日誌

2025年6月の記事一覧

今日も九州医療科学大学生の支援!

 今日6月30日(月)にも、九州医療科学大学からボランティアで学生6名が来てくれました。現在、介護体験実習をしている学生と合わせて7名で子供達の水泳指導にあたってくれました。とっても助かります。

 コース別に分かれて学習する際に、手を引いてあげたり、声かけしてあげたりすると、どんどんチャレンジする姿が見られました。いつもなら、水の中に入る職員は2~3名ですが、今日は全部で8名もいたので安心感が違ったと思います。

 日によって違いますがこれからも学生が授業のないこれる日にきてくれるそうです。ありがとうございます!九州医療科学大学の皆さん!

水泳の見守りに感謝

九州医療科学大学の学生さん方に、水泳指導に協力していただいています。本日は、6年生の水泳の授業に4名の学生さんに協力していただきました。

学生さんにけのびからバタ足をするお手本をお願いしました。動きをしっかり見ることができ、参考になりました。

いちばん助かったのは、コース別の練習でした。6年生の児童を技能に応じて3グループに分かれて練習していきます。その際、大学生の皆さんにもコーチとして参加していただいたので、大変充実しました。

今後も九州医療科学大学の学生さんに協力をしていただきます。

どうぞよろしくお願いします。

 

 

汗・焦る 水の浄化にチャレンジ

6年生の総合的な学習の時間に、水の浄化に挑戦しました。どうやったら水がきれいにできるのかを実験を通して確かめていきました。

水の浄化実験には、グループで相談して、小石、砂、布、活性炭などを重ねて汚水を浸透させる方法を用いたり、汚水を蒸発させてきれいな水にしたりする方法を採用していました。

この日は、実験の結果をまとめ、感想や学んだことを各グループで発表していきました。画像や動画、図表、短文などをスライドにまとめて、大変わかりやすく発表していました。

日本は水道の蛇口を回せば、飲み水が出てきます。大変恵まれた環境に暮らしているといえます。6年生は水の浄化の学習を通して、きれいな飲み水を確保することは、大変難しいことを実感したようです。

 

 

 

延岡の魚「シイラ」が給食に登場

延岡市水産課の皆さんが、岡富小学校に来校されました。目的は、延岡の代表的な魚「シイラ」をPRするためです。

6月26日(木)の給食は「揚げ魚の梅ソース」が出ました。この揚げ魚にシイラが使われているのです。

水産課の方々は、新聞やテレビの取材の方々と一緒に6年2組の教室に入ってきて、のれんや立て看板を設置してPR活動を実施しました。また、事前に延岡の魚が掲載してあるクリアファイルを全校のみんなに配付していました。

さらにお昼の放送にも水産課の方が登場し、シイラが延岡の海でたくさんとれることやいろんな料理に合う万能な魚であることをお話ししました。

岡富小学校のみんなは、きっとスーパーなどで「シイラ」を見かけたら、お家の方に教えて買い求めることでしょう。そして、海の恵みに感謝しながらいただくことでしょう。

もうシイラなんてシイラないと言っている場合ではないのです。

岡富西社教の皆様 ノートありがとうございます!

 岡富西地区社会福祉協議会(山川哲美会長)の皆様より、1年生全員にノートのプレゼントがありました。毎年いただいてます。

 23日(月)の朝、冨高文裕様が、代表の1年生に直接手渡してくださいました。お絵かきに、勉強に・・・大切に使わせていただきます。岡富西社教の皆様には、昔遊びやふれあいスポーツ等でも大変お世話になっております。いつもありがとうございます。