日誌

2024年2月の記事一覧

FC延岡・AGATAの皆さん来校

2月18日(日)に、サッカーチームFC延岡・AGATAの選手のみなさんとの交流会がありました。家庭教育学級の取り組みとして今回、選手のみなさんに来ていただいたもので、親子一緒にいろいろなゲームに楽しむいい機会となりました。

交流会のようす 交流会のようす

交流会のようす 交流会のようす

交流会のようす 記念撮影

FC延岡・AGATAの皆さんのこれからのご活躍を大いに期待したいです。

参観日

2月15日は、最後の参観日でした。それぞれの学年・学級で、この1年を振り返る内容の授業が行われました。

1・2年のようす  1年生の授業のようす

1年生の授業のようす 1年生の

2年生の授業のようす 2年生の授業のようす

低学年では、できるようになったことなどについての発表、また中学年では、この1年の取り組みの紹介などがそれぞれなされました。

3年生の授業のようす 4年生の授業のようす

3年生の授業のようす 4年生の授業のようす

4年生の授業のようす 4年生の授業のようす

高学年では、取材した内容や将来の夢について発表する時間がありました。

5年生の授業のようす 5年生の授業のようす

6年生の授業のようす 6年生の授業のようす

懇談では、先生たちの話に熱心に耳を傾ける保護者のみなさんを多数見かけました。参観、ありがとうございました。

懇談のようす 懇談のようす

 

 

鑑賞教室

2月14日(水)、延岡総合文化センターで鑑賞教室がありました。演目は、劇団四季による「ジョン万次郎の冒険」でした。

上演前のようす 上演前のようす

上演前のようす 緞帳(どんちょう)

昨年度までの3年間は、配信による鑑賞でしたので、今回会場でみんなが集まって鑑賞できたのは、実に4年ぶりのことでした。幕末期のジョン万次郎の活躍が実感できるすばらしい公演でした。演劇の醍醐味を、あらためて感じられた鑑賞教室でした。(公演の内容が提示できないのが残念です。)

十日えびす祭り

2月10(土)、11(日)の二日間に渡って、岡富小学校近くのえびす神社で、九州三大えびす祭りの一つと言われる、今山十日えびす祭りがありました。四年ぶりに通常どおりでの開催となりました。大勢の人でにぎわう中、縁起のいい拍子木の音が鳴り響いていました。正面の沿道には食べ物などの屋台がたくさん出店していました。これからも、世の中が平穏で、尚且つ活気が出てくることを願いたいですね。

十日えびす祭りのようす 十日えびすまつりのようす

十日えびす祭りのようす 十日えびす祭りのようす

ばんば踊り講習(よのなか教室)

2月8日(木)に、延岡市レクリエーション協会の皆さんにお越しいただき、3年生が「ばんば踊り」を習いました。ちょっと前までは、「ばんば踊り」は、運動会で必ず全校みんなで、おうちの人たちといっしょに踊るものでしたが、コロナ禍の影響などで、運動会では見られなくなってきています。延岡に住む私たちにとって大切な「ばんば踊り」を、これからも受け継いでいくことは、大変重要なことだと言えます。

ばんば踊り講習のようす ばんば踊り講習のようす

今回、延岡市レクリエーション協会の皆さんに正しい踊り方を教えていただきました。それとともに、今から50年以上も前に、"新ばんば"と呼ばれた今の「ばんば踊り」がどのようにしてできていったのかなどのお話も聞くことができました。 

ばんば踊り講習のようす ばんば踊り講習のようす

ば ばんば踊り講習のようす

”村田英雄”の歌う「ばんば踊り」の曲に合わせて踊っていると、何とも言えないなつかしさや郷愁など、いろいろな想いがこみ上げてくるようでした。 

『アレ(ベルマーク)』物語のその後・・・

 以前、本ホームページにて『アレ(ベルマーク)』を捌く方々の物語について紹介をさせていただきました。

 本日は、物語の続編として、『アレ(ベルマーク)』の『アレ(成果品)』について報告させていただきます。          

 今回は、『アレ(ベルマーク)』の『アレ(成果品)』として、以下4点をいただきました。

 ①ポータブルワイヤレスシステム(簡易放送機器) 1台

 ②ドッヂボール 各クラスに1球ずつ

 ③ラインカー 2台

 ④カラーコーン 5つ

 計20万円超の交換品(成果品)をいただきました。

 各家庭でのベルマーク収集、ベルマーク委員による分別・集計作業に感謝して、大切に使わせていただきます。

 ありがとうございました。

がんばれ琴恵光関!

1月14日から28日まで、大相撲の一月場所が開催されました。今回、けがから復帰の琴恵光関は、十両での取組となりました。しかし、インフルエンザで途中休場があり、その後再出場をし、3勝10敗2休の結果で今場所を終えました。苦しい中にあって、再出場するというがんばりを見せてくれた琴恵光関を、今こそ応援したい気持ちになりました。

がんばる琴恵光関のすがた

            (1月29日の夕刊デイリーの記事より)

また、その後、毎週末連載の四コマ漫画「デイリー銭湯家族」(しいやみつのり氏作)では、四コマ目で、うれしい場面を見つけました。

デイリー銭湯家族

                            (2月3日の内容より)

春場所の琴恵光関の活躍をお祈りします。がんばれ琴恵光関!

(※  上記、二つの記事は、夕刊デイリー社の許可を得て転載させていただいています。)

 

新入生保護者説明会

2月2日(金)、来年度の新入生保護者説明会がありました。来年度の新入生は、現在のところ93名の予定です。子どもたちへの心構えや準備物などについて、学校から説明を行いました。希望を胸に秘めながら入学してくる子どもたちを受け入れる準備は、すでに始まっている部分もあります。今から、新入生の入学が楽しみです。

新入生保護者説明会のようす 新入生保護者説明会のようす

新入生保護者説明会のようす 新入生保護者説明会のようす

 

給食感謝週間

1月24日~1月30日は、全国学校給食週間でした。これは、明治22(1889)年に、山形県の今の鶴岡市にある大督寺(だいとくじ)というの中に立てられた私立の忠愛(ちゅうあい)小学校で、生活が苦しい家庭の子どもたちに無償で昼食を用意したことが始まりと言われています。それから130年ほどがたち、給食はあたりまえのものになっていますが、子どもたちにとっても先生たちにとっても、日々の”大切な給食”であることには変わりありません。

給食感謝のおたより 給食感謝のおたより

今年も、調理員の皆さんをはじめ、給食に関わってくださっているたくさんの方々に、子どもたちが手分けをしてお手紙を書きました。どのお手紙も、日頃の感謝の気持ちが記されていました。

給食感謝のおたより 給食再現メニューのときの1年生のようす

4枚目の写真は、1月24日(水)の初めての給食の献立といわれている「おにぎり・塩鮭・漬け物」にみそ汁を加えた再現メニューを食べる子どもたちの様子です。

※ 今回の内容は、鶴岡市公式ホームページで紹介されているものを参考にしています。