~ちびっ子落語の学校~
不土野小学校は、令和8年度からの山村留学生を募集します。
詳細はこちら 2025.6.2更新
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苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、よく見たらかわいいですよ。はらぺこあおむしです。
運動場でのそのそと歩いていたのを見つけた子どもたちが捕まえてきたので、虫かごを用意してあげました。
3年生の理科の学習で、まさに観察したかったタイミングだったようです。名前をつけて、成虫になるまでじっくり観察するそうです。
5月28日(水)に、風水害を想定した避難訓練を実施しました。
今回の訓練では、万が一の風水害発生時に備え、児童の安全確保と保護者の皆様への確実な引き渡しを最優先に考えた内容で行いました。
訓練後には、児童と教職員が一緒に通学路の危険箇所点検を行いました。子どもたちの目線で「ここは危ないな」「こんな時に水が溢れるかも」といった意見を出し合いながら、通学路の安全を確認しました。
今回の点検で気付いた点については、今後、関係機関と連携し、改善策を検討していきます。
今回の訓練を通して、児童の防災意識を高めるとともに、教職員も災害時の対応について再確認することができました。今後も、子どもたちが安全に学校生活を送れるよう、様々な状況を想定した訓練を継続して実施してまいります。
離合の難しい細い道に生い茂った草も伸びてきて、視界を遮られてしまいますね。危険です。
保護者の皆様におかれましても、今回の訓練内容をご理解いただき、ご家庭での防災対策についても今一度ご確認いただけますようお願い申し上げます。
全校児童、保護者、職員を対象に、心肺蘇生法とAED(自動体外式除細動器)の活用に関する研修会を開催しました。
研修は、万が一の事態に遭遇した際に「見て見ぬふりをしない、行動できる人」を増やすことを目的としています。講師は、役場総務課の方々にお越しいただき、実践に基づいた貴重なお話を伺うことができました。
胸骨圧迫の正しい位置や深さを正しく知ることの重要性について、人形を使って丁寧に指導していただきました。「結構力がいる!」「リズムが難しい」といった声も上がりましたが、参加者の皆さんは真剣な表情で繰り返し練習に取り組みました。
特に印象的だったのは、胸骨圧迫の継続がどれほど重要かということです。「中断することなく続けること」が、救命の可能性を大きく左右すると改めて痛感しました。
1年生もしっかりと実技指導を受けました。こういった経験を積み重ねることが大切ですね。
その後は、AEDの操作も行い、AEDの電源の入れ方から、パッドの貼り付け位置、音声ガイダンスに従うことの重要性まで、デモンストレーションを交えながら分かりやすく解説していただきました。実際にAEDトレーナーを使用し、一人一人が操作を体験しました。
緊急時に躊躇なくAEDを使えるようになるための、貴重な実践経験となりました。
今回の研修を通じて、参加者の皆様が「いざ」という時に冷静に対応できる力を身につけ、地域全体の救命率向上に繋がることを願っています。ご参加くださった皆様、そしてご協力いただいた役場総務課の方々、本当にありがとうございました。
今後も定期的にこのような研修を開催し、安全で安心な地域づくりに貢献できるよう努めていきます。
生活科の学習で、砂の造形遊びをしていました。
低学年の2人が砂場で造形に挑戦です。山を作って、穴を掘って、トンネルも作っていくようです。
山の上に、バケツをひっくり返したり、飾りを付けたり、、、。
さあ、穴掘りが始まりました。どんどん、掘り進めていきます。
トンネルが開通したのでしょうか。うれしそうな2年生の表情です。
砂は自由に形を変えられるため、子どもは自分のイメージを思いのままに表現することができます。
山や川、トンネル、お城、食べ物など、無限のアイデアを形にすることで、想像力と創造力が豊かに育まれます。
15m×8mの小さなプールですが、1年間防火水槽として置いていたプールです。それなりに汚れがたまっていました。
落ち葉や藻、大量のオタマジャクシ。。。落ち葉と藻は取り除いて、オタマジャクシは排水口から流しきりました。蛙になって帰ってくるかもしれません。
参観日で来校していた保護者と地域の方にも手伝っていただいて、壁に残った汚れをきれいにしていきます。
すみずみまでブラシでゴシゴシみがきます。ずいぶんきれいになってきました。
それぞれの担当の場所で、黙々と作業に没頭します。
低学年の子どもたちも一生懸命手伝いました。6月のプール開きに向けて、準備が整いました。あとは、天日に干して、給水を始めます。
冷たい山水を使ったプール学習が6月から始まります。
5月の参観日でした。
今日も盛りだくさんの一日で、子どもたちは、参観授業、心肺蘇生法、プール掃除がありました。保護者は、それに加えて家庭教育学級まで。
さてさて、授業の様子です。今日は、1・2年生は国語と算数の複式授業を、3・5年生は算数を見ていただきました。
1年生が保護者の前で堂々と音読をします。登場人物の気持ちを想像しながら、抑揚を付けたり、読み速さを変えたりと工夫した様子が見られました。
2年生は、計算カードを使ってタイムアタックに挑戦です。お家の人が見ているとうれしいやら緊張するやらで、いつもより時間がかかってしまったようです。
3年生は、大きな数のたし算です。もう4桁の数字まで計算できるようになってきました。日々の積み重ねが、本当に大事だなあと思い知らされます。
5年生も同じく算数です。少数のかけ算に取り組んでいました。小数点の位置に気を付けながら、じっくり慎重に問題と向き合っていました。
平年よりも早く梅雨に入りましたね。早く梅雨入りした分、早く梅雨明けしてくれるのでしょうか。。。
子どもたちは、雨が降ると外で遊ぶことができません。大好きなブランコに乗れないのです。
そんな日は、Let's エクササイズ!ということで、音楽に乗せて体操に取り組んでいました。モニターを見ながら、姉妹で仲良く体を動かしていました。
ほどよく負荷のある運動でかいた汗は清々しいですね。いい表情の2人はその後、ミニバレーをしに体育館へ行きました。先生たちに声をかけて。
村内にある、おおもり歯科クリニックの先生方にお越しいただき、歯科検診が行われました。
1人ずつしっかり丁寧に診ていただきます。
検診のあとは、むし歯予防のための歯みがき指導です。ドクターと歯科衛生士の方々が1対1で指導してくださいました。これはありがたいです。
染め出しをして、みがき残しがないかどうかを確かめていきます。
永久歯に生え変わっている5年生は特に丁寧に磨いていますね・
ここまで丁寧に教えていただける機会もそうそうないのではないでしょうか。身に付けることで一生困らないスキルとなります。
毎年恒例の栽培活動(芋の苗植え)に、4人で挑戦です。
畝づくりとマルチ張りは職員で下準備しておきました。今日は、苗刺し棒で植えていきました。
紅はるか、紅あずまの2品種を、土にしっかりと根付くように植えていきます。苗をよく見ると、白い根が生えています。
その向きを下にして植えていくとよいのだそうです。
1年生も自分にできることをしっかり取り組んでいます。
地域の方もお手伝いに来てくださいました。ありがとうございます。苗刺し棒の使い方も教えてくださいました。これすごく便利です。子どもたちもスッと上手に植えることができました。
最後までみんなで植えました。収穫が楽しみです。焼き芋、スイートポテト、天ぷら、ふかし芋、、、夢が広がりますね。
1・2年生の教室からキーボードの音が聞こえてきます。音楽の授業が始まったなと思っていると、「おちゃらかほい」の掛け声がエンドレスで聞こえてきました。
2人しかいない教室では、常に子ども同士となると1対1の構図が変わりません。そのため、ずっと同じ相手と延々と勝負し続けることになるのです。
それはそれで楽しそうですが。
カメラを持って教室を覗いたら、職員と一緒に手をつないで絡まっていました。どういう状態?と思っていたら、「なべなべそこぬけ」でうまく抜けられなかったようです。
最後はうまく抜けられてこの笑顔。スキンシップをとりながら、楽しく歌う日本古来のわらべうた。機会があればいろいろと伝えていけたらと思います。
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