黒米を混ぜると紫色になります。また、香ばしい香りもあり、とてもおいしいごはんです。すき焼きの中には野菜がいっぱい入っていて、大きな牛肉も入っていました。だいこんサラダは、「だいこんが漬け物みたいでおいしかった」と話す子どももいました。どれもとってもおいしくて、子どもたちはいつもよりも早く食べ終わって、生産者や実行委員の方との会話を楽しんでいました。「学校の給食は何十年ぶりに食べたかなぁ。おいしかった~」とお話ししてくださる生産者の方、給食を食べ終わった後はじゃんけんをして遊んでくださる実行委員の方など、積極的に子どもたちとふれあってくださいました。
この会食を通して、諸塚の食材の豊かさを知ったり、人と関わることの楽しさを感じたりしたと思います。本日は、お忙しい中お越しいただきありがとうございました。
【お陰様で楽しい時間を過ごすことができました】
もうすぐクリスマス
毎年、クリスマスの時期になると1階の廊下にクリスマスツリーが登場します。今年も子どもたちとクリスマスツリーの飾りつけをしました。「ぼく、サンタさんに剣道の防具をもらうよ」と話していたり、「星は私がつけたーい!」、「この小さなサンタさんはどこに飾ろうか」と話したりしながらあっという間にクリスマスツリーが出来上がりました。そして、なぜかクリスマスツリーの箱に入っていたイガグリ、「何で入ってるの?」と尋ねると「そういえば、去年の1・2年生の担任の先生がイガグリを奥の方に飾ってました!」と子どもたちが楽しそうに話していました。そのため、今年もツリーにイガグリを飾っています。荒谷小にお越しの際には、賑やかなクリスマスツリーをぜひご覧ください。
【サンタさんが来てくれる日が待ち遠しいね】
【廊下が華やかになりました】
【サンタさんが来てくれる日が待ち遠しいね】
【廊下が華やかになりました】
保育所生の落ち葉はき
荒谷小の子どもたちは登校後に作業を行います。夏は草取り、冬は落ち葉はきです。しかし、この季節になると落ち葉の量が多くなり、はいてもはいても、木の下の土は落ち葉で埋め尽くされてしまいます。
今日の3校時には、落ち葉がヒラヒラと舞う運動場から保育所生の声が聞こえてきました。様子を見てみると、子どもたちが運動場の落ち葉はきをしていました。子どもたちの遊びの選択肢には、缶けりやおにごっこに加えて落ち葉はきもあるそうです。黄色く色づいたいちょうの葉っぱを熊手や竹ぼうきで集めてくれました。「もうすぐもちつき大会だからきれいにしないとね」、「落ち葉があると小学生が転ぶかもしれないもんね」等と話しながら、楽しそうに作業をしていました。きれいな運動場で、長距離走大会・もちつき大会が迎えられそうです。ありがとうございました。
【ビニール袋何袋分あったかな】
【おかげできれいになりました】
今日の3校時には、落ち葉がヒラヒラと舞う運動場から保育所生の声が聞こえてきました。様子を見てみると、子どもたちが運動場の落ち葉はきをしていました。子どもたちの遊びの選択肢には、缶けりやおにごっこに加えて落ち葉はきもあるそうです。黄色く色づいたいちょうの葉っぱを熊手や竹ぼうきで集めてくれました。「もうすぐもちつき大会だからきれいにしないとね」、「落ち葉があると小学生が転ぶかもしれないもんね」等と話しながら、楽しそうに作業をしていました。きれいな運動場で、長距離走大会・もちつき大会が迎えられそうです。ありがとうございました。
【ビニール袋何袋分あったかな】
【おかげできれいになりました】
読み聞かせ
今日の朝の時間は、卒業生の保護者の方がお越しくださり、読み聞かせをしてくださいました。たくさん準備してくださった本の中から、「ね、うし、とら・・・十二支のはなし」と「おにぎりさんきょうだい」を読んでくださいました。
「ね、うし、とら・・・十二支のはなし」では、ねずみと牛が十二支の一番最初になりたいと思っていました。そこで、他の十二支にどちらが一番最初になるのがふさわしいかを聞いて回りました。イヌは、強い牛が苦手なので、賢いネズミがふさわしいと言いました。羊は、チョロチョロしているネズミが大嫌いなので、牛がふさわしいと言いました。全ての十二支に聞いた結果、ネズミも牛も同じ数だけ支持をされ、どちらが一番最初になるかは決められませんでした。そこで、町の人たちに意見を求めることにしました。そこで、ネズミが出した知恵とは・・・。今まで読んだことがあった十二支の話とは少し違う内容のこの絵本、ネズミや牛に対する他の動物たちの思いがそれぞれあって面白く、どのような方法でネズミが一番を勝ち取るのかを想像するのが楽しい絵本でした。
【今年はサル年、来年はとり年です】
次に「おにぎりさんきょうだい」の紙芝居を読んでくださいました。おにぎりの「ころた」、「ごろたろう」、「ごろん」の3兄弟は、おにぎりのおじいさんの孫娘「まるこ」を探しに行きます。おにぎりのおじいさんは、3兄弟に困った時に使うようにと「まっかなうめぼし」と「でかでかたらこ」、「ひらひらこんぶ」を持たせてくれました。3兄弟が森の中に入っていくと、ネズミやヘビやさすらいのオオカミ「ジェニー」が行く手を阻みます。ピンチの時に、おじいさんが持たせてくれた「まっかなうめぼし」などが大活躍をします。それらの場面が楽しくて、子どもたちは大きな口を開けて笑っていました。
【「まるこ」は見つかるのかな?】
【予想外の展開に大喜びの子どもたち】
絵本も面白いものがたくさんありますが、紙芝居を読んでもらう時の特別な雰囲気も嬉しいものがあります。子どもたちが自分であまり選ばないような絵本に出会えるのが、この読み聞かせの時間のよさでもあります。
本日は、朝早くからお越しくださりありがとうございました。季節の絵本や紙芝居を手にとってみたくなるような気持ちになった読み聞かせの時間でした。
「ね、うし、とら・・・十二支のはなし」では、ねずみと牛が十二支の一番最初になりたいと思っていました。そこで、他の十二支にどちらが一番最初になるのがふさわしいかを聞いて回りました。イヌは、強い牛が苦手なので、賢いネズミがふさわしいと言いました。羊は、チョロチョロしているネズミが大嫌いなので、牛がふさわしいと言いました。全ての十二支に聞いた結果、ネズミも牛も同じ数だけ支持をされ、どちらが一番最初になるかは決められませんでした。そこで、町の人たちに意見を求めることにしました。そこで、ネズミが出した知恵とは・・・。今まで読んだことがあった十二支の話とは少し違う内容のこの絵本、ネズミや牛に対する他の動物たちの思いがそれぞれあって面白く、どのような方法でネズミが一番を勝ち取るのかを想像するのが楽しい絵本でした。
【今年はサル年、来年はとり年です】
次に「おにぎりさんきょうだい」の紙芝居を読んでくださいました。おにぎりの「ころた」、「ごろたろう」、「ごろん」の3兄弟は、おにぎりのおじいさんの孫娘「まるこ」を探しに行きます。おにぎりのおじいさんは、3兄弟に困った時に使うようにと「まっかなうめぼし」と「でかでかたらこ」、「ひらひらこんぶ」を持たせてくれました。3兄弟が森の中に入っていくと、ネズミやヘビやさすらいのオオカミ「ジェニー」が行く手を阻みます。ピンチの時に、おじいさんが持たせてくれた「まっかなうめぼし」などが大活躍をします。それらの場面が楽しくて、子どもたちは大きな口を開けて笑っていました。
【「まるこ」は見つかるのかな?】
【予想外の展開に大喜びの子どもたち】
絵本も面白いものがたくさんありますが、紙芝居を読んでもらう時の特別な雰囲気も嬉しいものがあります。子どもたちが自分であまり選ばないような絵本に出会えるのが、この読み聞かせの時間のよさでもあります。
本日は、朝早くからお越しくださりありがとうございました。季節の絵本や紙芝居を手にとってみたくなるような気持ちになった読み聞かせの時間でした。
保健指導
今日、朝の時間に保健指導を行いました。県内ではインフルエンザや感染性胃腸炎等が流行しています。手洗い・うがいが感染症予防の基本ですが、今回は身体の機能を知らせ、そのことから考えられる感染症の予防法を指導しました。
まず、クイズを出しました。「鼻と耳にはあって、口にはないものはなんでしょう?」というものです。正解は「毛」です。鼻の毛は、鼻の中の粘膜によって空気の湿度や温度を調節します。また、細菌を直接身体の中に入れない働きもしています。しかし、口には「毛」がありません。そのため、口から息を吸うと細菌などが直接身体の中に入ってきます。ところが、のどの奥には「繊毛」という毛があります。その「繊毛」が細菌などを身体に入れないように働いてくれているのです。ありがたい働きをしていくれる「繊毛」ですが、弱点があります。ある季節が苦手なのです。その季節は冬です。「繊毛」は空気が乾燥すると、動きが弱まります。したがって、今の時期はかぜ等をひきやすい時期なのです。「繊毛」が元気に働くには、身体の中に入ってくる空気を乾燥させない工夫が必要です。そこで、どのような工夫が必要か子どもたちと考えました。
① マスクをする。
② うがいをする。
③ 鼻で息をする。(鼻呼吸をする)
④ 湿度を保つ。(ストーブの上に水を入れたやかんを置く)
簡単にできるこの4つの方法を取り入れて、この冬を乗り切って欲しいと思います。
【冬休みまであと12日、元気に過ごしましょう】
まず、クイズを出しました。「鼻と耳にはあって、口にはないものはなんでしょう?」というものです。正解は「毛」です。鼻の毛は、鼻の中の粘膜によって空気の湿度や温度を調節します。また、細菌を直接身体の中に入れない働きもしています。しかし、口には「毛」がありません。そのため、口から息を吸うと細菌などが直接身体の中に入ってきます。ところが、のどの奥には「繊毛」という毛があります。その「繊毛」が細菌などを身体に入れないように働いてくれているのです。ありがたい働きをしていくれる「繊毛」ですが、弱点があります。ある季節が苦手なのです。その季節は冬です。「繊毛」は空気が乾燥すると、動きが弱まります。したがって、今の時期はかぜ等をひきやすい時期なのです。「繊毛」が元気に働くには、身体の中に入ってくる空気を乾燥させない工夫が必要です。そこで、どのような工夫が必要か子どもたちと考えました。
① マスクをする。
② うがいをする。
③ 鼻で息をする。(鼻呼吸をする)
④ 湿度を保つ。(ストーブの上に水を入れたやかんを置く)
簡単にできるこの4つの方法を取り入れて、この冬を乗り切って欲しいと思います。
【冬休みまであと12日、元気に過ごしましょう】
ひょうたんおに 再び
今日の昼休みは「みんデー」(みんなで遊ぶ日)でした。今日は2年生のリクエストで、ひょうたんおにとサッカーをしました。今日のひょうたんおには、保育所生も一緒にしました。先週よりも人数が多いので、あっという間に鬼にタッチされていました。保育所生から小学校6年生までが一緒に楽しめるひょうたんおに、このブームはまだまだ続きそうです。
【運動場は子どもたちの大きな声で活気に溢れていました】
その後、サッカーをしました。サッカーでは、運動会の赤団と白団に分かれての対決です。先生たちもチームに入って、子どもたちもやる気満々です。ゲームでは、1・2年生も持ち味を発揮して、積極的にゴールを狙いました。また、3・4年生の「さがってー!!」、「いくよー!!」などの元気な声にチームが盛り上がりました。そして、5・6年生の迫力満点のプレーにどよめきが起こる等面白いゲーム展開になりました。
【子どもたちも先生たちもがんばれ~!】
昼休みにめいいっぱい楽しんだ後は、清掃の時間です。今日の清掃は、いつもにも増して集中して取り組んでいました。「自分でもビックリするくらい無言でできました」と6年生がふりかえっていました。めりはりのある充実した時間を過ごしている子どもたちでした。
【運動場は子どもたちの大きな声で活気に溢れていました】
その後、サッカーをしました。サッカーでは、運動会の赤団と白団に分かれての対決です。先生たちもチームに入って、子どもたちもやる気満々です。ゲームでは、1・2年生も持ち味を発揮して、積極的にゴールを狙いました。また、3・4年生の「さがってー!!」、「いくよー!!」などの元気な声にチームが盛り上がりました。そして、5・6年生の迫力満点のプレーにどよめきが起こる等面白いゲーム展開になりました。
【子どもたちも先生たちもがんばれ~!】
昼休みにめいいっぱい楽しんだ後は、清掃の時間です。今日の清掃は、いつもにも増して集中して取り組んでいました。「自分でもビックリするくらい無言でできました」と6年生がふりかえっていました。めりはりのある充実した時間を過ごしている子どもたちでした。
ひょうたんおに
今日の昼休みはみんデー(みんなで遊ぶ日)でした。今日のみんデーは2年生のリクエストでかくれんぼとひょうたんおにをしました。
ひょうたんおにとは、鬼がひょうたんの形に引いた線の外側に立ちます。そして、中にいる友達をタッチをするとその友達は鬼になり、鬼がどんどん増えていきます。中に誰もいなくなったら終了です。前からも後ろからも横からも鬼が手を伸ばしてくるので、中にいる子どもたちは気を抜くことができません。鬼から遠いところにみんなでかたまったり、走ったりして鬼から逃れます。
【はじめは1・2年生の担任の先生が鬼になりました】
中にいた子どもたちは、次々にタッチをされて鬼が増えていきました。しかし、なかなか全員にタッチすることができません。鬼同士協力して手を取り合い、遠くまで手が届くように全身を伸ばしました。
【うーん、届かない!!】
一方からでは到底届かないため、色々な方向から手を伸ばす作戦をたてました。
【今度は、はさみうち!】
このひょうたんおには、今週保育所生が運動場で始めた遊びです。それから毎日のように、保育所生と一緒に小学生もひょうたんおにをして遊んでいます。いつ、どこから鬼が手を伸ばしてくるのか分からないスリルと、作戦を練る楽しさがとても面白い遊びでした。
【保育所生も午後からひょうたんおに】
ひょうたんおにとは、鬼がひょうたんの形に引いた線の外側に立ちます。そして、中にいる友達をタッチをするとその友達は鬼になり、鬼がどんどん増えていきます。中に誰もいなくなったら終了です。前からも後ろからも横からも鬼が手を伸ばしてくるので、中にいる子どもたちは気を抜くことができません。鬼から遠いところにみんなでかたまったり、走ったりして鬼から逃れます。
【はじめは1・2年生の担任の先生が鬼になりました】
中にいた子どもたちは、次々にタッチをされて鬼が増えていきました。しかし、なかなか全員にタッチすることができません。鬼同士協力して手を取り合い、遠くまで手が届くように全身を伸ばしました。
【うーん、届かない!!】
一方からでは到底届かないため、色々な方向から手を伸ばす作戦をたてました。
【今度は、はさみうち!】
このひょうたんおには、今週保育所生が運動場で始めた遊びです。それから毎日のように、保育所生と一緒に小学生もひょうたんおにをして遊んでいます。いつ、どこから鬼が手を伸ばしてくるのか分からないスリルと、作戦を練る楽しさがとても面白い遊びでした。
【保育所生も午後からひょうたんおに】
全校朝会
今日は体育館で12月の全校朝会を行いました。
はじめに校長先生のお話です。今日は「未来」についてのお話でした。現代は技術の進歩により、インターネットにつながっているものがたくさんあります。例えばテレビや車、時計、冷蔵庫などです。今の子どもたちは、そのような環境が当たり前であり、これからも日々進化し続けるものたちと一緒に生活をしていきます。そして、やがてくる「未来」はどのような世の中になっているのか考えました。もしかしたら、タクシーやバスの運転はコンピューターが全てしてくれるかもしれませんし、地球に住まずに火星に住もうと言う人もでてくるかもしれません。どのような「未来」がくるのか様々な想像が膨らみまずが、その「未来」を創るのは自分たち(子どもたち)だと話されました。そして、今学習していることや、今一生懸命に取り組んでいることは、子どもたち一人一人の夢(未来)につながっていることを教えてくださいました。
【小さな積み重ねが、夢につながっていきます】
次に教務部からのお話です。12月の月目標は「友達を大切にしよう」です。その中でも特に「感謝の気持ち」をもつことに焦点を当てています。1学期に、校長先生から夢をもつこと・感謝の気持ちをもつことの大切さを教えていただいていた子どもたち。それを踏まえて、「人の心」や「良心」、「真心」、「強い心」をもち合わせていれば夢の実現につながり、感謝の気持ちをもつことができる人になれるとお話がありました。そして、そのことが自分づくり(未来づくり)につながると話されました。
【これまでの学びがつながり、一歩前に進みました】
12月4日~12月10日は人権週間です。自分を大切にして、周りの人も大切にして笑顔がいっぱいの日々を過ごして欲しいと思います。
はじめに校長先生のお話です。今日は「未来」についてのお話でした。現代は技術の進歩により、インターネットにつながっているものがたくさんあります。例えばテレビや車、時計、冷蔵庫などです。今の子どもたちは、そのような環境が当たり前であり、これからも日々進化し続けるものたちと一緒に生活をしていきます。そして、やがてくる「未来」はどのような世の中になっているのか考えました。もしかしたら、タクシーやバスの運転はコンピューターが全てしてくれるかもしれませんし、地球に住まずに火星に住もうと言う人もでてくるかもしれません。どのような「未来」がくるのか様々な想像が膨らみまずが、その「未来」を創るのは自分たち(子どもたち)だと話されました。そして、今学習していることや、今一生懸命に取り組んでいることは、子どもたち一人一人の夢(未来)につながっていることを教えてくださいました。
【小さな積み重ねが、夢につながっていきます】
次に教務部からのお話です。12月の月目標は「友達を大切にしよう」です。その中でも特に「感謝の気持ち」をもつことに焦点を当てています。1学期に、校長先生から夢をもつこと・感謝の気持ちをもつことの大切さを教えていただいていた子どもたち。それを踏まえて、「人の心」や「良心」、「真心」、「強い心」をもち合わせていれば夢の実現につながり、感謝の気持ちをもつことができる人になれるとお話がありました。そして、そのことが自分づくり(未来づくり)につながると話されました。
【これまでの学びがつながり、一歩前に進みました】
12月4日~12月10日は人権週間です。自分を大切にして、周りの人も大切にして笑顔がいっぱいの日々を過ごして欲しいと思います。
学校行事
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |
訪問者カウンタ
0
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