５月２９日、みやざき動物愛護センターからお二人の講師の先生をお迎えして、「いのちの教育」授業がありました。先日の遠足で「みやざき動物愛護センター」に行き、授業を通して学んだり、見学をしたりしていのちの大切さについて学んだ子どもたちです。今回は、第２次で『動物へのかかわり方を学び、共生について考えよう』というめあてで授業が行われました。子どもたちは、動物たちの絵や立体模型、画像などを見て、動物たちの気持ちを想像し、動物とのかかわり方について考えました。そして、動物とのかかわりを通して、自己のいのちを見つめることで、人間や動物を含めたすべての生き物のいのちや共生について考えることができました。子どもたちは、真剣に考えたり意見をだしたりして一生懸命学んでいました。みやざき動物愛護センターの先生、ありがとうございました。

　５月２８日、放課後子ども教室に、外部から４名の講師の方にお越しいただきました。大型紙芝居や絵本の読み聞かせ、クイズ、スペイン語のお話などをしていただき、楽しい時間を過ごしたようです。講師のみなさん、地域の安全管理員さん、ありがとうございました。

　校舎内のあちらこちらに新しい掲示物があります。子どもも大人もワクワクするコーナーです。

↓　昨日の港地区ウォークラリーでお世話になった地域の方から、貝殻とシーグラスを使った飾り【港神社の風景】をいただきました。港地区のよさを生かした作品コーナーになりました。

↓　本の紹介コーナーです。読みたくなりそうな本が展示してあります！

↓　学級目標です。教室の後ろに掲示してあります。やる気が感じられます！

 ↓　図工の作品が掲示してあります。いろいろな紙にいろいろな色で表現してあるダイナミックな作品です。

　５月２７日、第２回の１５０周年記念実行委員会がありました。今回は、１１月９日（日）の１５０周年記念学習発表会の日に行う記念事業について話し合いをしました。具体的な内容の話が進みました。次回の実行委員会は６月２４日です。よろしくお願いします。

　５月２７日、創立１５０周年記念に関連した教育活動『港地区ウォークラリー』を実施しました。地域の方に案内していただきながら、川口地区、中東海地区をみんなで探索しました。港神社（港神さん）、住吉神社（住吉さん）、東海神社（権現さん）、東海観音堂、レンガの壁、常夜灯、弁天さん等を巡りました。港地区の歴史や自然について、多くのことを教えていただきました。また、昔の写真を見せていただきながら、港地区の自然や祭り、港小学校の運動会の様子等も教えていただきました。地域のみなさんと楽しくおしゃべりしながら、港地区のよさを再発見することができたウォークラリーでした。地域のみなさん、ありがとうございました。 

　終わりの会で、子どもたち１人１人が感想を交えてお礼の言葉を述べました。「いろいろな神社のことを知ることができてよかったです」「はじめてのウォークラリー、楽しかったです」「東海観音堂で１１面観音像を初めて見たのでよかったです」「港神社のことを親に伝えたいです」「はじめて知ったことをたくさんメモしました」「港神社の竜の寝床や鬼の足跡についてはじめて知りました」

　ますます港地区のことが大好きになったことでしょう！分かったことや考えたことを整理して今後の学びに生かしていきたいと思います。

　地域の方から、貝殻で作った飾りを子どもたちと私たち職員にいただきました。ありがとうございました。